2016/03/27

【3/27その1】ジョナサン・アリスさんボイスサンプルなど

今日は書きたいものが多いので二つに分けます。まずは短いほうから。先日気分転換にジョナサン・アリスさんのお名前で検索していて、こんなページを見つけました。ボイスアクターとしてのサンプルページです!

http://www.justvoicesagency.com/artists/uk_usa_male_voice_artists/jonathan_aris

コマーシャルとナレーションのサンプル音声が聞けて、しかもダウンロードもできます!(落としてどうするんだ私!いやもちろん聴くのです至福ー!!❤)

わりかし特徴的な声だと思うのですが、コマーシャルのほうの最後の叫び声はそう言われてもアリスさんの声とは思えません。さすがプロですねー。
声の特徴は「Bright Contemporary Distinctive」(明瞭、現代的、明確)30-40はこの年代の声に対応可能、ということでしょうか。ネイティブアクセントはロンドンの容認発音(標準的なクイーンズ・イングリッシュ)。

好きなのは、というかほとんど唯一聞いたことがあるナレーションはAir Crash Investigationのナレーションなんですが、オーディオブックのお仕事もされてるんですよね。少しずつ攻略したいなーと思います♪

…そして、『SHERLOCK 忌まわしき花嫁』がNHKのBSプレミアムで、プレミアムシネマの枠で放映されるそうですね。一昨日ツイッターで流れてきました。(2016年5月9日(月)よる9:00~)シーズン3もその前に再放送されるそうですね。


…本来劇場向けに作られたものではなくテレビ用なので、これが本来の印象になるんじゃないかと思います。個人的には豪華な『Many Happy Returns』(シーズン3前にあった短編『幸福な人生を』)という印象どまりなので、これで初めてSHERLOCKを見た、という方がいないことを祈ります。いや、別に私が心配することじゃないですが。(正直これを劇場で料金をとって見せる…というのは制作サイドの意図とは別の商売臭が感じられてイメージはイマイチよくないです。作品自体への評価とは別に考えなきゃいけませんが)放映は吹替えでしょうか。それともプレミアムシネマなら字幕かな?

…自分は正典のファンですが、正典ネタが入ってさえいれば嬉しいとか、ヴィクトリアンの扮装だと嬉しいとか、そういう琴線が自分にまったく見当たらないことを再確認した次第であります(笑)。ともあれ、アンダーソンはあんな扱いでしたが(いや、ひねりがあって面白い扱いでした。もう少し見たかったけど☆)、テレビで気楽に見られるのを楽しみにしてます。一緒にMany Happy Returnsも放映してくれないかな。テレビサイズで録画したいです。あんなに綺麗に撮られてるアンダーソンて本編ではありえないですし。(笑)


最後に、『忌まわしき花嫁』のキャストが団欒(?)してる写真のツイートを借用で貼らせていただきます。数少ない、この作品のアンダーソン(というかアリスさん)が写ってます。ありがたやありがたや❤(今更ですがほんとにファンになっちゃったんだな私(笑))