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2023/12/18

ヒバの剪定枝で再生クリスマスリース☆

再生クリスマスリース

先週ヒバの剪定をしたので、昨日はとっておいた枝でクリスマスリースを作りました。じつは昨年も同じことをやり、土台をとっておいたので、ほんとに枝を挿しただけ。土台の素材は初回にオール100均で揃えたもので、今年は投資ゼロです。(笑)(追記:確認したら昨年ではなく一昨年のブログにあるので、昨年はやらなかったのか、単にブログに残さなかったのか…とにかく使いまわしです(笑))


ヒバを挿した玄関ドア用リース。
土台は使い回し。


クリスマスまで1週間くらいしかないですが、遅ればせながらクリスマスシーズンらしくなりました。


《追掲》2021年のリース。葉が少ないのがわかります。
リース自体作るのが初めてだったので、
これでも充分盛り上がりました♪


前回は剪定枝のほとんどを捨ててしまったあとに思いつき、葉が足りなくて後悔したので、今年は多めにとっておいたら…盛大に余ってしまいました(^^;)。室内にも数年前に母が薬局のイベントで作ったミニリースを飾っているので、自分で枝を挿してもらい(手先を使うのはリハビリになりますしね)、少しゴージャスにしました。といってもかなり小さいので、玄関用に額に入れてみたのがこちら。


額に入れたミニリース。
ちょっと寂しいので手持ちのウサギの置物と
オーナメントをテキトーに置きました。


額の中には、別件で使ったダイソーのレンガ調粘着シート(発砲スチロールみたいな板に柔らかいレンガ調シートが張ってあるもの)の余りを裏紙付のままで入れ、カバーのアクリル板はなし。そこにこれまた余りものの透明粘着フックを付けてリースを掛けています。見栄えがして母も喜んでくれました。


実は額はイラスト展示用に最近購入したもので、ピーター・カッシングの過去絵をいじったのを入れてテストを楽しんでいました(笑)。今回のコミケで使えるかはわからないし、使うとしてもクリスマスのあとなので流用することに。値段のわりに豪華に見えるのでおすすめです。(amazon:A4用紙フレーム 9011N UVカットアクリル仕様 壁用フック付 (アンティークゴールド))100均慣れしてると充分高いですが(笑)、額縁って標準値段が高いんですよね…💦


こんなふうに楽しんでいた額です(笑)


剪定ビフォーアフター

先週剪定したヒバ。丈は大人の身長程度です。(ほんとは剪定時期ではないらしいのですが、見た目があんまりなので…)


ビフォー。見るからにボーボーです。


両隣のレッドロビンが近すぎて残念なことになってます。家族にはもういらないから抜いてくれと言われたのですが、抜根となると大仕事で急に言われてもムリ。今回は短くするだけにしました。

 

アフター。散髪後という感じ(笑)。
だいぶスッキリ♥

 

これも「忌み枝と言えば全部忌み枝」な木で、枝がもうトルネード状態なのですが、輪郭だけでもなんとか円錐に近づけようと数年努力しております…。遠目にはそれっぽくなったのでちょっと嬉しい。ツリーらしく飾り付けちゃおうかなーと誘惑も。新聞屋さんと郵便屋さんくらいしか見ないところですけど(笑)。


正確な名前がずっとわからず、ヒバとかコニファーとか言ってたのですが、いずれも針葉樹系の庭木の総称・俗称。今回深掘りしてみましたが、結果を書くと記事のテーマが変わっちゃうボリュームなのでやめときます(笑)。とにかく剪定していてもヒノキ風の良い香りで、防虫効果もあるそうです。

珍しく前の住人様ではなく、うちの両親が植えたものなんですが……大きくなると厄介な所なのでデタラメに切られ過ぎ、こんな枝ぶりになっちゃったんですね。なんでこんなとこにこんな木を植えちゃったかなー…。両親が即興的な(?)植え方・切り方をしてきたあとに、昨今ガーデニングに目覚めた自分が手を入れてるので……まあ挑戦のしがいがあるといえばあるかもしれません。(笑)