今回は新刊がなかったので、新顔はペーパーと青い紅玉グッズだけだったのですが、既刊を含めて少しずつお連れ帰りいただけました。
ペーパー表紙。イラストはリベンジの再利用でした。
コラムで推したブランドステッターさんの一冊目、『闇に消える』はこちら。
よかったらkindle化希望ボタンに清き一票を。(笑)
正直J庭で売れるとは思っていなかったミニトートもお連れ帰りいただけました。お弁当バッグにしてくださるとのことでした。マチつきなのでちょうど良いサイズだと思います。とぼけた絵柄ですが、どうぞかわいがってやってください。(BOOTHや母艦サイト(PC用)にて通販中です)
新刊を見に来てくださった皆様には本当に申し訳ありませんでした。今回はカットにもなんとなく出るかも?という書き方をしてしまったのでよけいに申し訳なく……。(申し込んだときにはできそうな状況だったのです…(涙))本当に出たときに信じていただけなくなってしまいそうなので、もう完全に出来上がるまで、こういう予告はやめようと思いました。(^^;) 今回最大の反省です。
配置に恵まれ、ご新規の方にも(うちにしては)かなりお試し短編をお連れ帰りいただけたので、嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。
帰りには会場入り口で生花ディスプレイの撤収作業がされていて、なんと少量ずつ包んだ花を「ご自由にどうぞ」と配っていらしたので、遠慮なくいただいてしまいました! たいてい帰りは撤収作業時間になっちゃうのですが、こんなの初めて! ええ~っこんな高そうな花をっ!?…と舞い上がって速攻ベンジョに駆け込みまして(笑)、濡れティッシュとポリ袋で切り口を保護して自宅にお連れしました。(思わず敬語!)
お下がり花でJ庭の余韻に浸りつつパチリ。
アジサイ、アンスリウム、コデマリ、スイートピーです。
(深読みするとアンスリウムのフォルムがJ庭では意味深…?(笑))
花器と花瓶敷きは手持ちの100均グッズ。
隣の松ぼっくりは自宅前にある大王松から落ちたもので、
子供の頭くらいあります。
アジサイ、アンスリウム、コデマリ、スイートピーです。
(深読みするとアンスリウムのフォルムがJ庭では意味深…?(笑))
花器と花瓶敷きは手持ちの100均グッズ。
隣の松ぼっくりは自宅前にある大王松から落ちたもので、
子供の頭くらいあります。
生けたのは今日なので三日経ってますが、アジサイに少し傷みが出てきた以外はピンピンしてます。蕾だったコデマリは開いてきました。こんな質の良い花材で生けるのはものすごく久しぶりで、生き返りました!(集中できるせいかリフレッシュできるんですよね)恥ずかしながら、公開の場に大きく生けさせていただいた経験が二回だけあるのですが、撤収するときには花は生ゴミです。ざっとでも花束サイズに分けて紙でくるむのはひと手間かかるし、ただ捨てるほうがラクだと思います……そのひと手間に感謝です。おすそ分けをいただいたおかげで精神統一(?)できたうえ、数日こじゃれた玄関を楽しめそうです。J庭会場の空気をちょっと切り取って、持って帰った気分です❤
* * *
さて、この余韻に力を得て、電子版の新刊を出そうと思っています。ちょうど検討していたBOOK WALKERが会場で配信登録キャンペーンをしていたので、申し込んできました。(ぶっちゃけ登録代行サービスへの誘導が主眼に見えるキャンペーンなのですが……うーん、申し訳ないですがうちは自分でやります。もともとDIYですし、予算もないですし(笑))
とりあえず、前回検討中と書きました長いSFものの前に、別に検討していた短編集を出すことにしました。長いものだと分冊版を作ってキャンペーン用にしたいとかありまして、まだいろいろ時間がかかりそうなので、練習も兼ねて。(ePubなのですよね。kindleでは小説はWordで直接アップしているので)
すでにテスト版はできているので、配信準備ができましたらお知らせさせていただきます。既刊ともども、どうぞよろしくお願いいたします。