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2018/08/18

期待との齟齬/『スターリンの葬送狂騒曲』感想、アリスさんお誕生日判明、ほか

ジョナサン・アリスさんご出演の『スターリンの葬送狂騒曲』、自分にしては早めに見て参りました!(例によってご紹介というより自分の感想記録です。重要キャラの末路がわかる書き方をしていたり、見てないとわけわからないところもあると思います。毎度のことですがご容赦くださいませ(^^;))

ソ連の独裁者スターリンの死後、側近たちが演じた権力闘争をブラックコメディ的に描いた作品で、原作はグラフィック・ノベル。ロシアでは上映禁止になったとのことです。



…ということで、ある意味期待が高まって心待ちにしていたんですが……ごめんなさい、残念ながら個人的な満足度はいまいちでした。期待しすぎたのもあるかと思いますが、前半と後半でトーンの違いがあって……後半の容赦ない描写はテーマなんだろうな、とも思うんですけど、自分が期待したものとは違ったなー、というのが正直なところです。

期待というのは……映画通さんたちに人気がありそうなスティーブ・ブシェミ、そしてモンティ・パイソンのマイケル・ペイリンなど出ていて、予告編のトーンもコメディ的だったので、かなり徹底的にしゃれのめしたコメディを期待してしまったんですよね。(あ、自分は特にパイソンファンではなく、「知らなくはない」という程度です。そんな目線で書いてますので念のため☆)

たとえるなら、『アイアン・スカイ』的な方向を期待してました。(「ナチスが月から攻めてきた!」の傑作コメディ。こちらにちらっと感想を書いております)なので、後半笑えないトーンになっていくところでちょっと戸惑いました。あくまで強調した風刺であり、ブラックではあるけどコメディとして盛り上げてるわけではないんですよね。そのへんの比重に、事前のイメージと実際の作品でズレがありました。

でもこういう場合、「なぜ満足できなかったのか」「どうすればより(自分が)満足のいくものになったか」を勝手に考えるのが楽しみの一つ(笑)です。今回はこの後半のさじ加減というか、同じ展開でもトーンをもう少しなんとかできなかったかなあ、と。前半のスターリンの死を描くトーンと、後半のベリヤ(完全な悪役)の失脚を描くときのトーンがまるで違うので、見ている方は冷や水を浴びせられた感じでした。それ自体が狙いであれば成功なのでしょうし、すんなり見せるためにベリヤの悪辣ぶりも強調してあった(同情する余地がないキャラとして描いておいた)のだと思いますが……うーん。もちろんそういう演出のトーンの転調が「おおっ!」というプラスの疾走感や満足度につながる場合もあるんですが、今回は自分にはそう感じられなかったのでした。

思えば前半の笑えるシーンも、ばかばかしいけどナンセンスにまではいかないさじ加減なんです。でも会議の「全員一致」のシーンなんかギャグとして秀逸でした。会社やなんかでも通じることなので、ここではかなり笑いが起こってました。ただ、権力闘争や腹の探り合いをばかばかしくコミカルに描く一方で、行われたことの残忍性・卑劣性をそこそこシリアスに描くというのが……どうも両方中途半端という印象につながりました。どう受け取ったらいいか見ていて戸惑うんです。風刺を感じると言うより表面的におちょくっただけの印象で、おちょくりの浅さ(?)に対して、史実の受け入れがたい面の重みがありすぎました。

実録風のナレーションが乗るラストも、ちょっと違和感があったところです。後述のとおり史実とは違う点があるので。もし、次の権力者になるブレジネフらしき人物が映るあたりで、「繰り返される権力闘争」の皮肉を強調したら……たとえばフルシチョフが「調子に乗っている」描写など入れてもう一度トーンを上げておいて、大きな転落を想像させてくれたら……もう少し「そういうことなのね」と着地しやすかったんではないかしらん。(あのフルシチョフ、滑稽なシーンはほぼキャラが意識してやってるところで、実は慎重でそつがないキャラになってるんですよね。これも自分が持っていた激しやすいフルシチョフのイメージとは違うんですけど、こういう一面もあったのかな……)

ロシアの歴史は詳しくないのですが、『キャッチ世界のトップニュース』で紹介されたとき藤原帰一さんが解説していて、たしかベリヤの死のタイミングは史実とは違うとおっしゃっていたと思います。他にもいろいろ相違点はあるようです。でももちろんそれが批判されていたわけではなく、こういうことは歴史を扱う劇映画ではほとんど必然的なことです。劇映画はドキュメンタリーではなく、今回は権力闘争を戯画化して強調する「脚色」として充分ありだと思います。そのうえで、うまく着地してない印象は、史実とのズレからではなく「映画として」感じたものでした。単純にまとまりが悪いというか。

ああいうトーンならば……うーん、姑息な手段ですが、「観客の視点」を担う役の目で全編通して見るとか? なんらかの「額縁」になる構造を作ってしまうと受け入れやすくなったんじゃないかなー、なんてことも思いました。観客と視点を共有しやすそうなキャラ(たとえば冒頭とラストのラジオディレクターやピアニスト)はいたし、たとえばトップが変わっても観察し続けられるようなキャラを配置して、ときどきその目線を利用するとか、狂言回し的なものがあると座りがよかったんではないかなーと。ありがちといえばありがちな処理になっちゃいますが。あとはやっぱり、「もっと深いおちょくり/風刺」に踏み込むとか。

オルガ・キュリレンコが演じた美人ピアニストは、使い方がアレだけってのはもったいないなあ……というか、冒頭の行動を見るとその後の扱いが肩すかしな感じがしました。なにか間違ってカットしちゃったんでは? と思うくらい。(笑)あ、でもミーハーとしては、悪役のベリヤとジューコフ元帥役の俳優さんがすごく「いい面構え」だったことは書いておきます! 俳優さんといえば、冒頭のシーンには『SHERLOCK』でウィギンズをやってた俳優さん(だと思う)も出てましたね♥

あと、史実にアレンジはあるとはいえ、苦手だったソ連の人物が多少把握しやすくなったので、大好きなE.H.カーせんせのロシア本なんかも挑戦したいなあ、なんてことも思いました。(ノリが軽くてすみません!)

「細いヒトラー」

さてさて、そんなわけで全体としては残念でしたが、眼目の(笑)ジョナサン・アリスさんは出番が数シーンあって、わりと堪能できました♥ フルシチョフ(ブシェミ)の下で葬儀のアレコレを仕切る役で、マレンコフの写真の修正具合なんかも関わってたので、葬儀屋さんではなく政府の一般向け広報世話役みたいな感じでしょうか。以前役名の「Mezhnikov」で検索しても見つからなかったのですが、実在した人なんでしょうかねえ……。クレジットではその名前ですけど、劇中ではフルシチョフから「細いヒトラー」呼ばわりされただけ。(笑)よく見えなかったけどヒゲがそれっぽいのかな? (一瞬ですがこう言われて「心外」な顔をするカットおいしいです♥)

葬儀の準備シーンはもちろん、一般参列者の誘導もするので、葬儀シーンは目を皿にしてました。この葬儀場のシークエンス、重くブラックな要素はほとんどないため、皮肉なことに(?)映画の中では一番純粋に笑えました。アリスさんも印象的なコメディリリーフになっていて、声もたくさん聞けましたし、私にはオアシスでございました。(笑)残念なのは字幕を目で追ってたためにじっくりお姿を見られなかったこと。DVDが出たらガン見します!

アリスさんのこれからの作品

もう一つのアリスさん出演作『チャーチル ノルマンディーの決断』は、ところによってはもう今週末に公開なんですが、地元神奈川は10月です。(泣)これもUKアマゾンのDVDレビューとか予告編とか、目に入れてしまった限りのところでは史実のチャーチルのイメージとキャラがだいぶ違うようで。評価も見た限りではイマイチなのですが……。でもアリスさんが出るならやはり見たいです。たしか空軍大将のトラフォード・リー・マロリー役のはず。出番がどれほどかはわかりませんが、軍服姿が拝めるとしたらめったにない貴重映像ですし。チャーチル役も大好きなブライアン・コックスなので♥ ゲイリー・オールドマン版チャーチルとの差別化なのか便乗なのか、「特殊メイク無し」が強調されてたりして、なんか妙に応援したい気分にもなります。(笑)

お誕生日判明

…今、久しぶりに英語版Wikipediaのアリスさんのページを見てたんですが、これまで1971年としか公表されていなかった生年月日が1971/1/24と日付つきで出てますね! いつのまに! 日本語版WikiやIMDbなどでは謎でした。ガセでないとしたらお誕生日がわかったことになるので、なんか嬉しいです❤(たぶん自分は今回初めて知ったと思うんですが、もし以前同じことで喜んで書いてて忘れてるだけだったらごめんなさい。アップのインターバルが長くなっちゃってるもので(^^;)) 

私的なシンクロ

…あとは超個人的な感慨です。
アリスさんの出演作、この方をモデルに小説で書いたイアンというキャラクターの設定とゆるくつながる作品がなぜか続いていまして、妙な偶然をなんだか嬉しく感じております。(おおざっぱですが、二十世紀前半のヨーロッパを専門領域にしている元歴史研究者・現在フリーライターで、チャーチルには詳しいという設定なのです。シンクロはこのどんぶり勘定ゆえかもですが(笑)、ファンはこういうことで盛り上がってしまうものなんでございます!)ちょっと前にIMDbに現れた次の作品も、別の自作とご縁を感じるものだったので驚きました。

"Radioactive"というタイトルで、ラジウムを発見したキュリー夫妻のお話らしいんですが……先々月あたりまで改稿していた『交霊航路(仮)』で、もともと織り込んでいたキュリー夫妻のエピソードをかなり増量していたんです。ちょうどその「増量した部分」に含まれるエピソードがテーマになってるようなので……ホントに超超超個人的なことですが、一瞬ポカンとしたくらいびっくりしました。その作品は今ポストプロダクションということで、アリスさんをまた見られるのが楽しみであります。出番多いといいな❤
(改稿はイアンの新作のためにペンディング中ですが、キュリー映画を目にする前に終わらせておきたいです……!)

2018/07/30

BW版『追憶のシャーロック・ホームズ』配信開始etc.

BW版ようやくできました!

遅ればせながらご報告です。ようやくBOOK☆WALKERでも『追憶のシャーロック・ホームズ』統合版、分冊版が出揃いました!分冊版上巻は無料なので、お気軽にお試しくださいませ。

【BOOK☆WALKER版】
追憶のシャーロック・ホームズ-ワトスン博士最後の告白-



もう少し簡単にできるかと思っていたんですが、ファイル形式の変換過程で目次リンクの不具合など修正がたくさん出て、意外に時間がかかってしまいました。…よく考えたら上巻のみ【無料お試し版】としてあとは統合版だけでもよかったかなーと今さら思うんですが(^^;)、すでにダウンロードしていただいている状態で、続刊のリンク先が消えるなんてあってはならないですし、少しずつ慎重に購入できるオプションがあるのも悪くはないかも、と考えて両方でいくことにしました。どうぞよろしくお願いします。

8月は……

さて、8月は手違いで継続していたkindle版『ネガティヴ・ケイパビリティ』分冊版のkindleセレクト設定が終了するので、同じタイミングでkindle Unlimitedの設定も外れます。読み放題ご利用の方はお早めにどうぞ。

この夏はイアンの新作執筆に捧げるつもりで、コミケも申し込みませんでした。夏の参加自体が体力的にきつくなってきたのもあるんですが、新刊がなくともペーパー作りなどでかなり時間がとられるので……PRの機会を失うので痛しかゆしなんですけれど。

執筆は少しずつですが進んでおります。でもやはり、完成がいつかが読めない感じなので、J庭や冬コミ申込のカットはどうしようかなあ……と悩んでいるところです。若い頃は締切を設定して自分の尻を叩くやり方も効果が出たことあったんですが、最近は逆効果なので、むしろ「絶対新刊は出しません」とかサークルカットに書けば、天邪鬼で出ちゃったりするんじゃ……とかバカなことを考えてます。(なんだその末期症状なカットは(^^;))

そしてアリスさんを劇場で❤

それはともかく、今週末8/3はジョナサン・アリスさんが出る『スターリンの葬送狂騒曲』が公開、8/18からは同じくアリスさんご出演の『チャーチル ノルマンディーの決断』も公開だそうですね。正直日本公開はもうないだろうと諦めていた2作――特に後者はゲイリー・オールドマンのチャーチルが話題になりすぎたので、レンタルによくある「似たタイトルの便乗作品」的に劇場公開なしでDVDになるケースを予想してました――が、まさか同時期に見られるとは! 楽しみであります❤

2018/07/15

有島一郎さん/自伝『ピエロの素顔』と『ありちゃんのおかっぱ侍』

突然ですが、ふと現実逃避的に深掘りしてしまった俳優有島一郎さんのことを書きます。(イギリスリサーチで疲れた反動かもしれません……イアンの新作格闘中であります☆)あまり馴染みがない方も、適宜ご説明を加えますのでよかったらおつきあいください。

「意外に二枚目」なメガネキャラ

有島一郎さんは1916年3月1日 生まれ、 1987年7月20日没。…あ、来週ご命日なんですね。亡くなってから三十年ですね。

個人的には近年「ジョナサン・アリスに似ている」と気づいて以来、多少萌えモードも入っていますが、「普通に懐かしい」脇役俳優さんの一人でもあります。ゴジラシリーズが好きな方には『キングコング対ゴジラ』のコミカルな多胡宣伝部長が伝説的に有名です。あと、テレビの『暴れん坊将軍』にレギュラー出演していらしたとか。(残念ながら見ていなかったのですが、調べたら今も再放送しているようなので、今度録って見てみようと思います♪)自分にとってはメガネ不可欠で、もう「有島一郎」といえば「メガネキャラ」。かけてないとピンとこないくらいです。

後述の自伝に口絵で入っているお写真。
メガネをとると意外に黒目がちで、写真によってはジョナサン・アリスさん
の
父上でやはり俳優のベン・アリスさんに似て見えます。
鼻の形は不思議なくらいアリス父子にそっくり。

テレビドラマはあまり見ないほうで、舞台を拝見したこともなく、映画は東宝所属の方なので、好きで見ているクレージー映画での上司役を除けば、あまり拝見していないほうだと思います。(「クレージー映画」は主に植木等さん主演のクレージーキャッツ出演コメディ。ちょっと前に志尊淳さん主演で、植木さんの付き人時代の小松政夫さんを描くドラマがあったので、お若い方にもクレージーキャッツ認知度が上がったのでは? こんなご時世にこそ、ああいう突き抜けたものでバランスをとりたいですね☆)

…蛇足を書きますと、昔の映画俳優さんは映画会社ごとの専属でした。稀に他社作品に出る時は客演扱いで、クレジットの名前にいちいち東映、東宝、松竹などの所属会社名が併記されます。自分は詳しくないので、ご興味のある方は「五社協定」でググってみてくださいませ。(その全盛期の映画を劇場で見ているのは自分の親の世代なんですが、当時の東映時代劇スター大川橋蔵さんが亡くなった直後、ハマって古い出演映画を見まくった時期があったので、東映時代劇周辺だけ偏って馴染んでオリマス)

まあそんなわけで、有島氏については「まじめでコミカルな脇役俳優」という程度の認識でした。が、同時に「意外に二枚目らしい」というイメージも持っていました。座右の書になってる藤子・A・不二雄先生のエッセイ『二人で少年漫画ばかり描いてきた』で、トキワ荘時代にテレビ雑誌の仕事をもらい、有島氏の楽屋に行ってインタビューをしたという話があって、当時の日記の引用に
「思ったより二枚目である。こっちの取材にていねいに応対してくれて感じよろしい」(同書p162)
…と書かれていたんです。(イラスト入りで書く仕事だったそうで、その夜似顔を描いたらなかなか似なくて癇癪おこして寝てしまったとか(笑))これを読んだ中学生くらいの頃から、氏にはなんとなく「素顔はおだやかな紳士」というイメージを持っていました。(これってピーター・カッシングと同じキャッチフレーズですね。パターンなのか私(^^;))

泣ける『ピエロの素顔』

で、ちょっと前に新聞の書評で見た『脇役本』(日本の脇役俳優さんの本のコレクターさんが書かれた本)を読み、有島一郎さんの自叙伝なるものの存在を知りました。タイトルは『ピエロの素顔』。ある意味直球なタイトルでなんだか泣けます。

『脇役本』の紹介で、過去の思い出が「今の自分にとっては他人事のように思われる」ので、ご自分のことを「彼」と書いているとあって、いろんな心理が想像されて読みたくなりました。図書館にはなかったので通販で古書を手に入れました。

前後のカバー見返しに文章を寄せているのは
山田五十鈴さんと山田洋二監督です。

ご自分のことを「彼」と書くことにした、という序文。
編集でかなり手を入れたとしても、そして
うがってゴーストライターを想像するにしても、
わざわざ「彼」としていることにいろんな心理が想像されます。

キャリアとしては中卒で当時活躍していた三枚目俳優に弟子入りしたとのこと。(役のイメージからてっきり大学出のインテリさんだと思ってました!)
色白で大変な美人だったというお母様は子供の頃に亡くなり、その後お姉様とお父様も早くに亡くなったそうです。

お母様はもともと病弱で、お産で無理をしたことからその後も「元気な姿を見たことがなかった」そう。でも小康を得ると「活動写真」に連れて行ってくれたそうです。弁士がつく無声映画時代です。帰りに必ず洋食屋さんに寄り、カツレツやカレーを食べたことがお母様との数少ない楽しい思い出だとか。家では寝ている部屋に近づけず、入院したときは病院で寄り添えるのが嬉しくて、入り浸ってそこから学校に通ったことなどがさらりと書かれてます。そんな幼少期だったんですね。

…この調子で書いていくと全部要約することになっちゃうので控えますが、その後第二次世界大戦を国内で経験し(その間も演劇公演がされていたことに驚いています)、戦後、舞台・映画・テレビ……と、そのまま昭和の喜劇史・芸能史をたどるような人生。大変な経験もいろいろなさっていますが、芸風に似てわりと飄々と、というかあっさりと書かれていて、事件の数々も子供向けにやさしく書かれた「おはなし」のようです。

「彼」と書いて距離をとり、遠くはない死を念頭に置いて、「今、彼は『美しく老いたい』と願っている」というあとがきを見ると、複雑で物悲しい印象も残ります。一晩で(というか、寝しなと早朝に横になったまま)読み終えた短い本でしたが、貴重な一冊でした。また読み返すと思います。

「ありちゃん」と「小倉ようかん」

さてさて、たぶんここには書き損ねていたと思うのですが、以前やはり突発的にマイブームが来た時、お若い頃に主演なさった『ありちゃんのおかっぱ侍』というドラマの主題歌をYouTubeで見つけました。歌は苦手だったそうですが、これはご本人が歌っている貴重な音源です。まずは「冠番組ができるほどの人気者だったのか!」とびっくり。時代劇ですが「まげものコメディ」(すてき❤)とのことで、歌のイメージでは『あんみつ姫』的なアプローチのおとぼけほんわかコメディみたいです。いいなあ……(私事ですが理想の路線の一つなんです。宇宙探偵はその路線なのですが……もっとやりたい!(^^))当時はドラマも生放送だったそうなのでたぶんフッテージは残っていないのでしょうが、見たくてたまりません。


最後の「ばいばい」がたまりません。
リンクしたデータベースサイトに書き込みがありました。

『もう1度見たい!!!』
今見たい時代劇がありません!
「ありちゃんのおかっぱ侍」を思い出して、
また見たいし見て欲しい時代劇です!
――とのこと。一度でも見た方が羨ましい!見たいですぅ~!!

動画に使われてる写真は『ピエロの素顔』に収録されているものでした。やはり他に残ってないんでしょうかねえ…。「ありちゃん」シリーズ(?)では他に『ありちゃんのパパ先生』というのもあるそうで、こちらは大学病院の医師のコメディらしいです。似合う!絶対似合う!❤(このリンク先、いちおうDVDがほしいかどうかを問うているので、ダメ元で両方の「ありちゃん」ものをポチりました。よかったら清き一票を!)

あと、さっき『あんみつ姫』的、と書きましたが、そのあんみつ姫にも出ていらしたと知りました。姫が雪村いづみさん。教育係の「小倉ようかん」という役だそうです。映画ですがソフトは出ていません。(泣)倉金章介の原作を含めて他のバージョンにはないようなので、この作品のオリジナルキャラクターみたいです。名前がたまりません。(笑)

竹本泉先生の漫画リメイクバージョンは持っているのですが、これにも教育係はカステラ夫人しかいませんでした。残念!竹本先生の描かれるこの手のキャラクターは、有島氏に似た顔(あとピーター・カッシングとか……要するに自分好みのおじーちゃん顔(笑))がよくあるので、もし「小倉ようかん」が描かれていたらすごく楽しめそうなんですけど……。見られないものは妄想で楽しもうと思います。

他に、冒頭に書いた『キングコング対ゴジラ』(初見でした)や『なつかしい風来坊』など、レンタルDVDで見られる出演作をちょろちょろ楽しませていただいてます。そちらの感想も書きたいのですが、今日はこの辺で。


*      *      *

余談:自分的なつながりしかありませんが、「ジョナサン・アリス」のタグをつけます。すいません。m(_ _)m 
IMDbにもちゃんとIchiro Arishimaという項目がありました。Arishimaと書くとArisさんとの「似てる」度が上がる気が……(嬉しがるの私だけ)。これからアリスさんも「アリちゃん」と呼ぼうかな。(笑)…ところでIMDbの『なつかしい風来坊』の年代が間違っているのに気づきました。修正か通報ができるようなら、時間があるときにしてみようと思います。

2018/06/19

いつのまに!邦題『スターリンの葬送狂騒曲』で8月公開ですと?

しばらく検索していなかったジョナサン・アリスさんの出演作"The Death of Stalin"が、いつのまにか日本公開決定してました!うれしいうれしい❤ 

とりあえず公式サイトができていたのでリンクを張ります。


ロシアで上映禁止とかなってるそうで。なんか期待も高まります。予告を見た限りオール英語台詞だったようなので特技のロシア語は聞けないかもですが、とにかくこれでもうワンカット出演を劇場で確認して歯噛みする日々は終わりです! 以前貼った予告編だけでもお出ましカットは複数ありましたし❤ 
(勇んで見に行った『ゲティ家の身代金』もお出ましはワンカットでした……声は聴けましたけど。(^^;)監督、『オデッセイ』に続きカメオ扱いですか……「リドリー・スコットのワンカットのミューズ」とお呼びすることにしましたよ。もうもう!)

じつはもう日本公開はないんだろうと諦めて、ちょうど今月が誕生月なので「自分にご褒美だっ!」と海外盤のDVDを買いかけてたんです。日本のAmazonにはなぜかサントラだけあってDVDがないので、UKストアでカートに入れて、あと一回ポチれば購入成立……という段になって「ダメ元で念のためもう一回だけ」と検索したらこんなことになっていて。ぶっちゃけイギリスからの送料入れても日本の劇場で見るより安かったのですけど(^^;)、字幕付きで大画面で見られるなら待ちます! 待ち遠しいです!!!(鼻息)


日本版予告編。
出番少ないバージョンが使われてて少し残念ですが、
後ろ姿を確認しました❤


2018/02/05

The Death of Stalin 新トレイラー(アリスさん再確認❤)


久しぶりに気分転換でIMDbを覗いてたら、ジョナサン・アリスさん出演の"The Death of Stalin"、前に見たのと違うトレイラーが載ってました。アリスさんのカットが地味に増えてる❤ YouTubeにもあったのでそのバージョンを貼ります♪



原作がグラフィックノベルだそうで、コメディで題材がスターリンの死、そしてキャスト(私はアリスさんで満腹ですけどスティーヴ・ブシェーミなんかも出てます!)だけでも楽しみでしたが、なんかめっちゃ評判いいみたいなんですけど! うわー見たい~☆

なのになぜか日本公開の情報がないんですよねえ……劇場でやってくれないのかな。ダイレクトにDVDかしら? とにかくアリスさんが台詞もあるらしいのが確認できて興奮してます! 

2017/07/13

ジョナサン・アリスさん最近の収穫

ムーパラのペーパーに書いた、ジョナサン・アリスさん関連のネット落穂拾いです。予告しておいて遅れてスミマセン。(イベント後少しアクセスが増えてるので、ひょっとしてアリスさんのコンテンツ目的の方が覗いてくださってるのでは……と気が気でありませんでした。ほんとにすみません。ちょっと今週立て込んでおりまして(^^;))

基本的に自分が効率的に見返すために集めていますが、だいぶ前から非公開状態でストック始めてたので、見つけたタイミングはあまり「最近」でないものもあります。ブログとしては2~3個ずつだといい分量だと思うんですが、マメにアップできない状況なのでドバッとまとめて失礼します!

まずは"Stan Lee's Lucky Man"出演女優さんのツイート。アリスさんはシーズン2に10エピソード出演、ということなので、ゲストではなくレギュラーのサブキャラですね。出回ってる写真を見ると検死官みたいです。主演は『ホビット』のボフールをやってたジェームズ・ネスビット。スタン・リーの冠番組(笑)ですし、日本でもせめてレンタルDVD出てくれないかなあ……。この緑のユニフォームも、ヒゲなし前髪パラリの「兄ちゃん」ぽい扮装もいい感じです~(笑)


続いてアメリカで行われたSHERLOCKファンイベントでの一コマ。イラストを描いてお題を他の人が当てる、というゲームをしているらしく、アリスさんの前にゲイティス兄が油性(?)のペンで描いてしまった絵をムキになって消そうとするというギャグパフォーマンス。ライブでギター壊してるような迫力です!(笑) アタマをホワイトボードにこすりつけてる動作、なんかたまらんです。脚線美にも見惚れます❤(おかしいよ私)




アリスター・ペトリさんとアンドリュー・スコットさんの映像でも端に移っているので保管します…。やっぱりメガネ姿は良いわぁ~❤



朗読なさってるオーディオブックの音声サンプルもいくつか上がっていたので貼ります。音声自体はオーディオブックのサイトで公開されているサンプルと同じです。ナレーションを担当なさっているオーディオブックは他にもいくつか出ています。まだ買ったことはないんですが…。

ちなみにこれらの動画は音声を目的に貼っていますので、販売用のリンクは確認していません。複数の個人名で同じフォーマットの投稿、版元ではないようなので、購入はこの動画の元ページからではなく、普通のオーディオブックサイト等のほうが安全かと思います。(確認してなくてすみません。自分も素性不明のリンク踏みたくないもので(^^;))








最後に、一番最近見つけたオーディオブック。なんとレーニンの本です。ロシア語が特技のアリスさん、"Death of Stalin"(スターリンの死)という出演映画も待機中ですし、個人的にはアリスさんからのイモヅルのイモヅルでハマった歴史学者E. H. カーがロシアの専門家、ということでいろいろ複合で盛り上がってしまいます♪ なぜか日本のAmazonには紙の本とkindle版しか載ってないのですが、リンク先のAmazon UKの販売ページでは長めのサンプルを聴くことができました♪Audibleはよくわからなくて手を出してないんですが、そのうち攻略してみたいです。

Lenin the Dictator: An Intimate Portrait




2017/05/21

存在確認❤/"Churchill" "Stan Lee's Lucky Man"

久しぶりにIMDbのジョナサン・アリスさんのページを偵察に行ったところ、いろいろ収穫があったのでとりあえず自分が眺めるために(笑)記録を!

まずは"Churchill"(チャーチル)のトレイラーが上がってまして、YouTubeにもいくつかあり、なんとアリスさんのお姿が確認できました!舞い上がって埋め込みます! 0:30あたりと1:04あたりにお出ましです❤ (主演のチャーチル役はブライアン・コックス。こちらも大好き❤)


ひとつめの会議室のシーン……衣装軍服ですよ!? 軍人? 役名"Mallory"としか書いてないんですが、似た名前だとチャーチルが首相だった二次大戦の時期に、空軍中将のトラフォード・リー=マロリーという人物がいて……以前「まさか」これではないよね? と確か書いてしまったんですが……どうなんでしょう。詳しい方だと制服でいろいろわかると思うんですが、ワタクシにはこの映像からでは判断つきません……(涙)。とにかく、少なくとも2カットは出ているわけで、『モーガン』みたいに1カット出演というわけではなさそう。劇場映画ですし、日本でも公開してくれないかなあ……トレイラーでは6月に公開となってるので、イギリスでは6月に見られるんでしょうね。

しかしThe Game、モーガン、チャーチル……とブライアン・コックスとの共演続いてますねえ。もしかしてプロダクションが一緒でバーター?(ファンにあるまじき発言)…でもシルエットが対照的で一緒に映ってると画面がいい感じです。The Gameくらいしかデータがないんですけど(笑)。上司と部下みたいな関係が続いてるので、脳内ではなんか変な方に発酵しだしてます……(笑)。あと、スティーヴン・マッキントッシュのテレビシリーズ"Halcyon"というのにもアリスさんゲスト出演してらっしゃるんですが、マッキントッシュもThe Gameで共演してますね。

そしてそして、"Stan Lee's Lucky Man"は、テレビシリーズのシーズン2なんですけど、こちらも写真を確認できました❤ ななんと検死? 検死してますよ?検視官? すごく似合いますー!見つけた写真はコラージュなんですけど、グリーンの制服着てらっしゃいます♪





こちらは主演が『ホビット』シリーズでボフールをやっていたジェームズ・ネスビット。スタン・リー御大の冠番組なんですね。やはりチラッと出てるのかしら……(笑)。それはそうと、もうこの前髪の垂れたアリスさん理想! ヒゲがないと若返りますね。ある方が好きだったけれど、これもいいなあ(笑)。とにかく役柄も衣装も似合いすぎます❤ キャラはどんな感じなんだろう??? …そしてさっき言及したスティーブン・マッキントッシュもがっつり出ているので、両方好きな自分としては濡れ手に粟です! ぜひぜひ見てみたい❤ 今すぐだとDVDを買うくらいしかないですけど……ああ、日本でもやってくれないかなあ……。

その他、"The Death of Stalin"(スターリンの死)も表示がポストプロダクションになってました。原作がグラフィックノベルらしいです。役名Mezhnikov(メチニコフ)からしてやはりロシア人役ですし、特技のロシア語生かしてらっしゃるんでしょうか。これとチャーチルは題材含めてぜひとも見たいです❤

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話は変わりますが、『メッセージ』公開になりましたね。数日中に見に行くつもりです。楽しみ楽しみ♪



 

2017/04/12

『モーガン プロトタイプ L-9』(2016)

ええと、この記事を仕上げていたらツイッターでSHERLOCKシーズン4の放映予定が飛び込んできたので、とりあえず公式にリンクを。7/8~で、その前にシーズン1からの再放送が5月からあるとのことです。

NHK海外ドラマスタッフブログ: SHERLOCK(シャーロック)4』待望の新シーズン放送決定!

…じつはシーズン3後はちょっと冷めた境地になり、『忌まわしき花嫁』で「もう無理しなくていいよゲイティス兄……(涙)」みたいなモードになってはいるのですが……IMDbによるとアンダーソンは出ないみたいですし……(ってそこか自分。おかしいだろ自分!(笑))…とまあそれはともかく、放映したらやはり見たいので、ネタバレ回避しつつ待とうと思います❤

では、映画の感想記事にいきます。またアリスさんです。はい。(笑)

*      *      *


なんとなく行ったツタヤで見かけ、IMDbでジョナサン・アリスさんのプロフィールにあった"Morgan"……だと見当をつけて借りて参りました! リドリー・スコットの息子さんが監督したSFもので、お父上のプロデュース。まんま直訳のタイトルで助かりました!(違うタイトルになってたら絶対気づけなかった!)

内容は、遺伝子操作で作られた女の子の姿をした戦闘用新人類(?)が管理者を襲いだし……というアクションサスペンス。なんだかありがちな設定だなあ……なんて思ってたんですが、最後にひとひねりあって、なかなか深いところもありましたです。

若い女性や「女の子」がじつは戦闘能力を強化した「新種」、そして怖い展開に……というところはもう誰もが思うとおりで(笑)手垢がついてる印象なんですが、この作品では「小柄でかわいい女の子」であることが単なるサービスじゃないです。サービスでない証拠に、このキャラは「子供に等しい」ティーンエイジャーのイメージで、衣装も体型がまったく見えない。まあそれを脱いだシーンはありますけど、戦闘美女系映画のスカーレット・ヨハンソンを考えたらないも同然。(笑)あえて言えば、体型のアウトラインでかろうじてサービスするのは主演のケイト・マーラ。でもこの方もかなり小柄だし、衣装の露出度は低いです。

見た目「子供」なら周りは警戒しないでしょうし、はっきりとした戦闘・戦争とは違う「使い道」と需要がありそう。でも、よくありそうな「性的なファクターを前面に出す」という感じじゃなかったので、おなごとしては見やすかったでございます。『ローグワン』にも感じましたけど、そういう時代の流れはあるんでしょうね。

さてさて、話が飛びましたが、このモーガン「本人」の苦悩よりも、周りがどう反応するかに力点がある(ように見える)ところも、これはなかなか、と思いました。それと、まとめのシーンもまあ、ただのまとめというか、ちょっとしたどんでん返しを着地させるためだけのシーンですけど、そこも深いんですね。遺伝子操作でデザイナーベビーを作る延長で変にリアルにも感じられる。「できたもの」の能力うんぬん以前に、それに対して人がどう反応するか、という要素が多少大きめに扱われてるのは、B級SFアクションの枠では悪くないレベルに行ってると思います。

目当てのジョナサン・アリスさんは……なんと1カットの出演でした!(^^;)でもヒゲにメガネ、短い髪を七三に分けて撫でつけた、今まで見たことないルックスで台詞もありました。その台詞の言い方にもちょっと複雑な感情を込めてて(いや、深読みする必要まるで無しなとこですが(笑))、「豪華カメオ」という感じでとらえました。

豪華といえば、このアリスさんの役(1カットながらIMDbではデヴィッド・チャンスという名前あり)、ここで出てくるとあるお偉いさんのブレーンというか部下らしいのですが、そのお偉いさんを演じてるのがなんと"The Game"でMI5での上司「ダディ」をやったブライアン・コックス! そしてアリスさんよりはるかに目立つ役(モーガンの開発チームの一人)で、なんとSHERLOCKでアンダーソンと浮気していたサリー・ドノバン役のヴィネット・ロビンソン! 残念ながら(?)今回は別の方とのカップル役です!(笑)

開発チームのリーダーはトビー・ジョーンズ。もうこの方出るとへんな話でもリアリティが出る気がする。(笑)そしてチームの一人にちょっと懐かしいジェニファー・ジェーソン・リー(いや、私が出演作あんまり見てないだけかもですが)。主演にあたる、モーガンを査定しにきた危機管理コンサルタントが前述のケイト・マーラ。(見た作品は少ないけど、「ジェイミー・ベルくんの奥さん」とインプットしてました……確認したらまだ婚約中だったんですね。とにかく今回好演です!)ほかにモーガンの心理査定をする博士にポール・ジアマッティ。この役はちょっと行動が「プロットのため」すぎて不自然ではあるんですけど、この方もトビー・ジョーンズと同じで安定の「リアリティ製造機」。「役でやってるんだ」というのを一瞬忘れて「そういう人が映ってる」と感じます。名バイプレーヤーってこういうことを言うんでしょうね。

長編初監督でこれだけ脇にベテラン揃えられたのも、パパのリドリー・スコットの力かもです。とはいえ低予算なのは画面からもわかりますし、脚本にもところどころ不自然さがあるのは否めません。が、このジャンルでは敢闘賞だと思います。アクションは迫力もありましたし、投げかけているテーマも深読みすればけっこう深い。個人的に残念なのは、アリスさんが開発チームの一人でなかったこと……ああ、モーガンにやられちゃうところ見たかった……。(ごめんなさい(笑))

でも、(もし可能性があったとしても)開発チームにキャストされなかったのはなんかわかる気がするんです。チームのほとんどの人はモーガンに情を抱く設定なので。なんかアリスさん、そういうニンは弱い気がするんですよね。これまで目にしたものがタイプキャストなせいかもですが、逆に言うとあの官僚的な「いやな奴感」の醸し方はやはり武器だし。いや、別のパターンもいろいろ見たいですけど❤

…話がズレまくって失礼しました!(^^;)

2017/02/11

明日のムーパラ、突発新刊あります!

またまた直前ですみません!新刊がないのが寂しくて、急遽レビュー本を作りました。以前一年分の日記をレビューをメインにまとめた『腐女子の本懐』ってシリーズ(?)を数年作っておりましたが、その簡易版、という感じです。こちらのブログに移ってからの、わりと最近の作品レビューと、ここに書けなかった作品の感想も少し書き足しています。あまり似てませんが、ちょっとアンニュイな(?)ジョナサン・アリスさんが目印ですよん❤(最近視聴した『Tutankhamun(ツタンカーメン)』のエジプト学者、ハーバート・ウィンロック役のイメージです♪)扱った作品名は表紙・裏表紙に羅列しています。これも『腐女子の本懐』でやってたデザインでした。


というわけで、入れあげているアリスさんとスノーデンくんの関連作品ページもございます❤(レビュー並べただけですが…ていうかスノーデンくんこういう扱いどうなの(^^;))


こんなサークルカットでございます。(カットにあるピーター・カッシング&クリストファー・リー本はコミケで在庫がなくなりました。申し訳ございません)


既刊の持参品などはpixivでもご案内しております。
PC用の母艦サイトより見やすいかもしれないのでリンクしておきますね。

じつは新刊はまだ仕上げ中なのですが、たぶん間に合うと思います。またイアンシリーズのお試し短編二種は無料配布ですので、未読の方ぜひお連れ帰りくださいませ。SHERLOCKの在庫も持参しますが、そちらの名前で申し込まなくなってからかなりまったりとしているので(笑)、おしゃべりだけでもぜひお立ち寄り頂けたら嬉しいです。

それでは明日、あ59 SUSSANRAP にてお持ちしております。ご参加の皆さま、よろしくお願いいたします♪



2016/12/28

コミケと年末年始無料配信のお知らせ

まずはコミケ


またまた直前ですが(^^;)、12/30(二日目)にコミックマ―ケットに出展します。スペースは

西み29b、SUSSANRAP(サッサンラップ)

です。西は企業ブースもあるし、今回は29日か30日に叶姉妹もいらっしゃるそうなので↓(笑)、ぜひいらして下さーい♪



コスプレかと思ったら「万札はだめ、千円札で」などのアドバイスに従って用意してるんですって。買い物…?ていうか何冊買うつもりなんだー。(^^;)聞いたところではジョジョのファンだそうで(未読ですスイマセン)、周りの迷惑にならないようにと準備もきちんとなさってるようです。半分話題作りだとしても心温まる話題です(笑)。どうせなら楽しんでいってほしいですねー。グッドルッキングなガイズに紙袋いっぱいの薄い本運ばせてる図を見てみたいですー☆


そちらの話題に吹き飛ばされそうですが(笑)、うちのサークルカットはこんなでえす♪

今回は念願の創作JUNE/BL(たぶん叶姉妹はこないエリア(笑))で、マイルドBLイアンシリーズがメインです。お試し短編二種の無料配布をいたします。残念ながら新刊が間に合わないので、初物はペーパーだけ(現在鋭意製作中!)。これをいれて三種が無料なので、初めての方向けに無料ものだけのセットも組みます。ささっと持って行っていただけたら嬉しいです!他に二次の既刊の残り(SHERLOCK、The Game、ピーター・カッシング、ホビット)も少しずつ持ち込みます。ペーパーはゆるくイアンのモデルにさせていただいたジョナサン・アリスさん萌え語りも入れちゃう予定なので、ファンの方もよかったらもらってやって下さい♪



おしながきを兼ねたポスター。創作エリアで「イメージソースはアリスさん」とか謳っても
意味がないので(^^;)、オリジナルとしてのPRに絞りました。
(作品はもちろんオリジナルとして読んでいただくことを前提に書いております!)

うう、しかしこんな説明で足をとめて下さる方はいらっしゃるかしらん…。


当日持ち込み品は、母艦サイトの他pixivやウェブカタログでもお知らせしています。

おついでがありましたらぜひ。既刊のご感想など一言いただけますとヒジョーにヨロコビます。
おしゃベリだけでもお気軽にお立ち寄りくださいませ。お待ちしております♪






年末年始無料配信

こちらはkindle本で、コミケでお試し無料配布をするのに合わせて無料配信をいたします。最近kindle無料アプリをインストールなさった方、クリスマスにkindleをゲットした方もぜひ、お試しくださいませ。

一冊目はイアンシリーズの長いお話の分冊版上巻。29日夕方五時頃からです。

2016/12/29~2017/1/3(PM5:00頃開始・終了予定)

もう一冊、『追憶のシャーロック・ホームズ』も分冊版の上巻を無料配信予定。同時にしたかったんですが、こちらのKDPセレクト登録が29日に切れるため、更新日をまたがった設定ができないとのことで、たぶん30日の午後五時頃からになります。よかったら合わせてご利用ください。

2016/12/30~2017/1/3(PM5:00頃開始・終了予定)




下は上記の統合版で、これを三分割にしたものが分冊版です。レビューを下さった皆様、改めてありがとうございます。m(_ _)m


2016/11/20

ムーパラ終了。おつかれさまでした♪

ムーパラ終了


昨日は洋画・海外ドラマオンリー同人誌イベントMovies Paradiseに参加させていただきました。スペースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました! 朝にカタログを買ったにもかかわらず、見る前に紛失してしまい(泣)、ほとんどスペースに座りっぱなしだったのですが、おかげさまで楽しい一日でした。

今回はジョナサン・アリスさんメインの出展なので、まあいつもに増してまったり……と思っていたのですが、さすがムーパラ!ななんとのファンの方々に出会えました! 今回はアリスさん自身のお写真もディスプレイしたので、気づいていただきやすかったのかもしれません。しかもお一人じゃないですよ。複数です!もう大興奮!(笑)身辺で見ている人がまったくいない『The Game』のお話をアタリマエのよーにできたり、もう夢でも見ているようでした。このドラマがブレイクしなかったくやしさも共有できましたし、来月に『ローグ・ワン』が公開になるけどちゃんと顔は映るのだろうか、台詞はあるのだろうか……などなど、脇役俳優さんのファンならではの心配トーク(?)も楽しかったりするのでした。(笑)

それとルパート・グレイヴスのファンの方もいらして、『モーリス』のお話などいろいろさせていただき、こちらもとても楽しかったです。改めて、ムーパラは「映画の話をできる」というのが大きな魅力だなあ、と思いました。皆さんいろいろ見てらっしゃるので、一つのジャンルにこだわらずにいろいろお話できたり。ネットではそういう場はありますが、やはりナマでお話できる楽しさは格別ですね。特に自分、ネットへのアクセスが自宅PCのみなこともあって、ネットでのコミュニケーションがイマイチ得意でないので、ああいう場はこれからも残ってほしいなーと思います。(ただ、仕事での耳栓の使い過ぎからちょっと外耳炎をこじらせてまして、盛り上がってる会場だと声が聞き取りにくいことが時々あります。何度も聞き返してしまうことがあってスミマセン!(^^;))

本のほうは、SHERLOCK小説の『36時間のサファリ』と『My Favourite Psychopath』、正典小説『追憶のシャーロック・ホームズ』の在庫がなくなりました。『36時間のサファリ』は最初からネット公開と平行しての紙版でしたが、おみやげ電子書籍としてまとめたものも同人サイトで無料配布しています。『追憶のシャーロック・ホームズ』はkindle版としてAmazonで配信中です。自分も紙の本が好きで、同じ内容でも電子版では代わりにはならない部分があることは感じていますが、作品自体はこれからもお読みいただけますので、今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m

SUSSANRAP内 無料電子書籍コーナー

kindle版 追憶のシャーロック・ホームズ


イアンシリーズはJ庭ではオリジナルとして、二次イベントではアリスさんのゆるいあて書きとして持参していて、いつもどっちつかずのアウェイ感が拭えないのですが(^^;)、新刊を尋ねて下さる方がおられて嬉しかったです。それと同時に、新刊を持って参加できなかったことを申し訳なく思います。次の長編に時間がかかっておりまして、たぶんコミケ合わせも難しいと思うのですが、少しずつ、前作より良くなっている部分があるようにと念じつつ頑張っております。またどうぞよろしくお願いいたします。


そしていつものタカセ参り


朝はあいにくの雨でしたが帰りには止み、最近池袋が会場のときは帰りの定番になっている、駅前のタカセのグリルで一人打ち上げをしました。お店のおすすめメニューで気になっていたシーフードスパゲティを。エビとホタテはさすがにぷりっぷり。で、なぜか卵が一緒に炒められて、古風なナポリタンというか、ケチャップ感のあるトマトソースであえられてました。仕上げにきざみのり。別に粉チーズがカレーの別添えルーを入れる容器で供され、タバスコも来ました。うわあ、なんかやっぱり昭和♪イタリア料理ではまったくなく、王道和製洋食です! 

ボリュームも充分でしたが、ただ味付けは…うーん…ちょっと残念かなぁ。ナポリタンソースが強烈で、素材の味が隠れてしまうので。あの素材の良さなら、むしろシンプルな塩味+ニンニク+白ワイン程度の味付けでいただいてみたかったなー、なんて思いました。

でも、お店に入るのがいつもより遅く5時を回ってしまったせいか、初めて見る初老のウェイターさんにお給仕していただき、ちょっと贅沢な気分を味わいました。なかなか最近ないですよ。年配のウェイターさん。イヴ・モンタンとは違うタイプの方でしたけど、「ギャルソン」と呼びたい……!(笑)

この時間になったのは、宅配発送に一時間もかかったためでした。長蛇の列を1つの受付で処理していて。ムーパラはいつも宅配に時間がかかりますが、こんなにもかかったのは初めてでは。ともあれ、そのおかげでちょっとだけ得したかもしれない、と思うことにします!

けっこう混んでいたので長居はせず、帰りに下のパン屋さんでデニッシュブレッド、こしあんパン、白あんパン、ボンリューというソフトなフランスパンを買って帰りました。満足です❤


次回は2日間開催!


次回のムーパラの予定がもう出ていて、来年2月11日、12日……なんと2日間開催になるんですね! 洋画と海外ドラマで分けられるようです。(うわーちょっとつらいなー(^^;))来年のその頃に二次の本を作りたい状況であるかどうか……しかも何の本を作りたくなるかわからないので迷っています。が、抽選落ちで泣く確率は確実に減りますね。詳細もまだ出ていないようなので、もう少し考えて決めようと思います。しかしそれだけ抽選で落ちるサークルさん多くなってるんですね。ジャンルの成長著しいようです☆

2016/11/16

ジョナサン・アリスさん出演"Tutankhamun"

本日二本目の更新。ジョナサン・アリスさん出演のミニシリーズ"Tutankhamun"、やっと放映になったようで、先日YouTubeに上がっていたのでこそっと貼らせていただきます。タイトルで検索してみると他にも出てきますが、とりあえず自分が見た1話を。アリスさん初登場シーンは13:30頃から。エジプト学者ハーバート・ウィンロック役です。公式ではないのでこちらはすぐに消えるかもしれません。ご興味のある方は今のうちに見ておかれると良いかもです。


アリスさんの出番は少なめですが、古風な丸メガネにきちんと手入れのされた鼻ヒゲで、発掘現場の姿のほかに正装姿も見られました。まだ1話を見ただけなのですが、予告を見ると2話もいいカットがありそうです❤ 全話出ておられるはずなのでちょびちょび攻略したいです。

というか、やはりきちんと字幕のついたのが見たいですね。日本でのリリースが待たれます。日本で比較的通りのいい出演者はサム・ニールくらいだとは思いますが、日本人はエジプトものとかけっこう好きだし、題材だけでもレンタル商品になる可能性はあるんじゃないかと……期待します!

さてさて、お話はツタンカーメンの墓を発掘したカーナヴォン卿と考古学者ハワード・カーターの物語なのですが、アリスさんが演じるウィンロックはああ見えて(?)メトロポリタン美術館の館長になる方だとか。もっと知ろうとググッていたところ、「ツタンカーメンの呪い」の文脈でこんなふうに書かれていました。

「カーターに協力していたメトロポリタン美術館のエジプト学者ハーバート・ウィンロックは、死んだ者たちの情報を集めてリストアップし、死因に因果関係がないことを明らかにした上で「ファラオの呪い」的考え方を批判した。直後にウィンロックはフランス人の妻に殺され、たちどころにリストの仲間入りを果たしてしまった」(『世界十大怪奇・ファラオの呪い』より)

ひー、奥さんに…!ほんとかしらん。(^^;)でも「呪い説を否定」してくれるあたり、アリスさん似合いそう❤(…いや、呪い説を力説する役でも似合いそう…って見られればどっちでもいいんか!(笑)) 今回のドラマのトーンはシリアスなのでオカルト路線の入る余地はなさそうですが、もしそこまで演じてもらえたら見てみたいですわー……♪(ミーハーでスミマセン!(^^;))

週末ムーパラに参加します

今週末11/19開催の洋画・海外ドラマオンリー同人誌イベント、Movies Paradiseに参加させていただきます。(池袋で土曜日開催なのでご注意下さいませ!)



今回は新刊はないのですが、ジョナサン・アリスさん(SHERLOCKアンダーソン本、The Game本、ゆるいあてがきマイルドBL小説シリーズ)がメインで、無料配布とSHERLOCK既刊の在庫処分でセット販売もいたします。(セットで購入していただくと、一冊あたり100円程度お買得(?)になります。バラ販売もあります)他にピーター・カッシング等在庫のあるものを持参します。




無料配布
あてがきBL系小説イアンシリーズのお試し短編と、J庭配布の
お耽美補給レビューペーパーの残りです。よかったらお暇つぶしに。


セット販売
以下の3種類です。少数のものもあるのでご了承下さい。
他にレビュー系が2種残っています。そちらはバラのみです。





SHERLOCKではこれまでに19種(おい(^^;))作っているので、半分以上がなくなったことになりますね。日本初放映からそれだけ時間がたったんだなあ…と感慨が。今自分内で旬のジョナサン・アリスさんともこのドラマがなければ出会わなかったわけで、そうなると今メインの創作になっているマイルドBLシリーズも生まれなかったわけで……人生なにがどう転ぶかわかったもんじゃございませんね!(笑)

こんなサークルカットになってます。
おついでがありましたらぜひお立ち寄りください。

あ、アリスさんといえば、エジプト学者を演じているドラマ "Tutankhamun" (ツタンカーメン)、先日からようやく放映になったらしく、YouTubeで息抜きにアリスさんを漁っていたら(笑)上がっていました! ここに混ぜるとあとあと恥ずかしいことになるかもなので、ちょっと稿を改めて書きますね。

2016/05/31

先日のお礼+アリスさんのチャーチルつながりと自画像(!)

いろいろ立て込んで遅くなってしまいましたが、新刊ダウンロードありがとうございました!ご報告のほうはkindleサイトのブログでさせていただいております。その後フランスストアでも読み放題プラン(日本ストアではまだ対応してくれてない(^^;))でお読みいただけて、このシリーズは最初に売り上げが立ったのがフランスストアだったこともあり、とても嬉しく思っております。今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m

*      *      *

さて、今日はぜんぜん違うお話で…ムーパラにスペースを頂けたので、とりあえずジョナサン・アリスさんの近況などIMDbで確認しているのですが。そのなかで、なんとブライアン・コックスがウィンストン・チャーチルを演じる"Churchill"というドラマがっ!! ちょくちょく見ていたつもりですが、今まで気づきませんでした!Filming(撮影中)、となっています。ブライアン・コックスといえば、The Gameでの上司「ダディ」ではないですかっ♪続けざまの共演、なんかトキメキます!(二人きりのシーンもおいしかったですしねえ❤)

ストーリーはDデイ(第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦)までの24時間を描くサスペンスらしいのですが、そのへんで「Mallory」で検索すると出てくるのは空軍総司令官のトラフォード・リー=マロリー。あまりにニンに合わない気がするし(^^;)、リー=マロリーをマロリーと縮めて表記しないだろうとも思うので、これは違う人物かと……新境地のお役ならそれはそれでものすごく見てみたいですけど。(笑)

チャーチルはもともと少し興味がありまして、先日kindleの新刊をダウンロードしてくださった方はもうご存知だと思いますが、新刊のタイトルもチャーチルの著書からいただいたもの。本文でもネタにさせていただいてるのです……。ちょうど面白かった参考文献などご紹介しようと思っていたのですが、もう今日はこの話題で終わりそうです(笑)。アリスさんを主人公のモデルにした小説で使いまくったチャーチル、のドラマにそのアリスさんが出演!?と、もう私事すぎたループでお恥ずかしいですが(^^;)、あまりにナイスなシンクロで一人盛り上がっております!

そしてそして、以前ご本人の寄稿記事を拝読しましたが、今回はなんと!アリスさん自身による自画像つきのサイン画像を拾ってしまいましたっ!もともと学生時代絵画を勉強していたそうですが、漫画っぽい絵がうますぎますー!

チャリティオークションに出品されたものだそうです。に、似てます!そんじょそこらのファンアート(←私)よりよっぽど!(^^;)


添えられてる言葉はSHERLOCKを引いて「通り中のIQを下げる…」。(IQのIが下向きの矢印になってる(笑))サインに「アンダーソン」と書き添えられてます。すごいサービス精神ですねえ……惚れ直してしまいました。

Rogue Oneのビジュアルはまだ確認できないのですが、今週末6/3は『オデッセイ』のDVD&ブルーレイ発売・レンタル開始です。あのアップのために再見しようと思っております。

他にも書きたいことがたまってるのですが、今日はとりあえずこれにて。

*      *      *

(アリスさん関連過去記事から二つ)

思い出が満ちたワインセラー by ジョナサン・アリス/「アンダーソンの中の人」のワインサイト寄稿記事・和訳とリンク

「幸いぼくは植物学者」+アリスさん確認(感涙)/『オデッセイ』感想

2016/04/17

アリスさんのジャン・コクトー役鑑賞❤など

ジョナサン・アリスさんがジャン・コクトーですと?

2005年の"Riot at the Rite"というテレビムービー。ななんとジョナサン・アリスさんはジャン・コクトー役…!なんとなく検索していて、YouTubeに丸ごと上がってるのを発見してしまいました。(あとに貼ります!)出番はモブ並みですがたしかに出てました!

コクトーを演じるアリスさん。キャプチャできないので思わずデイスプレイを直撮り。
すいません、あんまりかわいいので。



コクトーの髪型に似せていますね。しゃべり方はどうかなあ……コクトー本人の映像はお年を召してからのものしか見たことないのであまり似ているとは感じませんが、「ナマイキ盛り」はこんな感じだったのかも。第二詩集のタイトル『軽薄な王子』が象徴的で、社交界でチヤホヤされてた時期らしい(のちにはご本人がその頃の詩集を「初期の甘ったれた愚かな作品」として自作リストから抹消している)……なので、こんな感じの「クチが達者な気取った若造」かもです。

ドラマはバレエ・リュス(セルゲイ・ディアギレフがパリで旗揚げしたロシア・バレエ団)の『春の祭典』という、画期的すぎて上演時に騒動が起こったというバレエ公演が主題(らしい)。コクトーはこの当時バレエ・リュスに心酔して通いつめていて、ディアギレフに紹介されてポスターや台本なんかも依頼されていました。『春の祭典』はスタッフ参加ではありませんが、見に行って衝撃を受けたといいます。(コクトーさん好きなのですが、ぶっちゃけジャン・マレーとの関係がツボで映画から入った半端なファンなので、そちら目線での断片的知識しかないです。すいません(^^;))


こちらは若い頃のコクトーさん。鼻が長い感じは似てますかね。1923年の写真だそうなので、『春の祭典』はこの十年くらい前です。(Wikipediaから)

こちらは中年期に入ってから、公私のパートナーとなったジャン・マレー(手前)と出会った頃。
仲良く日光浴。マレーやばいです。かわいいです。コクトーがベタ惚れしたのも納得。


ニジンスキーやストラヴィンスキーなど実在の登場人物の名前で惹かれる方も多いはずの主題……なんですが、ドラマ自体の評価はイマイチ? …アリスさんの出てるシーンをざっと探しただけなので評価は控えますが、YouTubeのコメントではストラヴィンスキーのオーバーアクトが指摘されてます。ま、かわいいアリスさんが見られたので私はオッケーですが。

アリスさんは43:20頃から姿を見せます。台詞あり。
チェックしきれてないので、他のシーンにも出てるかもしれません。


BBCの番組ページはこちら。
http://www.bbc.co.uk/programmes/b00790ph


コクトーはディアギレフに「オレを驚かせてみろ」と言われたのがきっかけで大きく方向転換したそうなので、この『春の祭典』はコクトーにとってもエポックメイキングな出来事のはず。…まあそんなこと描かれないんでしょうけれど(笑)、なんか好きな作家を好きな俳優が演じている、というだけで盛り上がってしまうのでした。あとできちんと見てみるつもりです。


…さて、もうひとつ。SHERLOCK同窓生(?)つながりで、「バスカヴィルの犬」でジョンとシャーロックを基地の中でエスコートしてた日系俳優のウィル・シャープくんが、ドラマを監督するようです!(IMDbによると脚本も兼ねていて、出演もするようです。→Flowers (IMDb))
下はご本人のリツイート。(なんか応援モードなので思わずおめでとうございますとか言ってしまいたくなります。若いし!)あちこちでお目にかかるオリビア・コールマンが出るようですね。

2016/03/27

【3/27その1】ジョナサン・アリスさんボイスサンプルなど

今日は書きたいものが多いので二つに分けます。まずは短いほうから。先日気分転換にジョナサン・アリスさんのお名前で検索していて、こんなページを見つけました。ボイスアクターとしてのサンプルページです!

http://www.justvoicesagency.com/artists/uk_usa_male_voice_artists/jonathan_aris

コマーシャルとナレーションのサンプル音声が聞けて、しかもダウンロードもできます!(落としてどうするんだ私!いやもちろん聴くのです至福ー!!❤)

わりかし特徴的な声だと思うのですが、コマーシャルのほうの最後の叫び声はそう言われてもアリスさんの声とは思えません。さすがプロですねー。
声の特徴は「Bright Contemporary Distinctive」(明瞭、現代的、明確)。30-40はこの年代の声に対応可能、ということでしょうか。ネイティブアクセントはロンドンの容認発音(標準的なクイーンズ・イングリッシュ)。

好きなのは、というかほとんど唯一聞いたことがあるナレーションはAir Crash Investigationのナレーションなんですが、オーディオブックのお仕事もされてるんですよね。少しずつ攻略したいなーと思います♪

…そして、『SHERLOCK 忌まわしき花嫁』がNHKのBSプレミアムで、プレミアムシネマの枠で放映されるそうですね。一昨日ツイッターで流れてきました。(2016年5月9日(月)よる9:00~)シーズン3もその前に再放送されるそうですね。


…本来劇場向けに作られたものではなくテレビ用なので、これが本来の印象になるんじゃないかと思います。個人的には豪華な『Many Happy Returns』(シーズン3前にあった短編『幸福な人生を』)という印象どまりなので、これで初めてSHERLOCKを見た、という方がいないことを祈ります。いや、別に私が心配することじゃないですが。(正直これを劇場で料金をとって見せる…というのは制作サイドの意図とは別の商売臭が感じられてイメージはイマイチよくないです。作品自体への評価とは別に考えなきゃいけませんが)放映は吹替えでしょうか。それともプレミアムシネマなら字幕かな?

…自分は正典のファンですが、正典ネタが入ってさえいれば嬉しいとか、ヴィクトリアンの扮装だと嬉しいとか、そういう琴線が自分にまったく見当たらないことを再確認した次第であります(笑)。ともあれ、アンダーソンはあんな扱いでしたが(いや、ひねりがあって面白い扱いでした。もう少し見たかったけど☆)、テレビで気楽に見られるのを楽しみにしてます。一緒にMany Happy Returnsも放映してくれないかな。テレビサイズで録画したいです。あんなに綺麗に撮られてるアンダーソンて本編ではありえないですし。(笑)


最後に、『忌まわしき花嫁』のキャストが団欒(?)してる写真のツイートを借用で貼らせていただきます。数少ない、この作品のアンダーソン(というかアリスさん)が写ってます。ありがたやありがたや❤(今更ですがほんとにファンになっちゃったんだな私(笑))

2016/02/20

「幸いぼくは植物学者」+アリスさん確認(感涙)/『オデッセイ』感想

感想がすごく遅くなってしまいましたが、ガマンできず初日の朝の上映で見てまいりました!軽微なネタバレ(かな?)が含まれますのでご了承下さい。


まずはアリスさん

映画自体すごく満足だったんですが、とりあえず懸案の(?)ジョナサン・アリスさん、出てました~っ!!❤柳腰のNASA職員!(いや腰まで映ってたかどうかは!)お出ましの時間は数秒ずつですが、NASAのオペレーションルームでどアップにもなるし、台詞もあるので見逃すことはないかと!遅まきながらファンの皆さん安心してください!この方目当てで行く人が全国で何人いるかは知りませんが!(笑)メガネでひげ無し素敵です!(ちなみにワタクシは一瞬頭が真っ白になってそのあたりの字幕読めませんでした!(笑)正直見ているうちに映画に引き込まれていて、見に行った動機の半分くらいがこの方だったのが頭からすっぽ抜けてたんですが、見たとたんあまりに自分がフリーズしたので「そんなに好きだったのかこの人が!」と我ながら自分が哀れになりました!(笑))

ラストクレジット直前あたりでもう一度出てきたときは不意打ちで、これまたテキメン!だってもう出てくると思わなかったですもん。リドリー・スコット監督ありがとう!無駄にアップ入れてくださって!(だってだって、なんの必然性もないですもん!(笑))ああやっぱり監督も目をつけたのですね!(断定)いいですよね彼のルックス!いかにもNASAとか、しかもちょっと官僚的な態度とか似合いますよね!もう背景に立っていてくれるだけでそれっぽくなるですよ!ええ!(すいません私鼻息荒すぎ(笑))じつは「モブシーンで見逃すんでは」と、JPLのシーンなんかで目を凝らしておりました。(^^;)あんなにはっきりと、そして台詞まであるなんて。映画館の大画面いっぱいにこの方のアップを拝めるなんて、想像もしていませんでした。ほんとにほんとに嬉しかったです❤

あ、あとついでなので前回書いたツタンカーメンについて。先日の記事に追記もしておきましたが、キャスト欄にハワード・カーターの名前見つけました!すみません!でも1話しか出ないので、当初の説明にあったようなカーターを描く路線より、ツタンカーメン周辺のアレコレをまとめてご紹介、みたいな趣向なのでしょうか。そしてアリスさん演じるウィンロックさんが『世にも奇妙な物語』のタモリ的に毎回出てくれるのでしょうか…とにかく期待であります。出番タモリ程度でも!(笑)

「幸いぼくは植物学者」

さて、気を取り直して映画本編についてですが…いやもう、正直ここまできちんと「入り込めた」作品て久しぶりです。お話はシンプルといえばシンプルで、火星に取り残された主人公ワトニーが創意工夫でサバイバルする話、そして地球の側のあれこれもかなり興味深く、リアルかつユーモラスに描かれます。ディス・イズ・アメリカ映画!と思いました。特にNASAの長官(ジェフ・ダニエルズ❤)がある部分に必要な日にちを作るために他をどんどん削り、「さあ15日できた!」というところ。(でもこーいうことはしちゃいけませんね(笑))

映画の特徴にもなっているワトニーの姿勢、ユーモアというより実務的というか、淡々とやるべきことをやれてジョークも言える強さ。たぶん宇宙飛行士になれるくらいの人たちの「優秀さ」って、こういう部分も含まれているんでしょうね。ちょっとしたことで心がぐしゃっとつぶれてしまうダメ人間から見るとほんとに眩しい。ワトニー以外もあのクルーみんなヒーローです。でもワトニーは単にタフなんじゃない。ジャガイモに安定剤まぶして「誰も見てないし」とか、これまたユーモアをはたいているものの、対処が現実的なんですよね。逆に言うと自分を過信してもいない。
しかしなんといっても作品中で彼が「やってる」サバイバル術は実際に可能だそうで、そのへんがこの映画の大きな魅力だと思います。

別ブログに書いたことと重複するのでさらっと触れるだけにしますが……ワトニーの台詞で好きなのが「幸い」です。最初に出てきたのが、たしかビデオカメラに向かってジャガイモを育てることを言うシーンで、「幸い僕は植物学者」、だったと思います。アノ状況でなにが幸いだ、というユーモアと、その影にある強さがたまりません。その後も何度か出てきて、「幸い」、と言ってのけるユーモアとやせ我慢とタフさと智恵、見習いたくて意識してやってます。「幸い」って言ってみると、ほんとになんか、自分が置かれた状況のなかで、脳が焦点をあわせる場所が変わります。

ストーリーそのものはもう誰でも予想するように終わるので、ネタバレというほどのことではないかもしれないんですが一応そう書いたのは……じつは一番感動したシーンを書くためでした。…それは、使命を終えていた実在の火星探査機、マーズ・パスファインダーが出てきたところです。詳しくないですがいろいろ想定外があった探査ですよね。印象深かったので、外野なのに名前と「姿」を見たら思わずクチ押さえてしまって、目が潤んでました。なんか現実とつながる感じというか、たまらないものがありました。たしか別の映画でも、使命を終えた実在の宇宙探査機が出てきたことがあって(こちらはクライマックスのネタバレレベルかもしれないので、映画のタイトルは伏せますね(^^;))、そちらもえらく感動した覚えがあります。SF映画の感動要素って、こういう部分もありますね。

主演のマット・デイモンが昔ベン・アフレックと共同脚本・共演した『グッド・ウィル・ハンティング』のことや、作者のアンディ・ウィアーがもともとはこの作品をkindleで個人出版していたことなどは、kindleつながりなので(笑)、新しいサイトのブログのほうに先日書きました。よかったらぜひそちらも読んでやってください。


本棚からちょい懐かしい対訳シナリオが出てきたのでそのへんとか。
ロビン・ウィリアムズの姿は今見るとちょっとつらいですね…。



2016/02/04

コミケウェブカタログからKDP本リンク可能に+ジョナサン・アリスと“消えたエジプト学者事件”(笑)

コミケウェブカタログからKDP本リンク可能に


先日、コミケウェブカタログの通販欄からついにamazon kindleストアへのリンクができるようになった、とツイッターで知りまして、ぎりぎり更新可能期間だったのでリンクを加えてまいりました!ずっとアンケートではリクエストしていたので、すっごく嬉しいです!

うち、なんのかんの言って一番kindle本の売上があるのはリアルイベントのあとなんです(ぺーパー等でPRさせていただくので)。もともとかなり偏った嗜好の本ばかりですし(笑)、イベントはその「嗜好」でフィルターがかかった状態で、つまりご趣味が合う方々にPRできる場なので、当然かと思います。なので、本来お知らせしたかった方々の目に触れて、ワンクリックで見ていただきやすくなりました。あくまで可能性が広がった、ということですが、自分にとっては一番大事な部分がつながったので、日本ストアが始まった時と同じくらい嬉しいです♪

もともとkindleで本を作り出したきっかけは、同人誌で八年くらい出していた『追憶のシャーロック・ホームズ』を、手製本で作り続けるのがしんどくなってきたことでした。愛着もありますし、読んでくださる方も細く長く途切れなかったので、絶版にはしたくなかったんです。そのうち通販よりも手軽に読んでいただけるkindle本という選択肢が出てきて、まだ日本ストアはありませんでしたが、ゆくゆくは始まるだろうと改稿を始めました。専用端末がなくとも読んでいただけるのが決め手でしたが、それはアメリカで始まった当時の話。日本ストアでは対応してくれるまでに時間がかかり、「PCで読めるようになりますから」とさんざんお知らせしていたので大変気をもみました。

イベントでの常連様の中には、イベントしかつながりがない方もたくさんおられます。サイトやこういったブログ、ツイッターなどではお知らせが届かないのです。(自分がイベント等でチェックするサークルさんをネットで常時見ているかというとそうでもないので、そういうものだと思います。両方見てくださってる方々ももちろんおられますが、未だに紙とネットはわりと別世界、な部分もあります。だからイベント不参加が続くと「やめたのかな?」と思われたりしますよね。(^^;))

一番大きなイベントであるコミケのカタログからリンクしていただけると、イベントのないときのkindleの新刊などもお知らせが届く可能性が広がり、やりがいも出るというものです!(←数は少ないので、コレが自分には大きいです(笑))

ウェブカタログは「2/1から公開」となっていて、あれ?更新してるときも見られてたんだけど…と思ったんですが、これは自分がサークル側でログインしていたからでしょうか。よくわかりませんが、現在は「公開」状態のはずです。一部ですが二次を含めた同人誌情報のほか、pixivやツイッター(サークルアカウントのほうを登録しています。つぶやき少なめですが、PRと告知は漏らさずこちらです)など、サークルのネットでの活動状況が一元管理(?)されていますので、よかったらお気に入りに入れてやってください。同人母艦サイトが大きなPC画面用なので、コミケカタログのほうが見やすい方もおられると思います。

コミケウェブカタログ: SUSSANRAP (要ログイン)

ウェブカタログは初めて、という方は、下記をご参照下さい。メールアドレスでアカウントを作ると無料エリアが閲覧できます。サービス提供期間や課金コースとの違いなどもガイドにあるので、参考にして下さい。

コミケWebカタログ総合ガイド
・コミケWebカタログを見るためにすること
・サービス内容
・コミケWebカタログって?

迷っているのが夏コミで…じつは夏は体力的にきつくなってきたので、申し込みは見合わせようかと思っていたんです。でも、申し込んでいないかぎりカタログには掲載していただけないので…逆に、たしか落選でもウェブカタログには載せていただけますよね。なので、やはり申し込もうかなあ、と悩んでいるところであります。


ジョナサン・アリスと“消えたエジプト学者事件”


…と、こちらは話題変わってホームズのタイトルっぽくしてみましたが(笑)、ジョナサン・アリスさんのこれからのお仕事についての憶測であります。

IMDbのアリスさんのプロフィールにあった『Tutankhamun』(ツタンカーメン)。全四話すべてに出るのはアリスさんだけなので、コミケ新刊にはもしかして主演?と希望的観測を書きましたが…。そのときに出ていた「制作中」の表示は現在は消えていて、2016年に放映予定となっています。IMDbからリンクされていた記事などを読み、ようやく詳細が…不明な点が…わかってきました。

(情報ソースはこちら)
IMDb: Tutankhamun

ここからリンクされている、制作のゴーサインが出た時点でのアナウンス記事(こちら)では、主人公はハワード・カーターという実在のイギリスのエジプト考古学者――ツタンカーメンの墓を発掘した人――なのですが、アリスさんの役名はハーバート・ウィンロック。こちらも実在のエジプト考古学者で、アメリカ人です。そういえば、前に見たアリスさんの俳優としてのスキル紹介(こちら。いろいろ入ってますが真ん中あたりです)で、言語アクセントスキルのなかにアメリカアクセントも入っていました。どんなんになるんでしょう♪聞き分けつくかなあ…(笑)

で、IMDbのキャスト表には現在「ハワード・カーター」という役名がないのです。カーターと並んで重要な役になるはずのカーナヴォン卿の名前はあるんですが。(演じるのはなんとサム・ニール!ますます見たいっ!)2016年のミニシリーズとなってるのですが、放映日は未定。…まさかまだ主演俳優が決まってないってあるでしょうか?撮り終わったんじゃないのか??? それとも題材がウィンロックに変わったんでしょうか?(アリスさん主演になるならこちら希望!(笑))

まだキャスティングで難航しているのだとしたら、2016年放映になるのかどうか。ちょっと謎であります。ともあれ、アリスさんのレトロなエジプト考古学者姿、早く拝みたいものです❤(いやな奴の役かなー…それも萌える♪(笑))

【追記】失礼しました、ハワード・カーターの名前見つけました!でも1エピソードにしか出ない!…他のキャラがどういう方たちかきちんと調べてないのですが、もしかしてカーターをというより、ツタンカーメンにまつわるアレコレひっくるめて紹介していく趣向なんでしょうか。

そんなアリスさんが出ている(はずの)『オデッセイ』――映画化前に原作『火星の人』の情報に触れたときはコミカルな作品という触れ込みだったので、いまだにこの邦題にはなじめませんが(笑)――も明日公開。ほんとに出てるんでしょうか。「ブレンダン・ハッチ」ってキャラクター。(まだ疑っている(^^;))見に行けるかどうかわかりませんが、こちらも気になるところであります♪

2015/12/28

コミケ新刊はこんな感じで。(ジョナサン・アリス/The Game 名台詞・削除シーン紹介と萌え語り本です☆)

ぎりぎりですみません。12/30(水)のコミケ用新刊コピー誌表紙がなんとかできました!表紙はもちろんアリスさんでスパイドラマ『The Game』のアランです❤未見の方が多そうな作品なので、核心のネタバレを避けた前半3話の紹介と、ネタバレありの後半3話紹介の間にインターミッションページを挟みました。後半は見たあとに読んでいただけたらと思いますが、未見の方もぜひ、レンタル鑑賞のお供にしていただけたら嬉しいです。ほんとに最高ですこのドラマのアリスさん!日本放映やレンタルでご覧になった方も、日本版で削除されてたシーンのご紹介(これまたいいシーンが多い!)もしておりますのでぜひぜひお手にとってやってください。


本文も、推敲中なもののいちおう目途はつきました。ただ、ほとんど字ばっかりになってしまいました。(^^;)SHERLOCKでやった英日名台詞本みたいなノリですが、考えたらこれ6話分なので。一話ごとに取り上げた台詞は相対的に少ないものの、字で埋まるのは当然かもですね。

それと、単独で本一冊のネタはないけど書きたかった『キングスマン』と『London Spy』のレビューも入れたら、予定ページ数もオーバーしたので増やしました。(^^;)ただ、当初「スパイごった煮」としていたほどではなく、比重はほとんどがThe Gameで、他の二作はレビューのみです。目次はこんな感じです。(「見どころ」はアリスさん中心です。念のため(笑))


『コンビーフはきらい』目次
(実際の本の目次には、「見どころ」にさらに詳細な小見出しが入っています)


The Game
…で、まさかの削除!?
物語
メインキャスト
おもなゲスト・サブキャスト
名台詞・名シーン
第1話の見どころ
第2話の見どころ
第3話の見どころ
インターミッション
第4話の見どころ
第5話の見どころ
第6話の見どころ
The Game 全体の感想
製作者さん・脚本家さん
ジョナサン・アリスさん最新(?)情報
【レビュー】『キングスマン』
【レビュー】『London Spy』


その他の持参品はコミケウェブカタログ、Pixiv、サークルサイト同人誌コーナーでご案内しています。ゆるい当て書きBL含めて、新刊・初売りがほんとにアリスさんメインになりました。我ながら嘘みたい。(笑)

それではこれから推敲と準備のラストスパートです。どうぞよろしくお願いします!念のため再度スペースナンバーを書いておきます。

12/30(水) 東ヤ-12a SUSSANRAP(サッサンラップ) 

芸能エリアで、海外ドラマThe Gameで取っています。(ぼっちサークルの気配でえす!(^^;))SHERLOCK既刊(たくさん(^^;))やピーター・カッシング、オリジナル等も持参します。無料配布もあります♪来年はイベント参加が少なめになるかもなので、ぜひぜひお立ち寄りくださいませ❤



2015/09/15

ムーパラカット(The Game)ラフ+アリスさんの「いけにえの子羊」

ムーパラカット

ムーパラ申し込みが明日締め切り。新刊でThe Game解禁ネタはやりたいので、昨夜カットを描こうと『The Game』流しながらいたずら描きしたのがこちら。アランをコンビーフサンド責めで愛でるジョーとフェンチャーチ…という自分が楽しいだけのシチュエーションです。(^^;)(アランはコンビーフ嫌いというネタが本編に出てくるのであります)


…ごめんねアンパンマン。(フェンチャーチ刑事。まだ中の人の名前覚えてない(^^;))声がかすれてるのが渋くて、丸顔とおとなしめの髪型(しかもブロンド)とのギャップがまた独特なんであります。脳内ではアランとの絡み(へんな意味でなく)のギャグがいっぱい湧いてる人です。美形さんは人気者だから説明ナシでいいや。(笑)…似顔を書いてみると、イアンがほんとにアリスさんから別物になったなーと。いや、だからこそやりたいほーだいできるんですけど。(^^;)

…で、一人で盛り上がったものの、じつは明日コリン・ファースの『キングスマン』を見に行くんであります。なので、一気にそっちに持ってかれる可能性も…このタイミングで予告カット描くの難しい!なので、たぶんいろいろ但し書きつきになると思います。絵自体も変わるかも。(^^;)

「いけにえの子羊」

ジョナサン・アリスさん絡みでもう一つ。昨日仕事のほうのリサーチをしてるときに偶然出くわしたページで、以前アリスさん投稿のワイン記事を訳したときにど~してもしっくりこなくて気になってた謎が解明できました!

疑問だったのは冒頭の子供の頃の思い出の箇所で、
The Anglepoise lamp from the piano would be sacrificially contorted to uplight...
 という部分。anglepoise lampはアームが曲がるタイプの卓上ランプのことで、"sacrificially"が「犠牲になって」「献身的に」という意味の、なんとなく大げさに響く言葉なので、無理矢理曲げて使ってるのを擬人化して面白おかしく書いているのかな…?ということは感じ取れたんですが、イマイチぴったりの言葉が見つからず、直訳でたどたどしく訳してました。

そして昨日、"sacrificial lamb"(いけにえの子羊)という表現に出くわしまして、やっとランプ(lamp)と子羊/ラム(lamb)を引っかけた言葉遊びだったのか…!とわかってスッキリしました!なにかのために犠牲になるもの一般を指す比喩だそうです。たぶん英語圏の人はsacrificialだけでlambが連想できるんだろうな…と思ったんですが、ググってたら「sacrificial lambって何?」という英語の質問も出てました。(Wikipedia英語版の説明はこちら→ "Sacrificial Lamb")

するとその段落全体の、お父様がワインをデカンターに移すのを宗教的な「儀式」に見立ててわざと大げさに書いてる微笑ましさがよりいっそう伝わってきました。で、前半もちょっといじりました。いや、お勉強になりました!ていうかアハ体験の瞬間がキモチ良かったです!(笑)

というわけで、過去記事ですがちょいと推敲しました。まだいろいろ疑問点残ってるんですけど、また解決したら書き直していきます。(こーいうことができるのはウェブならでは(笑))よかったらご覧くださいマセ。

思い出が満ちたワインセラー by ジョナサン・アリス/「アンダーソンの中の人」のワインサイト寄稿記事・和訳とリンク

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