昨日はHARU COMIC CITYに参加させていただきました。スペースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました!お顔に見覚えがある方々もたくさんおられてウレシかったです!(あまりこちらからお声がけしてもうっとうしいかも(^^;)…というのもあり、我慢した場面も多かったのですが、リピーターして下さってる方々、ほんとにウレシイです。ありがとうございます!)
おまけにお話させていただいたなかでご感想やピーター・カッシング情報なんかもいただけちゃったりして…ほんとにナマで集う場であるありがたみをひしひしと感じました。海外ではネットでやればいいじゃん、という感覚もあるようですが、やっぱり紙でリアルで、というのは格別の楽しみです。
…で、昨日は新刊が出せました。以前シーズン2でやった名台詞・名シーン振り返り+深読みレビューを、シーズン1第1話でやったものです。今回も英語台詞をあらためて解釈しなおすのが、とても楽しかったです。この楽しさを共有していただけたら嬉しいです。
いもづるレビューは三本、いずれも気に入った輸入盤作品をご紹介できたので、密かにウレシイです。(マーク・ゲイティスの"Crooked House"(リンクは日本ストア)、マーティン・フリーマンの"The Robinsons" (リンクは日本ストア)、ウィル・シャープの"Black Pond"(リンクはUKストア)"。ゲットなさる場合はリージョンやPAL版かどうかなど、ご確認くださいませ)
微力ながらご覧になる方が増えるきっかけになれば…と願ってやみません。…というか、日本語字幕入り出てほしいです…!「良いんですよ~♪」でなく、「良いですよね~♪」という語尾で話せるようになってほしい…!(^^;)
それといつものギャグ漫画…こちらは以前"The Science of Seduction"に入れた『空き家で冒険』の続編で、じつはシーズン2前に考えていたネタです。なので、兄とジョンの間に確執がありません。ライヘンバッハを見たあとだと違和感がありますが、お許しくださいませ。ソフトに兄ジョン(といえるのかこれ(^^;))なネタを形にしておきたかったので…。もとはさらに続いていたのですが、さすがに違和感のレベルが高くなりすぎるので断念しました。(ネタとしては気に入っていたので、シーズン2完成前に描いてしまえばよかった…残念!)
連れ帰って頂いた薄い本たちが楽しんでいただけてますように、心から祈っております!
(通販は3/20から受付開始いたします。詳しくは同人誌な部屋にて。よろしくお願いします☆)
…開場中のBGMはいつもの通り威勢のいいものでしたが、撤収時間にまた懐かしソングが…『前略道の上より』。(一世風靡♪)こちらはカバーされたもののようですが、カバーされてること自体知らなかったのでいろいろ感慨がありました。…というわけで、今回はBGMでもずいぶん楽しませていただきました!
…シャーロック本は9冊目になりました。思えばSHERLOCKが放映されてから、じつに勤勉に(笑)同人誌活動させていただいてます。ちょうどシーズン3の撮影が始まり、シーズン4も契約がなされたということで、嬉しいかぎりですね!
数時間前にマーク・ゲイティス氏がなさった写真入りツイート。
わくわくします!
(「独占情報!エピソード1は"The empty Hearse"(空の霊柩車)のタイトルになる予定。
『ゲームの始まりだ!』」)
わくわくします!
(「独占情報!エピソード1は"The empty Hearse"(空の霊柩車)のタイトルになる予定。
『ゲームの始まりだ!』」)
Exclusive! Ep 1 will be called 'The Empty Hearse'. The game is on! #Sherlock twitpic.com/ccbzh8
— Mark Gatissさん (@Markgatiss) 2013年3月18日