▶石破首相 不記載で「党員資格停止」の議員など非公認の方針 [NHK]
特定の政党に思い入れがない立場ですが、「ちょっとだけマシ」な動きで「おっ」と思いました。でも普通の会社だったら、と考えると「やって当然のレベル」に「近づいた」だけ。これを厳しいとか言ってる時点でおかしいし、曖昧な部分も残っている。「こう言っていたのに結局こうかよ~(やっぱりなー)」という顛末になりそうな気もするので、いちおうリンクを保存しておく。
選挙とか政党とか別にしても、「身内」や「縁故」(身内の罪をかばったり隠蔽したり含めて)が強すぎる社会なので変わってほしい。そこは自分たちの問題でもある。変化のための、連続する小さな一歩の象徴として機能してくれればと思う。個人的には、政権は固定するよりも「いつでも変わり得る」緊張感があったほうが膿が出るのでは、と感じているので、この政党が選挙に勝つことは別に望んでいない。単純に続きすぎて必然的な腐敗が見えるので、断捨離して「明らかにゴミ(しかも有害な)」くらいは捨てないと。内部だけでなく、それを見る私たちにも諦めという腐敗が進んでしまってる。(公約を見て投票先を選んでるいわゆる「浮動票」層だけど、正直ここには入れたことがないです)
ただ、選挙に負ければ「この党にしてはちょっとマシっぽい」総裁はすげ替えられるのだろうから、それは残念な気もする。どこの政党がどう、というよりシステムの問題かもなーとぼんやり思う。最近図書館で借りた本(『実験の民主主義-トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ (中公新書)』)にもあった(と思う。言い回しが違ってたらスミマセン)「イシューごとに投票」、以前からできたらいいのに~と小学生みたいな感覚で思い続けています。やはり難しいのかなぁ。
▶New Bridget Jones film very sad, says Hugh Grant [BBC]
(ブラウザ自動翻訳「ヒュー・グラント、「ブリジット・ジョーンズの新作映画は悲しい」と語る」)
「ブリジット・ジョーンズ」は、じつは主人公の価値観に共感できなくて、たぶん一作目しか見ていないと思います。(人気作なのにごめんなさい。結婚願望持ったことがない少数派人間なので(^^;))…けど、ヒュー・グラントは最近ウンパルンパ役で見たばかりなので目を引いて大意を流し読み。最近の「ブラウザが勝手に自動翻訳」、こういう時はありがたいです(笑)。 現在の写真を見て、時が流れたのをしみじみ感じます…。