2021/04/28

こぼれダネのビオラと生け花三段活用

こぼれダネのビオラ

庭をあれこれいじっていて、ふと小さいビオラがあるのを見つけました。今年この色は植えていないのですが、去年種からたくさん育てたのがこの色でした。どうやら種がこぼれていたようです。咲くまで気づかないなんて……雑草むしりで抜かれなくて良かった!妙に情が湧いて激写いたしました。こういうのは大好きです。(笑)




生け花三段活用

先日(庭の楽しみ:牡丹とツツジを生けてみる)で生けた牡丹が案の定すぐにダメになったので、その後足したり引いたりして生け直しました。経過を記録します。


第1形態:牡丹と白いツツジのつぼみ。


第2形態:牡丹がだめになり、白いツツジが満開。
牡丹を抜いて別の色のツツジを投入しました。
 

第3形態。白いツツジがだめになり、真ん中のツツジを残して
ギボウシとツルニチニチソウの葉で足元を隠しました。


もはやオリジナルメンバーは残っておりませんが(笑)、花によってけっこう萎れるタイミングが違ったりして、ちょい引き、ちょい足しで長く楽しめるものです。

斑入りのツルニチニチソウが入ると涼し気になりますね。数年前に苗を買い、その後も丈夫で日陰にも強く、先日までは花も楽しみました。こういうつる植物があると、半端な生け直しの時になにかと役に立ってくれるなあと思います。アイビーもいいですけれど、ツルニチニチソウは枝がたくさん出るので気軽に使えます。(アイビーはもったいなくて、ついそのまま水挿しにして増やしてしまいます…(笑))


*       *       *


今年もGWは「G(がまんの)W(ウィーク)」ですね。コロナに関しては、自分の立場では「自分自身がベッドをふさぐ羽目にならないように」……と精一杯努めるくらいしかできることがありません。せっかくの(?)おこもり期間ですから、なかなか進まない新作制作を中心に、部屋での活動(?)に力を注ぐチャンスかもしれません。そう思うと、自分は我慢などしていないようなものです。もちろん日々の生活で影響は受けていますが、こうして花を見たり、積読になってた本を読んだり、たまった録画を見たり、食べたいものを作ってみたり……と、遠くに出歩く以外でも楽しめることってたくさんあるな、と改めて思います。

皆様もどうぞ心穏やかなGWをお過ごしください。


こちらもこぼれ種。
ラベンダーの鉢に近くの忘れな草が飛んでいました。

2021/04/24

ミニバラ開花/プランターのリフレッシュ/ミニシェードガーデン(?)など

ミニバラ開花第1号

前回のブログでつぼみを確認したミニバラが、一つ開きました。今年の第1号です。毎日世の中のニュースが大変なことばかりなので、こういうのを見ると癒されます。元はスーパーで180円のお買い得品でしたが、今年も咲いてくれてありがとう。植物たちはキチンと季節を体現していますね。


 


プランターをリフレッシュ 

さて、だいぶ前から放置している古い大きなプランター(縁が欠けて中身も大半枯れている)がありまして、とても気になっていました。玄関先のいわゆるアプローチという部分なのに、あまりにサツバツとしていたので。(まあ「アプローチ」なんて言葉を覚えたのも積極的に庭をいじり始めたのも最近ですけれど(笑))

で、本日ようやく重い腰を上げてリフレッシュしてみました。苗込みで900円ほど。プランターはダイソー謹製です。古プランターの土が重くて動かせなかったので、その場で中の枯れ苗を抜き、土をほじくり出して「古い土の再生材」(これもダイソー。あいしてる❤)と元肥などまぜまぜ。軽くなった古プランターを片付けて、新しい鉢に新顔の苗を植えこみ……始めて30分もかからずにできました。やってみればすぐ終わるのに、なかなか腰が上がらない……ということは多いですね。


リフレッシュ後。
以前の様子はとても人様にはお見せできません。(笑)


手前のプランター2つがおニューです。苗は手前がシレネ・シュネークライト、奥3つがバーベナ。シレネ・シュネークライトというのは、ちょっと前に店頭で一目惚れしました。使い道を決めずに買ったためビニールポットのまましばらく置いてたんですが、家族が買ってきたバーベナが三つだったので、埋める感じでようやく落ち着く場所ができました。

鉢の間の地面に生えてるのは昔からあるハナトラノオ。毎年モリモリ咲いてくれますが、近年は茂りすぎて持て余し気味。先日大半を抜いたのですがどんどん出てきます。まあ茂りすぎなければきれいですし、せっかくここに馴染んでくれてるので、今年は茂りすぎないようにバランスを見て手を入れようと思います。


ミニシェードガーデン

…いったんエンジンがかかると止まらなくなります。ついでに気になってた他の鉢の地植えもしてしまいました。クリスマスローズと、ササスゲという葉っぱです。ササスゲは最近花屋さんで「シェードガーデンのニュースター!」とかなんとか手書きのポップでプッシュされていて、葉の色が明るいので惹かれて連れ帰ってきました。


モミジの足元に地植えしたクリスマスローズ。奥がササスゲ。
明るい色で、そこだけ日が当たってるようにさえ見えます。

好きなナルコユリが増えて大喜びです♪(三年目くらい?)
昔からあるスズランもなぜかつられて増殖。

しかし「シェードガーデン」いい言い方ですね♪「日が当たらない庭」というよりよっぽど前向き。(笑)今日手を入れた場所は、冬はほんとに日が当たらなくて、夏の昼間の強い日光だけはガンガン当たります。でも木の陰の狭い部分は夏もシェードガーデンという風情なので、これからそう呼ぼう……。(^^)

ここはこれまで笹やドクダミばかりで、茂りすぎると刈る、という程度の関わり方でした。今年は掘り返して笹やドクダミの地下茎を抜き、さらに「自分の好きな植物」を植える、というところまでやることができました。初めて「庭らしく」なった気がします。


「エニシダをちょうだい」

さて、新顔をもう一つ。先日精神的にしんどいことがあって、自分へのねぎらいに花屋さんへ行き、なんとなくエニシダを買いました。(じつはシレネもその時のものです)エニシダって、ちょっと思い出すものがあるんです。

黄色くこんもり咲いてるのがエニシダの鉢。


ジェラール・フィリップ主演の『すべての道はローマへ』というコメディ映画があります。自分はジェラールの作品では一番好きなのですが、その中で酔っ払ったヒロイン役のミシュリーヌ・プレールが、「エニシダをちょうだい」と駄々をこねつつ、目の前のフジとエニシダと間違い続けるというコント(?)なシーンがあるんです。(…という記憶なのですが、今確認できないので違ってたらすみません☆)

まあ植物は邦訳が同じ名前でも外国では違うものだったり、見た目が違ったり……なんてこともあります。でもとりあえず、「あのシーンで想定されてたのはコレなのかなあ」なんて想像しながら愛でています。草花ではなく花木なので、けっこう大きくなってるのも見かけますし、明るい花色で素敵だなあ、といつも思っていました。条件の悪い庭ですが、うまく育ってくれたら嬉しいなあ……。

2021/04/20

庭の楽しみ:つぼみが待機中

 つぼみが出てくる時期。毎日変化があって植物を見るのが楽しいです。三日前に「雨が降る前に」といろいろ撮った写真を記録します。すでに現在の状態は変わってきてますが…(笑)


二年くらい前にスーパーで買ったミニバラ。
見にくいですがつぼみを七つ確認!


二年目のラベンダー。つぼみの出始めって初めて見ました♪


こちらは去年ダイソーのタネから育てたラベンダー。
いくつかミニ鉢があります。こちらも蕾が出ています❤


先週枝に残しておいた牡丹。
一度雨に当たりましたが乾いたら綺麗です。


昨年買ったカシワバアジサイの鉢。
つぼみが出てきました。


これも昨年ダイソーのタネをばら蒔きした
ハナビシソウ。去年はほとんど咲きませんでしたが、
年を越してミニ花畑みたいになってます。


ヒューケレラ。これも去年買ったもの。
花が咲きそうです。


ゼラニウムもようやくつぼみが首をもたげてきました。


 色違いでいくつかあります。
これは一番好きな「(絵の具の)ゼラニウム色」の
ゼラニウム(のはず)。咲くのが待ち遠しい。

当たり前ですが、植物って育っていくんだなーと。去年より大きくなった株を見てそう思います。冬が暖かいせいか、年越しするとは思わなかったものが持ちこたえて伸びていたり、一方ではもうダメだと思っていたものが再生していたり……植物にはいろいろ教わることが多いです。


2021/04/13

庭の楽しみ:牡丹とツツジを生けてみる

庭の牡丹に四つのつぼみが付き、二つ開きました。でも天気予報ではこれから雨(しかも強風)。じつは昨年も、咲いた翌日頃に大雨になり、すぐ台無しになってしまいました。時期的にこういうことが多いんですよね。それにしても1~2日で終了というのはあんまりだ★

…というわけで、どうせならと雨の前に切り取って生けることにしました。ついでに白いツツジのつぼみが出ているので、合わせて紅白に。切り花の牡丹を買うなんて自分にはまずないので、ちょっと贅沢気分です。

牡丹は花自体に迫力があって、まるで立体の日本画みたい。さすがは百花の王ですね。 

(でもなんとなく、「昭和の生け花」っぽく見えるのはなぜでしょうか……(笑))


牡丹とツツジ(のつぼみ)


ツツジが短い枝しか取れなかったので、盛花にしたのはそのためでもあります。花器は食器として売っていた安いお皿。一目惚れして最初から花用に買ったのですが、久しぶりに使いました。


ちょっとわかりにくいですが、
露打ち(水を指ではじきかけ、水滴をつける)をした
花のアップ。生き生きとして見えるから不思議です。


すでに開き切っていた花なので、ツツジが開くまで持たなそうです。(そのうえ今ググったら水が下がりやすいらしい)でもツツジは今の状態でちょうどいい気が……全部開いたらちょっとうるさいかもしれません。(笑)



横からも激写。光線の角度もあってか、
このほうが立体感がありますね。

剣山で花木を生けるの自体ものすごく久しぶり(ひょっとして正月以来?)で、ほんとに楽しくて癒されました。花はいいですね。


牡丹の四つのつぼみのうち二つが開いたところ。
昨日のうちに撮っておきました。


じつは昨年、丈が高くなりすぎていて、葉に病気も出ていたので、種ができてしまってからかなり切り詰めました。枯れずに咲いてくれたのは嬉しいですが、そのせいか少し花が小振りでした。

剪定時期が合ってなかったのも良くなかったかなあと……今年は残りの花も種ができる前に切ろうと思います。(生き物としてはカワイソーですけど、園芸としてはそうしなくてはならないんですよね☆)

残りのつぼみ二つも開いてきていますが、やはり今夜から明日にかけて大雨という予報……。年に一度の楽しみなので、なんとかきれいに開いた状態を見たいものです。