2015年7月17日金曜日

kindle新刊、フランスストアで読んでいただきました♪(そしてBLというカテゴリがない件☆)


なんか最近、世の中歴史的出来事の連続みたいですね。イランの核軍縮合意、日本の安保法案の衆院通過(二つを比べるとなんか日本後退してる気がするけど単純に絶望してはいけないですね)、そしてニュー・ホライズンズの冥王星最接近とその画像!
…と、大きな話題はさておき、身辺レベルのことを書きます。

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kindle版の新刊『ネガティヴ・ケイパビリティ: 絶食系男子イアン・ワージングのレイライン紀行』、よく確認してみたら、フランスストアのKOL(kindleオーナー・ライブリー/プライム会員さん向けの無料レンタルサービス)でお読みいただいてました!フランスストアって、ホームズものや英訳漫画もほとんど動いた記憶がないんです。(^^;)なので、そんななかでオリジナルを読んでいただけたのがすごく嬉しかったです。日本語小説なので日本語を読める方、あるいは日本人の方のはずですが、ほんとに嬉しい。(長くなるのでまた別の機会にしますが、書いた後不安だった部分を「ああ、これでよかったんだ」と思えたのもその後に見たフランス映画からだったので、なんとなく自分のなかでつじつまが合う感じもあるんです。きわめて勝手な感覚ですが☆)

…ただ、今月からKDPのレンタル分のデータ表示が変わりまして、冊数でなく読了ページ数で計算されるんです。これはレンタル分の出版者への報酬が読了ページあたりいくら、になったため。(以前は特定割合まで読まれたら一冊にカウント…だったかな?)それはべつにいいんですが、入れ替わりに冊数を確認することができなくなっちゃったんです。レポートをダウンロードするとKOLの冊数が入るはずの箇所があるんですが、そこにはシステムが変わる前までにレンタルしていただいた数しか入ってない。うーん。

…冊数とページ数が両方わかれば、割り算で読了していただけたか、途中でやめてしまわれたかの推測がしやすくなります。ページ数だけ見ると2回読了以上なので、少なくともお二人の方が読了してくださったんだろうと思います。でも……一ヶ月に一冊無料という枠なので、よほど合わない場合でなければ読了していただけると思うんですが……もっと多い方が借りて下さって、読了せずにやめてしまった、という可能性もないことはないわけで。このへん、わかれば今後の参考にもなるので、ぜひ知りたいんですが…。でもレポートに欄があるのに入ってないのはバグなのかしら? それとも自分が見落としてるのか…。システムが変わることを知らせてきたメールを読み直したんですが、「今後はページ数で」としか書いてなくて冊数データがどうなるかは言及していないので、今のところ謎であります。

それはともかく、ちょっと面白く感じたのがジャンル表示です。本をアップロードするときは、いちおう「ボーイズラブ小説」「 オカルト現象、超自然」にチェックをいれたんです。(扱いはがっつりではないんですが、レイラインとか出てくるのでいちおう)この本が括られてたジャンルのランキング画面がこちら。(7/15にキャプチャしたもので、このときはありがたいことにジャンル内3位。書いてる現在は5位に落ちてます。これからたぶん下がるいっぽう(笑)。[フランスストア: "Negative Capability: Ian Worthing Works Along the Leyline in Britain" )





下のはたぶん「日本語 ファンタジー・SF・ホラー」だと思うんですが、上のは迷ったのでエキサイト翻訳で訳してもらったら「感情的な文学」…ますますわからん(笑)。で、フランス語の「sentimentale」をググッたところ、「恋愛の、ロマンチックな」の意味なので、「恋愛小説」程度の意味かと思います。(詳しい方おられたら教えてください!)…試しに「BL Japonais」でkindleストア検索してみたら、ランキング画面で見た作品が出てきたので、BL系はここに入れられているようです。少なくとも、フランスストアにはBLというジャンルカテゴリはまだできてない、ということはわかりました。あたりまえか。日本そこは先進国ですもんね。(笑)

でも今回の自分のものは、がっつりBLというとかなり語弊がありますし、恋愛小説ともちょっと言いにくいので、「センチメンタルな小説」と和製語で直訳するとちょうど良いかもしれません。(笑)

日本ストアでは、やはりBLの流れでチェックしていただいてるようです。よかったらぜひ覗いてやってくださいませ。ゲイのトラウマ男子がイギリスの田舎で体験する、やさしい物語です。

…ついでなのでkindle周りのことなど少し。先日のイベントで配布させていただいたチラシに、『宇宙探偵ホォムズ』の二冊目を7月の予定…と予告したんですが、ちょっと賃仕事が詰まってきまして、危ないところでございます。遅れたらスミマセン(^^;)。あと、『脳人形の館』が久しぶりに落としていただいておりまして、感謝感激でございます☆ もう百周年から二年経ってしまったので、表紙をリニューアルしたほうがいいかしら…などとも思う今日この頃。小説はオリジナルなので、じつは続編も書く気ですし…(^^;)。いろいろやりたいことがいっぱいで時間がたりません。

…そうそう、賃仕事といえば、最近英文の和訳でいただいてるお仕事にちょっと両極端なジャンルのがあって、ひとつが「十九世紀のロンドンのバプテスト教会での説教」、もうひとつが「IT系マーケティング」。…まったく違うジャンルで専門用語の嵐を同時体験中でございます☆調べものは好きだし飽きっぽいので(笑)交互にやるとちょうどいいんですが、「こ、ここで仕入れた知識いつか作品のネタにしてやる~☆」と密かに誓ってがんばっております。(笑)

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…今晩はEテレでカズオ・イシグロさんの白熱教室が放映されるんですよね。

カズオ・イシグロ 文学白熱教室

とくにファンではないんですが、以前ここでご紹介した、創作のための自主的缶詰のお話(2015年1月6日火曜日 お正月と「ぷちクラッシュ」)がいたく共感したもので(あ、この当時読んでた本が『ネガテイヴ・ケイパビリティ』の基盤になってます♪)、楽しみであります❤


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