2017年7月2日日曜日

近況+ツインピークス+フィリップ・シーモア・ホフマンなど

ムーパラ…

ムーパラが来週に迫り、既刊刷り足し分の製本をしております。でもちょっと新刊が無理そうになってきまして……映画レビュー本を作ろうとブログの記事集めはしたのですが、賃仕事のほうがおかげさまで忙しくなりまして、特集にしたい『メッセージ』――先日2度目&見納めに行ってきたんですが――のまとめを書く時間が充分にとれなそうなんです。書きたいことがいろいろあって、どうせならきちんと自分が納得できるものにしたいので……単にここで書いたものを載せるだけでは、なんか重箱の隅感全開ですしねえ…。まあなりゆきなんですが。

じつは8月のコミティアに申し込みまして、どうやら抽選はないようなので、ムーパラに間に合わないとなるとそちら合わせになります。前回の参加では映画レビュー本はわりと手にとっていただけたので、そのうえ特集が『メッセージ』ならコミティアのほうが合うかもしれない……などと自分をムリヤリ慰めております。BLエリアで新刊がそれってのがちょっとアレなんですが。カットにもしっかり書いてしまったので、最悪でもそちらには持っていくつもりです。

でも困ってるのが表紙で……もちろん表紙はあの映画がらみにしたいんですが、あの映画ってイラストのイメージが湧かないんです。自分のマンガっぽい絵であれをどう表現するんだっていう。(笑)ヘプタポッドでギャグってのもアレだし、萌えでもないし、主人公の似顔でも描くのが関の山……あの映画から感じたことっていつもの「キャラ絵」を描くモードと少し違うので、なんか絵にならないなーと。仕方ないですけどね。こちらもなりゆきであります。

ツインピークスとDVD-R難民

昨日、某わうわうでツイン・ピークス25年ぶりの続編宣伝がらみの無料放送をやってたので、9時間まるごと録画しました。昨夜リアルタイムで続編の第一話だけ鑑賞。独特のワケワカラン感が心地よいです。(笑)そして懐かしいキャストの今の姿……(うわーアンディ!)。わうわうは加入してないので、あとはレンタルが出るのを待ちますです。Twitterでカイル・マクラクランマーク・フロストデヴィッド・リンチをフォローしてるのでときどき宣伝は見てたのですが(最近Twitter自体をあまり覗けなくなってかなり見逃してますが)、昨日作品の間に挟まってた宣伝番組でジョン・カビラさんが「四半世紀」(ひー(^^;))という言い方をなさっていて、なんかそんなに時間が経ったのかとしみじみ。つい数年前のことのようです。

その宣伝番組も、当時の懐かしい人たちが顔を出してて、なんかタイムトリップ感覚を味わいました。カビラさん自身がもう、J-WAVEで毎朝聴いていた頃の記憶がよみがえってしまうキーパーソンなんですが、他にもカールスモーキーさんとか泉麻人さんとか……なんか見た目が変わられて「ええー!」と驚きです。自分があの頃の感覚からたいして変わってないのも改めて確認。時間だけ勝手に過ぎちゃったよ、みたいな。年をとっていくってこういうことなのね……。(笑)

…録画といえば、いつのまにか出回ってるDVD-Rが16倍ばっかりになってしまい、うちのレコーダーでは使えないので焦っています。まとめ買いしたものがゴミに(泣)。繰り返し録画用のDVD-RWはまだ2倍とかで使えるので、テレビで録画した番組で残したいものをそれに移してます。来週からSHERLOCKのシーズン4が始まりますし、容量空けなきゃいけないので……。昨日は先日のスノーデンくん独占インタビューがあったクローズアップ現代とドキュメンタリの『ヒトラーVSチャーチル』を1枚に。あと映画がいろいろ入ってるのでせっせと焼かねばです。一昨日やってた『鷲は舞い降りた』も録ればよかったなあ……と今さら悔やんで原作のほうを掘り出したりしてます。冒頭読んだっきりで今からだと読み直さないとわからないなー…。NHKさん、またやってね❤

フィリップ・シーモア・ホフマン

先日テレ東の午後のロードショーでフィリップ・シーモア・ホフマンを見かけまして(ミッション・インポッシブルかなんかだったみたいです。このシリーズは見てないので出てるの知らなかったー)、この人の映画が見たくてたまらなくなっちゃったので、まずは『カポーティ』の再見、そして『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』というの(こちらは初見)を見ました。なんだかいまだに彼を見るとちょっと辛いのです。死因もショックでしたし、何より早すぎましたよね……。生前もそれなりに好きでしたが、こんなに好きだったのか、と自分のショックの受け具合に驚いています。顔の真ん中だけ見れば最盛期のディカプリオ似のハンサムですしね。(タイタニック当時にこれ言ってディカプリオファンの同僚に大反対されましたが(笑))とはいえ「キャー」って感じのファンではないのですが、それでもずーっと喪が明けない感じです。

『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』は長年疎遠だった父親を老人ホームに入れることになった兄妹の話で、兄がホフマン、妹がローラ・リニー。ホフマンは大学で演劇を教えている(ブレヒトの研究者で実践の方ではない)という設定。インテリっぽいホフマンはすごくツボで、しかもやっぱりうまいんですよねえ……。そういえば先日ふっと、「『ゼロで割る』テッド・チャンさんの短編を映像にするとしたらホフマンに旦那役やってほしかったなー……」とぼんやり思っていたのです。読んだ時はああいう恰幅のいいイメージじゃなかったんですけどね。外見の描写があったか覚えてないのですが。キャラのタイプは違うものの、そういう大学教員イメージの妄想の糧になる役でした。

『カポーティ』は、作家のトルーマン・カポーティとその作品『冷血』のモデルになった殺人犯の死刑囚との矛盾に満ちた交流を描いた秀作。
”何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む”
という素晴らしいコピーがまさにすべてを語ってます。このカポーティ役でホフマンはアカデミー賞獲ってますね。ほとんど忘れていたので改めてどっぷりといきました。カポーティはゲイらしくブルース・グリーンウッド(この方も好き❤)演じる恋人がいるのですが、殺人犯に対する感情は微妙な愛情とも見えるし、あまりに独善的に利用してもいる、それでいてカポーティのその時その時の感情の「本気」度……なんとも矛盾だらけで、それだけにリアルで、その表現が素晴らしいです。ものまねなのか高い声の妙なしゃべり方で、スノッブないやらしさと奇妙な愛おしさが同居している。こんなのはやはりこの俳優さんの独壇場ですね。…まだ未見作品もあるし、再見も含めてときどき見ていきたいなーと思います。

 

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漢方薬とかサプリとか

ここ数カ月胃腸その他の不調が続いているので、コーヒーをミントティーに変えたり、豆乳をやめてアーモンドミルクにしたりイロイロ試しております。(牛乳はだいぶ前から乳糖不耐証で避けてるのですが、ミルクっぽいもの好きなので~(^^;))人生初胃カメラもしてもらいまして、多少のことはあるけれど大ごとはなし、とのことで一応安心しました。でも病院でもらった胃酸を抑える薬とやらが飲んでも変わりなくて、一昨日かなりつらかったので原因が違うのかなーと。で、ふとドラッグストアで見かけたお手軽漢方薬(半夏瀉心湯/ハンゲシャシントウというやつ)を試したらだいぶ楽になりました。ハコに書かれてた症状が合うので試したんですが、どうも神経性胃炎、らしいです。ああ、わかるけどなんかやだ。いかにもでやだ。(^^;)

不眠対策で家族といっしょにグリシン系のサプリメントも試してみることにしました。まあこちらは食品なのでおまじない程度ですが、プラシーボ効果でもいいので効いてほしいっす~。(笑)

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