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2026/06/03

庭の「再開墾」、食べられる雑草といろんな再開

ミニ畑再生をめざす 

昨年は体調不良などのため、家の北側のミニ畑エリア(…を含めて家の周囲全部(^^;))を放置していました。おかげで畑エリアにはイネ科の巨大な雑草が繁茂。笹も復活してちょっと近づけない感じになってました。


ミニ畑全景。手前は花の終わった牡丹。
足元の笹がすごいです。


今年は何か植えたいので——といってももう遅いのですが、これから植えられるものを植えようと、少しずつ開墾作業中。目下三角ホーで掘り返しておおざっぱに除草、という状態です。今年も体調は低迷(というか、「やるべきこと/やりたいこと」に対して体力と時間が足りない☆)なので、ほんとにすこしずつ。


左手奥の、以前パセリなんかを植えてた小区画。
狭いので最初にチャレンジしました。

草取り後。左にリボベジの小葱を定植。今はかなり伸びてます。
右は自然発生のユキヤナギ。家の反対側にあるのが飛んだ?
他に移すか捨てるか迷い、まだ残しています。


小さい区画を仕上げると達成感があります。やった直後はトイレの窓から(ちょうど見える位置なので)ちらりと見ては風に揺れるユキヤナギにうっとりしてました。(笑)


仕上げたエリアから少しずつ攻略…


奥の物置横。雑草よけにタイル風の板を置いたのに
すき間から出た草でみごとに隠れました。

ようやく敷板が見えるように!

おおざっぱに終えて反対から見たところ。
…がんばりました!(^^;)

これが食えたら

ミニ畑は冬は日が当たらず、夏はほぼ一日中日が当たる、季節ギャップの大きい場所なのですが、最近の温暖化のせいか雑草のいきおいに圧倒されます。折しも世は物価高。大量の草をごみ袋に詰めつつ「これが全部食べられたらなあ…」と思わざるをえない。


で、図書館で「食べられる雑草」関連の本を借りてきました。まずはわかりやすいタンポポに挑戦。すでに時期が遅く、茹でてあく抜きしても苦すぎるのでちょっと諦めモードです。


タンポポの葉。こう見ると立派に野菜。

茹でたあと、5、6回水を変えて半日ほどあく抜き。
それでもかなり苦くて挫折。やはりもっと早い時期でないとダメかな。
まだ冷蔵庫にありますが食べたいと思えない。(^^;)


「食べられる雑草」は今ブームのようですが、本を読んでると「新芽をゆでてあく抜きすれば食べられる」というパターンが多い。山菜か薬味程度と考えた方がよさそう。というか、植物の「食われてたまるか」という心意気を感じます。むしろ普通に売ってる野菜が「不自然にアクのない改良植物」だったのね、と今さらながら納得です。

でも個人的に山菜は苦手なので、どうも食指が動きません。だいたい「何の草か見分ける」には花が咲いたりしないとわからないので、新芽のうちに見つけるというのはけっこうハードル高いです。

それでも一目でわかるのはドクダミ。これは旬が花の咲いてる時期らしい。畑ではなく庭っぽくしているエリアに大量にあります。


モミジの足元に広がるドクダミ。これはこれできれいだけど、
植えていたクリスマスローズが負けて消えてしまった…(涙)


有名なドクダミ茶にしてみたいのですが、やっても自分が飲むかどうか自信がない(笑)。名前の毒々しさもちょっと敬遠させるものがあるしなー。草取り中など臭いと思ったことはないのですが、もっと清々しい名前だったらいいのに。毒をやっつけるからこういう名前らしいのだけど、むしろ毒があるように聞こえてしまう。(学名は Houttuynia cordata。どう読む?ホッタイニア・コルダータ?)というわけで、第一弾の草刈り分は廃棄になりました。別のエリアのを刈る時に利用したいモードになってるといいけれど。


すでに庭仕事ができるのは早朝くらい、という気温に突入してしまったので、これも悩みの種。(今日なんかはうすら寒いくらいですが、先週は暑かった!)このアサメシマエ時間は唯一の自由時間なので、自分のなかで時間のとりあいになってしまう。今も朝の4時台なんですけど、この時間が一番落ち着きます。とはいえ、この時間から明るいおかげで外の作業もできるわけで。寒かった頃を思えば楽な季節とも言えるはず。なんだけど、もう寒い頃のことなんて思い出せなくて、ありがたみを感じにくいです。(笑)


やってたことを思い出す

4月に母が足首を骨折したので、ここ2カ月ほどは完全にサポート生活でした。ようやく少し歩きまわれるようになり、本人も前向きになってきて、自分も自分の時間を少しずつ取り戻しつつあります。歩行訓練の散歩にも付き添うので安静にしていた頃より自分の体力は持ってかれますが、嬉しいです。

で、さて、その前にやってた作業ってなんだっけ——とノートを見ると、『あの頃の未来』のkindle化の途中でした。扉ページの画像センター寄せやncx目次がうまくいかない問題に取り組んでいたのでした。

久しぶりにKDPのページにアクセスしたら、ペーパーバックで使える用紙が増えたとのことで、いつまのに! そちらも調べなくては。今後kindleとペーパーバックを両方出してみたい、というのもあるので。1日30分でもいいから、こっち方面の作業に時間を使うルーティンを作りたいなあ……。


それはそうと、庭仕事に気分を出そうとヘッセの『庭仕事の愉しみ』を買ってみました。以前図書館で借りた時はイマイチ入り込めなかったんですが、なぜか今回はそこそこ読めて手元に欲しくなったので。開墾に戻ってしまうと「愉しみ」なんて境地は遠のいた感じがしますが。そうそう、庭を好みの通りにするには12年はかかる、とターシャ・テューダーさんが言ってましたっけ。うーん、剪定は好きなんだけど草取りはきらいなんですよねえ……(笑)。剪定は「ゼロをプラスにする」(見た目を美しく作り込む)感じで、生け花に近い楽しさがあるんです。草取りは「マイナスをゼロに戻す」(きたないものを除く)感じで。美しくなるといえばなるんですけど掃除に近い。体がきつい作業であるのも自分に不評の原因かも。うーん、体力ほしいなー。(これだけ体を動かせば体力作りになってもいいと思うんですが、単にバテるだけなのはなぜ☆)

ちまちま進めてきた庭づくり(?)、ひと夏放置で巻き戻ったからこれから12年かなー……と遠い目になっとります。いやいや、庭はプロセス、プロセス! …他の方面にも言えることだなあ、なんて思ったりします。

2024/06/18

ミニ菜園再生とこぼれ種のペチュニア

先週はSF作家テッド・チャンさんの登壇するイベントが韓国であって、いろいろ楽しい一週間でした。(イベントについては別ブログ「テッド・チャンさん備忘録」に記録しています)

でも母の通院付添が2件連続であったりして、体力的にはきつい一週間でもありました。でも定期的な検査なので、いずれも「問題なし!」と褒められて一安心です。(^^)

昨日は久しぶりに…というか、ミニ菜園エリアに植えたくて買っていた苗をようやく定植。畑は放置して雑草だらけだったので、準備作業が必要だったのでした。(それがすぐに腰が上がらなかった理由)

以下はポメラで書いている日記をおりまぜて写真など。なので文体が独り言です。


*     *     *


2024/06/17 07:33

一時間ほどかけて畑の草引きをし、ミニトマト、ナス、アシタバを植えた。周りの雑草も少しとった。良い気分。少しずつならやれそう。毎日一時間とか。ただ、そのたびに汗はかくので着替えなくてはならない。まあ散歩より人目につかないしいいか。


ミニトマトとナス

ニラと小葱の奥にアシタバ

家庭菜園本を読んだら、アシタバは収穫できるのが二年目かららしい。これはたぶん一年目の苗だろうな。100円だし。定住者になるようなので、ニラのあたりに植えた。


ミニ畑全景

写真は撮れなかったけど、だいぶ前に買ったゼラニウムも植木鉢に定植。大好きなゼラニウム色。

(※追記:雨だけど翌朝写真撮りました)



 

玄関ポーチの植え込みに素敵なペチュニアを発見!昨年買った覚えがある色だから、こぼれ種だろう。

こぼれ種のペチュニア

なんとなんと。きちんと種をとって育てればよかったなあ。そしたら今頃ハンギングに使えたのに。

きれいだからこのまま生やしておこうかな。

こんなところに…


2024/02/09

サザンカを強剪定(…とまでは至らず☆)

来週は暖かくなってくるそうなので、なんとなくエンジンがかかって庭いじり。隣家のアパートでうちの庭に隣接してるお部屋のエアコン室外機から音がして、ふだんは昼間いらっしゃらない住人さんがいるらしいので、そちら側の窓の真ん前のモミジは諦め、花後のサザンカを低くすることに。

剪定は「真冬・真夏は避けたほうがいい」とも聞くのですが、まあ枯れたら枯れたでかまわない木だし、モミジなんかは「葉が落ちた季節だとゴミが少なくてラク」というお話もあるので。サザンカはたぶん今切ってもまた徒長枝とかわーっと出ると思うんですが、上を止めておくことで茂ってほしい下の枝に栄養が行ってくれないかな~とかも少し期待してます。(「枯れてもいい」とか言うわりに樹形を気にしている?(笑))

とにかく虫ちゃんとの遭遇が少ない季節だと気が楽です。(それに暑くなると体力的にツライ☆💦)

 …まずは前に見つけていた鳥の巣。やはり「空き家」なのを確認して撤去。(なんとなく「この枝はなくなるからね」と心の中で巣に語りかける)処分する前に記念撮影。よく作ったねぇ…なんだかかわいい♪ 



作業をし始めたとき、家のアンテナ(この木を見下ろせる位置)に鳥がとまってしばらく鳴いていて、何をアピールしていたのかなあと気になる。もしかしたらここの巣を使ってたとか? あるいは「モサモサしてて巣作りに向いてた木が切られてるぞ~」と仲間に知らせていたのか。(周りに向かって叫んでるように見えたので(笑))


さて、Before・Afterで並べてみましたが……以前一度手を入れているし、写真を撮る前に脚立なしで届く範囲の枝を整理したあとなのであまり変わらん印象。けっこうがんばったのですが。でも剪定ばさみだけでなくノコギリまで使うと、自分的には「強剪定」の感触です。


 

どっちかというと透かし剪定どまり…?


理想は「脚立を使わずに手入れできる高さ」だったんですが、写真の裏側はその高さで切り戻せる枝がないんです。想定した高さにしようとするとえぐれたようになってしまう。下に生えてきた小枝があるので、それが伸びるのを待って上を切る感じにしようかなとか思案中…まあ飽きないうちに思い切ってやってしまうのもあり。茂るまでがみっともないけれど。


 

でも成果がかろうじて目に見えます。無理な方向に張ってた大きめの枝を切ってトップジンMペースト(殺菌癒合剤)を塗ったところがオレンジに。 隣のツツジも足元のひこばえを少し取ったので、多少スッキリしました。(^^)


全体に、満足してというより「ノコギリ作業で手がもう限界」で切り上げた感じでした。(一番大きな枝切りは手ノコでだいぶ時間がかかりました!) これ、寒い日だからこれで済んだけれど、これから暖かくなると暑がりの自分には難儀。モミジのほうも早めにしてしまいたいです。



ゴミに出す枝葉と、今日切った一番大きな枝。

明日出せるゴミだけど、大きめの枝は分解必須。「今日はこれ以上ノコギリ作業をしたくない」ので残すことに。電動ノコの練習台にしてから来週出すつもりだったけれど、木彫に使えないかな?とか思いつきました。ちょっと調べてみよう♪

2024/01/22

(振り返り)2023年クリスマス雑感

年末に書いていた記事です。コミケと元旦の大地震などから自分のなかで関心が逸れてしまい、アップするタイミングを逃していたのですが、やはり記録として残したいので…☆


クリスマス

今年[これを書いていた2023年]は、ちょっと円錐っぽく剪定したヒバの木に余りもののオーナメントをつけてツリーにしてみました。(剪定時の記事はこちらの後半です)無宗教ながら屋外のクリスマスツリーって憧れで。(^^) 郵便屋さんと新聞屋さんくらいしか通らないところですが、少しだけ気分を味わいました。

「屋外のクリスマスツリー」。
オーナメントが余りものしかないので
少々しょぼいですが(笑)

クリスマスの「おごそかさ」と「暖かさ」、「きらびやかさ」のイメージは大好きなのですが、今回のクリスマスは本家本元の聖地があんな状態で、宗教色なくクリスマスを「消費」している私たちのほうがこんなことをできてしまうことに、皮肉と心の痛みを感じました。でも老母とのクリスマスもあと何回過ごせるかなあ、という気持ちもあり、(宗教的背景がないので)「祝う」って感じではないですが、ケーキもチキンも用意して楽しみました。

(お料理はこちらにアップしています)
「きょうのごはん、ときどきおやつ」:クリスマスケーキとひとくちローストチキン

ベツレヘムではクリスマス行事を見送ったとか。正直それ以上のこと(クリスマス停戦)をぼんやりと期待していましたが、そう簡単なものではないのですね。

この季節にはシャーロック・ホームズの『青い紅玉』を思い出します。「クリスマス・ストーリー」として秀逸なお話です。ラストに「(クリスマスは)forgiveness(許し/寛容)の季節」とホームズが言うのですが、今年はこの言葉が重く感じられました。


追記:これを書いていた頃はガザのニュースのほうが頭を占拠していたんですね。元旦でがらりと変わってしまいました。ほんのひと月ほど前なのに、まるで一年くらい経ったような感じがします。(こういう感覚を覚えたことも残しておきたいです)

2023/12/18

ヒバの剪定枝で再生クリスマスリース☆

再生クリスマスリース

先週ヒバの剪定をしたので、昨日はとっておいた枝でクリスマスリースを作りました。じつは昨年も同じことをやり、土台をとっておいたので、ほんとに枝を挿しただけ。土台の素材は初回にオール100均で揃えたもので、今年は投資ゼロです。(笑)(追記:確認したら昨年ではなく一昨年のブログにあるので、昨年はやらなかったのか、単にブログに残さなかったのか…とにかく使いまわしです(笑))


ヒバを挿した玄関ドア用リース。
土台は使い回し。


クリスマスまで1週間くらいしかないですが、遅ればせながらクリスマスシーズンらしくなりました。


《追掲》2021年のリース。葉が少ないのがわかります。
リース自体作るのが初めてだったので、
これでも充分盛り上がりました♪


前回は剪定枝のほとんどを捨ててしまったあとに思いつき、葉が足りなくて後悔したので、今年は多めにとっておいたら…盛大に余ってしまいました(^^;)。室内にも数年前に母が薬局のイベントで作ったミニリースを飾っているので、自分で枝を挿してもらい(手先を使うのはリハビリになりますしね)、少しゴージャスにしました。といってもかなり小さいので、玄関用に額に入れてみたのがこちら。


額に入れたミニリース。
ちょっと寂しいので手持ちのウサギの置物と
オーナメントをテキトーに置きました。


額の中には、別件で使ったダイソーのレンガ調粘着シート(発砲スチロールみたいな板に柔らかいレンガ調シートが張ってあるもの)の余りを裏紙付のままで入れ、カバーのアクリル板はなし。そこにこれまた余りものの透明粘着フックを付けてリースを掛けています。見栄えがして母も喜んでくれました。


実は額はイラスト展示用に最近購入したもので、ピーター・カッシングの過去絵をいじったのを入れてテストを楽しんでいました(笑)。今回のコミケで使えるかはわからないし、使うとしてもクリスマスのあとなので流用することに。値段のわりに豪華に見えるのでおすすめです。(amazon:A4用紙フレーム 9011N UVカットアクリル仕様 壁用フック付 (アンティークゴールド))100均慣れしてると充分高いですが(笑)、額縁って標準値段が高いんですよね…💦


こんなふうに楽しんでいた額です(笑)


剪定ビフォーアフター

先週剪定したヒバ。丈は大人の身長程度です。(ほんとは剪定時期ではないらしいのですが、見た目があんまりなので…)


ビフォー。見るからにボーボーです。


両隣のレッドロビンが近すぎて残念なことになってます。家族にはもういらないから抜いてくれと言われたのですが、抜根となると大仕事で急に言われてもムリ。今回は短くするだけにしました。

 

アフター。散髪後という感じ(笑)。
だいぶスッキリ♥

 

これも「忌み枝と言えば全部忌み枝」な木で、枝がもうトルネード状態なのですが、輪郭だけでもなんとか円錐に近づけようと数年努力しております…。遠目にはそれっぽくなったのでちょっと嬉しい。ツリーらしく飾り付けちゃおうかなーと誘惑も。新聞屋さんと郵便屋さんくらいしか見ないところですけど(笑)。


正確な名前がずっとわからず、ヒバとかコニファーとか言ってたのですが、いずれも針葉樹系の庭木の総称・俗称。今回深掘りしてみましたが、結果を書くと記事のテーマが変わっちゃうボリュームなのでやめときます(笑)。とにかく剪定していてもヒノキ風の良い香りで、防虫効果もあるそうです。

珍しく前の住人様ではなく、うちの両親が植えたものなんですが……大きくなると厄介な所なのでデタラメに切られ過ぎ、こんな枝ぶりになっちゃったんですね。なんでこんなとこにこんな木を植えちゃったかなー…。両親が即興的な(?)植え方・切り方をしてきたあとに、昨今ガーデニングに目覚めた自分が手を入れてるので……まあ挑戦のしがいがあるといえばあるかもしれません。(笑)

2023/11/21

サザンカの剪定で鳥の巣を発見

 先週は月曜から突然エンジンがかかって、気になっていた庭木の剪定や納戸(と化した部屋)の断捨離にいそしみました。庭木は夏のうちから気になっていて、でも暑さが続いて体力的に無理だったので、ようやく念願の剪定。基本的に剪定好きなので嬉しかったです♪


一番気になっていたのがサザンカ。元からあったもので、うちが植えたものではありません(うちの庭木は大半がそうです)。来た当時の写真が残ってるんですが、もう五十年くらい前なのでまだ丈も低く扱えてました。狭い庭なのに大きくなりすぎてるので、思い切って低くしたいところです。

今ちょうど咲いてるんですが、すぐそばのモミジ(うちのではないので切れない)の張り出した枝に徒長枝が届いて閉塞感があります。


ビフォー。ぴゅんと伸びた徒長枝が
奥から張り出しているモミジに届いています。


そういう徒長枝を中心に、花やつぼみはなるべく残す方針で切りました。自分が手を入れ始めた数年前まで「忌み枝といえば全部忌み枝」な状態だったので、丸く刈るやり方ではなく大胆に透かし剪定をしていい感じにもっていこうとしています。風通りと日光の入り方が改善したせいか今年は花が多いです。ちょっと嬉しい♪


花の色はとてもきれい。ただ形がちょっと。
もう少ししまりのある花の形ならなあ…。(笑)


で、大きい脚立を出して張り切って切り始めたのですが……長い徒長枝を切っていたら、なんとそこに隠れる形で鳥の巣があったんです! そういえばこのへんからよく鳴き声がしていて「かわいいねぇ♪」なんて言ってたのですが、まさか巣があったとは♥


鳥の巣。庭で見たのは初めて。
2.4mの脚立に上ってやっと見えた場所です。(笑)


中はすでにカラのようで、モミジの落ち葉で覆われてました。そういえば最近鳴き声が聞こえなくなったような。でも鳥は虫を食べてくれるのがありがたいので、「使う気ならまた来れば?」くらいの気持ちで巣の周りの枝を少し残し、切る高さを加減しました。

ですが……こういうのって再利用するものなのかしら。周りの枝が少なくなって上からは丸見えになっちゃったし、隠れたいならもう来ないかも? それならきちんと始末したほうがいいかなぁ……と、良い対策のヒントを探して検索してみました。


…するとなんと! 「鳥獣保護管理法」というのがあって、野鳥の巣はむしろ「中にヒナや卵がある場合は撤去してはいけない」んでそうです。知らなかった! 

こちらは地元神奈川県のホームページ。他県にも同様のページがありました。

野生動物に関するよくあるご質問


…そうか、うちは「かわいい♪」とかのんきに喜んでいたけれど、むしろ害獣の範疇になる場合もあるんですね。その場合も巣はヒナが巣立つまで待ってから撤去、なんだそうです。


基本的に「お上(かみ)」と聞くと無駄に反発を覚えがちな性格なのですが、意外にこういう配慮も行き届いているんだなぁ……なんて「私ナニサマ?」な感慨を覚えたのでした……。(笑)

前述の通り、うちの場合は虫を食べてもらうために鳥には来てほしいので、じつは鳥がとまりやすい枝の切り方とか心がけています。(上から飛んでくるので、あまり覆われてしまうと枝にとまりにくいらしい。ちょっと鳥の立場になればわかることなんですがなるほどでした)でも今回の例を見ると、むしろ放置した場所に巣をつくるのかな。でも庭なので、美観との兼ね合いで手は入れたいし……まあ周囲に鬱蒼としたところはあるので、うちの庭で悩むことはないかもしれません。


今回は鳥の種類がわからなかったのが残念ですが、庭で鳥の巣なんて見たことなかったので、こんなに近くに巣があるなんて…と新鮮に映ったのでした。


というわけで、剪定は巣のあたりの高さまでで止めました。これからもう一度「廃墟」になってるかを確認して、やはりもっと低くするかもしれませんが。


アフター。モミジとの間に空間ができました。


 とりあえず風が通って明るくなり満足♪


*     *     *


後日談:つぼみのついた枝を切ってしまったので、ダメ元で水に挿しておきました。固そうなつぼみでしたが二日後に開花。花は小さかったですがよく開いてくれたなぁ…。こういうのは身につまされるんです(笑)。数日室内で楽しませてもらいました。ありがとう♪


2023/07/13

ワトニー2号、3号を朝穫り

ジャガイモのワトニー2号、3号の地上部がいい感じに枯れてきたので、早朝に掘ってみることにしました。先週掘った1号より1~2週遅れて植え付けたので、掘るタイミングとしては同じような感じです。

こちらも元は食用で買ったイモですが、1号とは種類が違い(両方品種は不明)、かつ大きいのを三分割くらいにして植えたものです。違いが楽しみ♪


ジャガイモエリア地上部

シソと雑草に埋もれて(笑)わかりにくいですが、ジャガイモは葉が黄色くなって枯れてきています。まずは3号の周りを手で掘り、持ち上げてみると……。

掘り上げたワトニー3号

立派におイモさんが♪ 続いて2号も掘ります。

ワトニー2号の掘り途中。
大きなイモが見えてきたところ。興奮しますー♥

掘り上げたワトニー2号

今回は両方種イモは跡形なく消えていました。少なくともパッと見には見つけられず。1号はミニイモを切らずにそのまま植え、種イモが大きさそのままで残っていました。分割すると消えるものなのかしらん?

左からワトニー2号、3号のおイモたち

 両方しっかり土で隠れていたので、緑の部分はありません。よしよし♪

収穫後のミニ畑

跡地には昨年のこぼれ種のシソと雑草だけ。シソは掘るのに邪魔なのを数本抜きましたが、次に植えるものを決めるまでは、手前のも残しておくことにしました。もうかなりバッタのレストランになっていますが、そこそこ食べられるので……シソは好きですし(笑)。

すでに6時近くなっていましたが、曇っていたのでそれほど汗もかかず、作業は楽でした。



両方合わせて正味10個、+ビー玉4個

掘り上げるときにけっこう指で擦ってしまったようで、べろりと皮むけがあるものが半分くらいあります。-まさにホッタイモイジルナ(いや、掘るときのことだから)。……次は気をつけて掘ろう。(すでに秋植えの意欲満々(笑))今回は朝に掘ったので、温度が上がる昼間にかけてすぐ乾燥させることができます。

小さなイモをそのまま植えたワトニー1号と比べると、個数は少ないですね。けれど三分割でひとつはだめになったので、すべてがうまくいっていたら1号を超えることになります。大きさも比較的平均しているような気が……まあ品種も違いますし、地中の条件が細かく違うとは思うので、そこはなんとも。分割して灰をつけるのは面倒だし、小さいので条件がいいのがあればそのまま植えるほうが楽だな♪ と思いました。

収穫後に一服

早朝にひと仕事終えておコーヒー。アイスコーヒーだけど、マグに氷を入れてみました。(こういう出し方する喫茶店ありますよね……ちょっとしゃれて見える(笑))

なかなか優雅な朝でありました。

2023/07/10

ワトニー1号収穫☆:初ジャガイモと三つ子と『ビルぶら』

 4月に植えたジャガイモのうち、最初に植えてワトニー1号と命名したおじゃがを、この週末に収穫しました。(「ワトニー」はSF小説『火星の人』/映画版『オデッセイ』の主人公。火星に一人取り残され、ジャガイモを育てて生き延びます。その逞しさにあやかろうと名づけました(笑))

じつは「収穫は90日後くらい、2日以上晴れが続いたあとの午前がいい」と読みかじり、今週に入ってからやるつもりでした。ところが、土曜日の夕方に趣味の雑草取りをしていた母(一昨年脳梗塞を患いましたが、こんなことができるまでに回復しました(^^))が、「周りの草を抜いたらすごく大きいのが出てきた!」と盛り上がって知らせに来たので、なんとなく勢いをそぐのもかわいそうになって(笑)急遽1号だけ収穫することに。(ワトニー3号まで植えています)


ちらりと見えてる「すごく大きいの」


けっこうゴロゴロ出てきてわくわくしました♪ 一部土からはみ出て緑になっているものもあり、これは残念。ソラニンという毒ができていて、食べない方がいいそうです。でも初めてにしては大満足です!

初収穫♪


三つ子ちゃんでした

なかに4個くっついてるのがありました…。

 


洗ってみたら、どうやら親イモから直接つながってる子たちのようです。黒っぽいのがたぶん親イモだと思います。では四つ子じゃなくて三つ子か……。


こんな感じで「へその緒」が。



親イモってもっとしなびて小さくなっちゃうものかと思ってました。植えたときと変わらないですね。意外な発見でした。


親イモを除くと実質10個ですかね。あとビー玉みたいなのが2つ。(かわいい♪(笑))


ジャガイモのみそ汁が母の好物なので、初収穫からみそ汁を作り、おいしくいただきました♪

 
初収穫のおじゃがのみそ汁。


『ビルぶら』から出た食欲

写真のみそ汁の後ろに写り込んでるのはブリ大根です。録画した『ビルぶら』で市場を見てたら魚が食べたくなって、冷凍庫にあった業務スーパーの「骨取りブリ」を解凍したのでした……(笑)

レトロな建物大好きなので、最近この番組楽しみにしてます。以前あった『百年名家』も大好きでした。専門知識は馬耳東風で雰囲気を楽しむほうなので、『ビルぶら』のほうが自分の楽しみ方にちょっと近いのかもしれません。(昭和レトロも梶原善さんもなにげに好きですし……あ、八嶋さんも好きです♪)けっこう見逃してるのでもっとマメに見とけばよかったなぁ……と思ったらバックナンバーが配信されてるのを発見したので、リンクを貼らせていただきます。よかったらどうぞ♪


*     *     *


ワトニー1号は、八百屋さんで「食べられるB級品」として一袋50円(追記:確認したら記憶違い。100円でした)で売られていたちっちゃいイモのなかから、緑になりすぎたのをそのまま植えたものです。植える前にさらに光に当てて芽出しをしましたが、頼りない芽しか出なくて「こりゃーダメかな」と思ってました。こんなに立派なのができるなんてちょっと感動。植物の神秘を感じてます。


残りのワトニー2号、3号は、同様に食用で買ったものですが、イモの種類が違い、大きかったので分割して切り口に線香の灰(笑)をつけて植えました。1号より1~2週遅れて植えたので、もう少ししたら掘ります。こちらもどうなっているか楽しみ♪


収穫後のジャガイモエリア。
「空地」の左側にワトニー2号、3号がいます。

写真のぽっかり空いた所が元ワトニー1号の住まい。周りは昨年のこぼれ種のシソだらけです。シソ三昧を楽しんでましたが、そろそろバッタのレストランになってきました。(カマキリちゃんに本気出してほしい)


…しかし、「芽が出ちゃったおイモ」を植えて土寄せをして、一回肥料(100均の化成肥料)をやっただけでちゃんとできるなんて……魔法を見るようです。手がかからないわりに食べ応えがあるせいか、過去に植えたほかの野菜より「食費を助けてる自己満足感」も大きいです(当社比)。専用の種イモを買ったわけではないので、失敗を恐れず気軽にできるのもいい。連作を避けるために何か植えて、ぜひまたやりたいです!


*     *     *


◆植えた時の様子など。

「わだばワトニーになる」/荒れ地にイモを。


◆「ワトニー」について。(前半は好きな俳優さんの話なので鼻息荒くてスミマセン)

「幸いぼくは植物学者」+アリスさん確認(感涙)/『オデッセイ』感想

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