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2026/06/03

庭の「再開墾」、食べられる雑草といろんな再開

ミニ畑再生をめざす 

昨年は体調不良などのため、家の北側のミニ畑エリア(…を含めて家の周囲全部(^^;))を放置していました。おかげで畑エリアにはイネ科の巨大な雑草が繁茂。笹も復活してちょっと近づけない感じになってました。


ミニ畑全景。手前は花の終わった牡丹。
足元の笹がすごいです。


今年は何か植えたいので——といってももう遅いのですが、これから植えられるものを植えようと、少しずつ開墾作業中。目下三角ホーで掘り返しておおざっぱに除草、という状態です。今年も体調は低迷(というか、「やるべきこと/やりたいこと」に対して体力と時間が足りない☆)なので、ほんとにすこしずつ。


左手奥の、以前パセリなんかを植えてた小区画。
狭いので最初にチャレンジしました。

草取り後。左にリボベジの小葱を定植。今はかなり伸びてます。
右は自然発生のユキヤナギ。家の反対側にあるのが飛んだ?
他に移すか捨てるか迷い、まだ残しています。


小さい区画を仕上げると達成感があります。やった直後はトイレの窓から(ちょうど見える位置なので)ちらりと見ては風に揺れるユキヤナギにうっとりしてました。(笑)


仕上げたエリアから少しずつ攻略…


奥の物置横。雑草よけにタイル風の板を置いたのに
すき間から出た草でみごとに隠れました。

ようやく敷板が見えるように!

おおざっぱに終えて反対から見たところ。
…がんばりました!(^^;)

これが食えたら

ミニ畑は冬は日が当たらず、夏はほぼ一日中日が当たる、季節ギャップの大きい場所なのですが、最近の温暖化のせいか雑草のいきおいに圧倒されます。折しも世は物価高。大量の草をごみ袋に詰めつつ「これが全部食べられたらなあ…」と思わざるをえない。


で、図書館で「食べられる雑草」関連の本を借りてきました。まずはわかりやすいタンポポに挑戦。すでに時期が遅く、茹でてあく抜きしても苦すぎるのでちょっと諦めモードです。


タンポポの葉。こう見ると立派に野菜。

茹でたあと、5、6回水を変えて半日ほどあく抜き。
それでもかなり苦くて挫折。やはりもっと早い時期でないとダメかな。
まだ冷蔵庫にありますが食べたいと思えない。(^^;)


「食べられる雑草」は今ブームのようですが、本を読んでると「新芽をゆでてあく抜きすれば食べられる」というパターンが多い。山菜か薬味程度と考えた方がよさそう。というか、植物の「食われてたまるか」という心意気を感じます。むしろ普通に売ってる野菜が「不自然にアクのない改良植物」だったのね、と今さらながら納得です。

でも個人的に山菜は苦手なので、どうも食指が動きません。だいたい「何の草か見分ける」には花が咲いたりしないとわからないので、新芽のうちに見つけるというのはけっこうハードル高いです。

それでも一目でわかるのはドクダミ。これは旬が花の咲いてる時期らしい。畑ではなく庭っぽくしているエリアに大量にあります。


モミジの足元に広がるドクダミ。これはこれできれいだけど、
植えていたクリスマスローズが負けて消えてしまった…(涙)


有名なドクダミ茶にしてみたいのですが、やっても自分が飲むかどうか自信がない(笑)。名前の毒々しさもちょっと敬遠させるものがあるしなー。草取り中など臭いと思ったことはないのですが、もっと清々しい名前だったらいいのに。毒をやっつけるからこういう名前らしいのだけど、むしろ毒があるように聞こえてしまう。(学名は Houttuynia cordata。どう読む?ホッタイニア・コルダータ?)というわけで、第一弾の草刈り分は廃棄になりました。別のエリアのを刈る時に利用したいモードになってるといいけれど。


すでに庭仕事ができるのは早朝くらい、という気温に突入してしまったので、これも悩みの種。(今日なんかはうすら寒いくらいですが、先週は暑かった!)このアサメシマエ時間は唯一の自由時間なので、自分のなかで時間のとりあいになってしまう。今も朝の4時台なんですけど、この時間が一番落ち着きます。とはいえ、この時間から明るいおかげで外の作業もできるわけで。寒かった頃を思えば楽な季節とも言えるはず。なんだけど、もう寒い頃のことなんて思い出せなくて、ありがたみを感じにくいです。(笑)


やってたことを思い出す

4月に母が足首を骨折したので、ここ2カ月ほどは完全にサポート生活でした。ようやく少し歩きまわれるようになり、本人も前向きになってきて、自分も自分の時間を少しずつ取り戻しつつあります。歩行訓練の散歩にも付き添うので安静にしていた頃より自分の体力は持ってかれますが、嬉しいです。

で、さて、その前にやってた作業ってなんだっけ——とノートを見ると、あの頃の未来kindle化の途中でした。扉ページの画像センター寄せやncx目次がうまくいかない問題に取り組んでいたのでした。

久しぶりにKDPのページにアクセスしたら、ペーパーバックで使える用紙が増えたとのことで、いつまのに! そちらも調べなくては。今後kindleとペーパーバックを両方出してみたい、というのもあるので。1日30分でもいいから、こっち方面の作業に時間を使うルーティンを作りたいなあ……。


それはそうと、庭仕事に気分を出そうとヘッセの『庭仕事の愉しみ』を買ってみました。以前図書館で借りた時はイマイチ入り込めなかったんですが、なぜか今回はそこそこ読めて手元に欲しくなったので。開墾に戻ってしまうと「愉しみ」なんて境地は遠のいた感じがしますが。そうそう、庭を好みの通りにするには12年はかかる、とターシャ・テューダーさんが言ってましたっけ。うーん、剪定は好きなんだけど草取りはきらいなんですよねえ……(笑)。剪定は「ゼロをプラスにする」(見た目を美しく作り込む)感じで、生け花に近い楽しさがあるんです。草取りは「マイナスをゼロに戻す」(きたないものを除く)感じで。美しくなるといえばなるんですけど掃除に近い。体がきつい作業であるのも自分に不評の原因かも。うーん、体力ほしいなー。(これだけ体を動かせば体力作りになってもいいと思うんですが、単にバテるだけなのはなぜ☆)

ちまちま進めてきた庭づくり(?)、ひと夏放置で巻き戻ったからこれから12年かなー……と遠い目になっとります。いやいや、庭はプロセス、プロセス! …他の方面にも言えることだなあ、なんて思ったりします。

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