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2026/01/16

久米宏さんの訃報と、生成AIに思うこと

先日久米宏さんの訃報を見て、自分でも不思議なくらいショックでした。今もじわじわと喪失感が増してきています。特にファンではなくても、目や耳に馴染んだ方がいなくなると受け入れるのが難しい。「いて当たり前」だった有名人さんが亡くなるたびに、「自分が知っている世界」の構成要素が欠けていく感覚です。最近の訃報にはそういう体験を伴うことが多くて。世代が変わるとはこういうことなんでしょうね。

(そうそう、『徹子の部屋』が追悼特集を放映したそうなんですが、たまたま母の薬をいただきに外出していて見られませんでした。なぜか見逃し配信には出ていません。なぜだろう? 残念でなりません😿)


久米さんは、自分にとっては圧倒的に『ザ・ベストテン』の印象。なので、黒柳徹子さんとのコンビの「けたたましくて早口で楽しくてちょっと人を食った感じ(笑)」が懐かしくなりました。そこでYouTubeあたりに昔の録画を上げている方がいないかな、と探してみたんですが……意外にもドンピシャなのは無くて、これもショックでした。ああ、こういうものなのかぁ……。


代わりにいくつも出てきて辟易したのが、いわゆる便乗動画。対象に思い入れがあって作られた動画であれば(ファン同人誌と似た感覚で)楽しめることもあるのですが、最近は大手報道サイトの画像を無断流用してAI音声を乗せただけ、みたいなえげつないのが多いですね。こういうのが野放しって問題ありすぎだし気持ち悪い。今回も繰り返し出てくるのが目障りで、悲しみがいつのまにか憤りになってしまいました。


ちょいと横道ですが、一般向けの生成AIが出てきてから(意図的なフェイクを別にしても)「情報の劣化コピー」が大量に出回るようになり、ネットのヘビーユーザーではない(つもりの)自分でも情報全体の質の平均値がガクンと下がったのを感じます。以前からこの傾向はありましたが、加速がついた感じで。ネットで調べ物をするとノイズが多くて、的を射たものにたどり着くには手間がかかるようなりました。切実に困ってます。自分が機械に対して求めるのは正確さなので、生成AIに流暢な言い回しで嘘八百を並べられても迷惑なだけですし。

…AI一般ではなく「生成AI」に限ると、いったいなんのためのAIなのか、とタメイキが出るケースも多いです。むろん提供している企業の利益のためでしょうが、生成AI自体が問題というより、今回言ってるケースで言えば、それを元に「利用者が収益化できますよ」という流れが悪いほうに作用している気がします。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」とばかりにコンテンツ(というかノイズ)が増産され、とにかくクリックされれば(あるいは動画を再生されれば)いいという風潮が、一般人にまで蔓延してしまいました。資源と時間の無駄遣いは虚しくもあり、腹立たしくもあり。こうなると「収益化」って言葉自体が、今の世の中にかけられた呪いの象徴にも見えてきたりして。


こういう現状に対して、久米さんならどうコメントするかな……などとクリシェなことも思いつつ、まともなYouTube動画を一つ貼らせていただきます。テレ朝ニュース公式さんの追悼動画。ニュースステーション最終回の「最後の挨拶」です。

「国民を戦争に向かってミスリードしたという過去が、
民間放送にはありません。
これからもそういうことがないことを祈っております」

という言葉が、今とても重く感じられます。ご冥福をお祈りいたします。




☆追記☆

上記を確認しに行ったら、『ザ・ベストテン』の録画動画が新規に上がっていたので貼らせていただきます。そうそう、この感じ!懐かしか~!こういうのが見たかったんですよ!(内容の一部は今見るとちょっと引きますけど(笑))

上げてくださった方ありがとうございます。おうちに秘蔵している方々、ぜひ上げてください~☆



2025/12/26

ささやかな「自分にクリスマスプレゼント」

1日遅れですが、メリークリスマスでございます!

今年は体調不良のためいろいろ変則的というか、あまりクリスマスらしいことはしていません。そんな中、自分にささやかなプレゼントをしました。ロバート・ヘンライ著『アート・スピリット』。原著は100年くらい前の本で、教え子の画学生に向けた手紙やアドバイスを集めたものです。でも、もっと広い意味で「激励される」本だと思います。

本体のシンプルなデザインと色(と、感触)が素敵なので、カバーを外して読んでいます。表紙に "Paint what you feel. Paint what you see. Paint what is real to you." と印刷されています。


セルフ・クリスマスプレゼントを記念撮影。
カップは先日BOOTHで作った「青い紅玉」マグ。
自分用に注文しました。新しい机上の友です。(^^)


本を知ったきっかけは忘れましたが、デビッド・リンチの本で言及していたらしいので、そこかもしれません。図書館で借りて手元にほしくなり、金欠の折から、ためたポイントを駆使して500円ほどで古書をゲットしました☆


入手した時の記念撮影。右がカバーです。


ひとつ引用しましょう。(読みやすさのために改行を加えます)


できるかぎり、
自分が本当は何を好むのかを見つけるべきである。
自分にとって何がいちばん大事かを見定めよう。
それから、自分の歌をうたおう。
きみにはうたうべきなにかがあるはずだ。
きみの心は歌であふれるだろう。

語りたいことが身のうちにあふれているのに、
言葉の使い方がわからない。
そうなって初めて、その言葉を習得すればいいのだ。

批評家のいうことをあまりまともに受け止めないこと。
芸術鑑賞は、愛と同じで、代用がきかない。
それは、とても私的な行為であり、一人ひとりに必要なことなのだ。

(『アート・スピリット』P.136 ロバート・ヘンライ著/野中邦子訳)


「自分が本当は何を好むのか」は、神田の古本まつりに行った時にすこし取り戻した感覚でした。でもその後体調不良が戻り暗中模索していたところで、まさに救いを感じました。根本的に芸術活動は(上記の通り鑑賞も含めて)一人で行うものなので、後方支援をしてくれる言葉はとても貴重で大切です。

この本はこういう心の支えになる言葉にあふれていて、あっというまに付箋だらけになってしまいます。原著のkindle版も廉価で手に入ります。でも翻訳が見事で心に響くので、並べて読むと翻訳の勉強になりそうです。

読了しておしまいではなく、それこそキリスト教圏の聖書のように(?)、手元に置いて折々にパッと開いたところを読む、みたいな付き合い方をしたい本です。


+個人的なお祝い

昨日は体調面でも一区切りで、じつは脳のMRI検査を受けまして、異常なしとの結果をいただいたところです。先月救急車のお世話になってしまいまして(ひどい頭痛と吐き気、めまいと指のつっぱりなど――あとから指の症状は過呼吸のためだったとわかりました)、そのときCTで異常はなかったのですが、念のためMRI検査をすすめますと言われ、それが昨日でした。一ヶ月も経ってるのでもう頭痛発作は収まってるし、十中八九なにもないとは思っていましたが、やはり安心しました。


帰りはお祝い気分で、ちょうどクリスマスでもあり、ちょっと奮発して横浜駅近くのルノアールでランチ。この近辺では貴重な「落ち着ける雰囲気」が好きなのですが、飲み物の価格帯が高いので(^^;)、年に一度行くかいかないかくらいです。

▶ルノアール公式サイト。実際の照明は掲載写真より薄暗くて、落ち着いた雰囲気です)


ルノアールのミックスサンドとアメリカン。

今回はお祝いでレトロプリンも追加。食べ過ぎで苦しくなりましたが(笑)、持参していたレトロ本を読んだりして、贅沢な時間を味わいました。

持参してた本は古書でジョン・ブラックバーン著『小人たちがこわいので』。昔ピーター・カッシングとクリストファー・リーが共演した『デビルナイト』の原作と同じシリーズで、彼らのキャラが活躍するので…名前がビミョーに違いますが萌えます♡(ただ、映画の原作"Nothing but the Night" は未邦訳なので、仕方なく原語kindle版を時々ノロノロと読んでいます(^^;))


レトロプリン♡横にちょっぴり見切れてるのが
文庫本『小人たちがこわいので』。

帰ってから家のクリスマスディナーをやろうと思っていたのですが、作るつもりだったリュウジさんの「やけくそパエリア」のYouTube動画を見直したりしているうちに時間が足りなくなり、外出の疲れもあったので、1日ずらすことにしました。なので、今日がうちのクリスマスディナーです。今年はクリスマスが平日で週末にずらす方も多いと聞くので、その一人になりますね。今回は節約・手間抜きバージョンで、ケーキではなくサバラン風のデザートを用意する予定です。


ふと昨年の日記を見返したら、11月頃は押し入れの板貼りや塗装をしていました。年末にはクリスマスケーキや手作りおせちまでやっていたりして。「すげえ、よくやったなあ!」と、なんだか別人を見る思い(笑)。今年は体調が許す範囲のことしかできず、結果的に本を読む時間が増えています。図書館の本を「読了して」返す、という体験が増えました。以前は少なかったのですが。


例年使いまわしているリースの土台。
22日にようやく出しましたが葉っぱをつけられず、
結局自室のデスク前の壁にかけました。
これはこれで雰囲気を楽しんでいます。


そうそう、市立図書館に萩尾望都先生の漫画がけっこうたくさん所蔵されているのを知り、未読だった『バルバラ異界』を読了しました。(やはり萩尾先生のSF系作品は別格で好きだなあ…♥)

なかなか新しいものを生み出せない現状に焦りを感じつつも、今はこんなふうに時間を過ごせること自体が幸運なのだ、と思う今年のクリスマスです。

2025/11/08

生き返った午後:神田古本まつり2025

「自分が自分に戻れる場所」(大げさでなく)


今年は見送ろうと思っていた古本まつり、11/2に衝動的に行ってきました。じつはここのところ心身の疲労がたまってぐったりしてるので、歩き回る体力はないかも、と不安だったんです。でも(後述しますが最寄駅から乗り換えなしで行けるようになったので)、体を引きずるようにして電車に飛び乗り、たどり着いて本の背表紙を眺めながらフラフラと歩くうちに、だんだん体が軽くなって、帰宅時には疲労感がすっかり消えていました不思議です。でも本当に行ってよかった!



古本まつりは何度も行っていますが、こんなに「ものすごい勢いでナニかを吸収する感覚」を覚えたのは初めてです。まるで干からびた吸血鬼が輸血でもされたよう(笑)地元にまともな書店がなくなってしまい、夏の間は酷暑のせいもあって、日常の行動範囲が家と駅前への買い出しだけ、遠出は母の通院の付添くらい……だったので、精神的にカラカラになっていたのでしょう。

本を買うのが目的というより、あの雰囲気を味わい、あの空気を吸いたかった。何度か店内でマスクをずらして「本物の古本屋さんの匂い」を思い切り吸い込みました。でも後半は本のタイトルを眺めて自然にニコニコしてしまうようになり、恥ずかしくてマスクは外せませんでした。(笑)

 

外装・内装も魅力的でいつも目の保養な一誠堂さん。
入口上に素敵なステンドグラスがあるのに気付いて撮らせていただきました。
このデザインの窓用ステッカーがあったら買うわ~。


今は興奮も落ち着いてしまったけれど、魔法はすこし残っています。あれだけ大量の「本好きの人たちの波の中」で感じた、むしろ守られているような安心感自分を知る人が誰もいない、完全な匿名性のなかで、しかも自意識から離れ、同時に「自分が自分でいられる」体験。これ以上の癒やしはないかもしれません。

掘り出し物たち

さて、今回の収穫はこちらの3冊でした。

 

 

真ん中のは傷みが激しいので
帰ってすぐに透明カバーをかけました。
(右のはもともとカバーが付いてましたがかけ替えました)
すでに読みさしなので付箋つきで失礼します☆

 

歩道沿いの出店ワゴンで目についた『映画について』[ジャン・コクトー]と『神よりの逃走』[マックス・ピカート](各500円)、長島書店さん(▶公式サイト)の店内で見つけた『郡寅彦 英文戯曲翻訳全集』(1320円)。しめて2320円でした。

 

ジャン・コクトー『映画について』

コクトーさんは映画から入って、エッセイ・書簡集・日記が好きになり、長年の偏ったファン(?)です(なぜか小説には魅力を感じないので「偏った」です)。今回の『映画について』は、ぺらっと見た時にジェラール・フィリップについて書いた文章があって、ちょっとデジャヴはあったものの「たぶん持ってないなー…」…と、そのまま衝動買いしました。(そういえば、今月・来月はジェラールの命日とお誕生日が続きますね)。

家にコクトー全集の「映画その他」の巻があるので、ひょっとして内容が重複…? と、正直一抹の不安もありました。でも帰宅して冒頭を読んだら、未収録の文章ばかりを集めたものとのことでひと安心。(アマゾンのレビュアーさんが詳しく書いてくださっています)調べたら市内の図書館にあったので、デジャヴは昔借りて忘れてるせいかもしれません。とにかく秋の読書にうってつけの一冊が手に入りました。(内容忘れてるなら新刊と同じだし!(^^))

 

マックス・ピカート『神よりの逃走』

ワゴンで買ったもう一冊、『神よりの逃走』は、タイトルでなんとなく手に取り、拾い読みしたら惹かれるものがあったので。著者にも見覚えが――よく古書店で『沈黙の世界』っていう著書に出会ってたヒトでした。クストー(海洋探検家)の同名のドキュメンタリー映画が好きなので、タイトルから「てっきり海底探検の話かと思って中を見たらぜんぜん違った」という失望の記憶がそのまま第一印象になってます(笑)。しかも同じPicardという綴り(スタトレ艦長のジャン・リュックも一緒❤)で「ピカール」という、やはり海洋系の研究者がいた記憶もあって……いろいろ誤解の思い出しかない著者さんでした。

今回買った『神よりの逃走』は帰りの電車で読み始めたのですが、久しぶりの没入体験で気持ちよかったです。邦訳の出版は1963年ですが、タイトルから想像したような「神という概念から逃れよう」というのではなく、すでに世界が(神からの)逃走の構造物でしかない、という切り口。哲学的な考察なのでしょうが、長い散文詩のようです。自分は宗教的な信仰体験がないので、たぶん著者と同じ視点に立つことはできませんが、書かれ方が抽象的な分、現在の自分が見ている状況にも読み替えることができる内容(少なくとも読んだ冒頭では)でした。

ネットに翻弄される現在の社会や個人の生活を重ねて「うんうん、そうなのよね」と読んでいます。でも意味をとるのに時間がかかり、うまく解釈できないところもあります。でも深みがあるのは伝わってくるので、解釈しようとがんばると自然に自分の心の奥底にも届くのが気持ちいい。(英語版のレビューに「瞑想効果があると書いてる方がいて、まさにそんな感じです。うまいこと言うなあ!(^^))

今時の「タイパ」の価値観とは真逆の本。こういう本とじっくり時間をかけて付き合うのは、今ではとても贅沢なことですね。


郡虎彦『郡虎彦 英文戯曲翻訳全集』

郡虎彦(こおり・とらひこ)は、つい最近知った著者です。中に『サウルとダビデ』という作品があって、サウル王について深掘りリサーチしていた中で見つけました。郡は1890年生まれの詩人・作家で、イギリスに渡って英語で書いた戯曲が高く評価され、34歳で早世したそうです。この本はその英語で書かれた戯曲を翻訳してまとめたもので、日本語で作品が読める本はこれだけのようです。(正確にはkindleで『道成寺』という日本語戯曲が無料配信されているので、なりゆきで落としてあります。冒頭を読んだだけでしたが、これも今回買った本に「資料」として収録されていました)

アマゾンには新品もあるのですが、少部数なのか定価でも5500円で、新品があるのに出品されてる古書はさらに高いという謎すぎる状況……とにかく私にはとても手が出ませんので、「図書館でいつか借りたい本」のリストに入れていました。

今回はこれを意識して探していたわけではなく、別の『トロイの癒やし』という戯曲(アイルランドの詩人シェイマス・ヒーニーの作品。以前図書館で借り、最近思い出して再読したいフェーズ)がお手頃価格であったらほしいなーとボンヤリ思っていて、イギリスの演劇関連書が並んでいるあたりを眺めていて見つけました。郡寅彦について知らなければ、「なぜこの棚に日本人の名前を冠した戯曲集が?」と不思議に思いつつもスルーしたことでしょう。今回は自分にも手が届く価格で本当にラッキーでした。一瞬「呼ばれた?」と頭が真っ白になったくらい(笑)。まだきちんと読めていないので、中身も(自分にとって)「ずっと手元に置きたい」ものだといいなー、と祈っています。


「自分は何を好むのか」を見失わないように

結局薄暗くなるまで粘ってひととおり回りきり、提灯に灯がともった風景をしみじみと眺めました。まさに「お祭の夜店」ですね。

 

夕刻の古本まつり。昼間とはまた少し違った風情です。

そうそう、噂には聞いていましたが、行くたびに外国人観光客さんが増えているのを実感します。観光として楽しんでいらっしゃるのが見て取れる方もいれば、周りに溶け込んで「本を漁っている」方も。見た目ではっきり海外出身とわかる方が、日本語の本を真剣に選んでいる……そんな光景を見て、なんだか嬉しくなりました。本好きさんはどこの方でも似通った雰囲気があるんですね。(^^)


 …以前にも書きましたが、最寄り駅のある相鉄線が相互乗り入れで都内につながり、神保町へは乗り換えなしで行けるようになりました。運賃は元の横浜経由ルートより少し高いですが、横浜駅や東横線の混雑ストレスを考えると「接続してくれてありがとう!」の一言です。今回は行きも帰りもずっと座れて、なんだか不思議なくらいラッキー続きの午後でした。行く前に最寄り駅近くでサンドイッチとコーヒーを詰め込んだので、あちらでは飲食店には寄らずに歩きどおし。でも生き返りました。ほんとに!

 

自分の好きなもの・好きなことが、以前よりはっきり意識できるようになったのが何よりの収穫。そして、それらと切り離された生活を続けると健康を損なうのだな、と改めてわかったのも。

ただ、魔法は長くは続かないので、日常の雑事の中でぐったり感が戻ってきています。(^^;) 生活を改善しなくては。でもこれはある意味バロメーターなんですね。思えばこの葛藤もありふれたものでしょう。自分も「その一人」なんだな、と実感します。

方向を見失わないように、忘れても思い出せるように。やはり時々行きたい街です。神保町。

2025/08/21

AIを「本当に役立てる」思考のひとつ:オードリー・タンさん

 AI関連でポジティブなほうの例を見ることができました。今さらですがオードリー・タンさん。新刊『PLURALITY』の宣伝を兼ねたインタビューですが、インタビュアーさんが有能で、見ていて触発的で面白かったので貼っておきます。


【人類に残る選択肢は2つ】台湾のオードリー・タンが語る次世代AI/民主主義のバグはプルラリティで解消/合意形成と速度の適切なバランス/言論の自由を守る仕組み/



新刊も読んでみたいですが、以前この方が話題になり始めた頃に買った本(▶『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』)を思い出し、昨夜拾い読みしました。ぜんぜん覚えてませんでしたが(^^;)、基本的な考え方はずっと変わらないんですね。小学生みたいなことを言っちゃいますけど、この「AIを合意形成に役立てるシステム」…というか「思考の枠組み」そのものが、気候変動とか、それこそ戦争・紛争の解決になんらかの形で応用されないかなあ。絡んでくる要素がまた変わりますけど。


もちろん自分が直面している問題はこの方が言及するものとは違うので、直接参考にすることはできません。それにコミュケーションて双方に「そのつもり」の了解がないと成立しないので、だいたい壁がある。そのへんのジレンマは、インタビュアーさんもちらりと含めて質問していましたね。

——でも、根本にある思考には影響を受けたいな、と思いました。最後のほうで「なんでそんなに楽観的なんですか」って質問がありましたけど、ほんとにそう思う(笑)。

翻って、今の自分が「できないこと」「できない理由」「不満」に目を向けがちだと自覚しました。というか、そもそも意識を向ける先をコントロールできると思ってねえじゃん、と。(^^;)

今さら育った環境を嘆いても仕方ないので(笑)、今持ってるリソース——なんにもないようで、当たり前だと思ってるものが実はたくさんあります。例えば今、パソコンとネット環境を持っていて、短くともブログを書く時間も、一応読み書きする能力もあることからして。それらの「持ってるもの」「できること」をベースに考える習慣を持てるよう、自分を再教育したいと思いました。

今回たまたまオードリー・タンさんでしたけど、大きく見て彼女も「その一人」なわけで、興味が向けば他にも前向きな情報が目に入ってくるはずです。(ネットではそれこそエコーチェンバー的な作用なのでしょうが、どうせなら良い方に作用してほしい)


思えば、AIについて気分がダークになってしまう話題は、だいたい生成AIのヘンな使われ方に関してです。そして「シンギュラリティ」の煽り方もなんかヘン。「AIはあくまでも人間を補助するツールである」(上記の手持ちの本にそういう小見出しがあります)というラインを人間が基盤にしていれば、使い方を間違うことは防げるはず。自分のような底辺消費者レベルでは大きな決定権はないとしても、小さな選択の場で、そこんところ——「AIは自分を補助する目的で使うものなんだ」——というところを意識していたいな、と思います。これ、じつはAIだけじゃないですよね。

2025/05/13

田村セツコさんの新刊を早めにゲット♥

 昨日買い物のついでにぶらりと書店に入り、田村セツコさんの新刊を見つけました。


新刊『おばあさんと猫』。


ときどきブログを覗かせていただいてるのですが、昨年末以来更新がなくてちょっと心配していました。そんなところへ新刊発売! まったく知らなかったので嬉しい偶然でした。


田村セツコさんのエッセイは、ここ数年図書館で読んだりして好きになって、手元にも2冊持っています。気を楽にしたいときのための常備薬としてお世話になっています。


うちにある田村さんの既刊2冊。
付箋がちょっと恥ずかしいですね。(笑)

でも……じつはワタクシ、田村さんの「イラストの」ファンではありません。(ゴメンナサイ💦)世代的には大いに目にしていたはずですが、子供ながらに「水森亜土さん系統の絵?」程度の認識で、お名前も知らなかったくらいで。絵柄やテイストは正直自分の好みとは異なるので、そのせいもあるかもしれません。(小学校に入るか入らないかくらいの頃なら受け入れていたテイストかもです) でも近年、高齢・独身の「おちゃめなイラストレーターさん」として紹介されているのを目にして、ご本人に魅力を感じるようになりました。

お母さまや妹さんの介護を「あえて」なさった経験まで含めて軽やかなたたずまいとか、物の見方・とらえ方、何より「自由さ」が、(たとえ意識的に表現されているものだとしても)声高な主張でないだけによけいに魅力的で、とてもホッとするのです。こういう生き方もありだ」と知るだけで、充分解放感をいただけます。そうそう、「人とのつながりが大事」とかおっしゃらないところも好きです。(笑)

これまでずっと独身というのも勝手に親近感を覚えて、「肩の力の抜けた」高齢独身女性という得難いロールモデル/先輩の一人と感じています。自分もいちおう絵は描きますし、もう立派な中高年ですし、ずっと独身でしかも一人が好きなので、将来はおそらくひとり暮らしをするでしょうから。

(子供の頃は、「そのうち大きくなったら」自然にお嫁さんになりたくなるんだろうな、とボンヤリ思ってました。でもそうならないまま中高年になってしまいました(笑)。これは冗談でもなかなか言いづらいことで、口にしたことがほとんどありません。自分と同じ感覚をお持ちの方がいると知った記憶があるのは、漫画家の坂田靖子さんくらいです。でもこの年になったら、なるべく自分に正直に生きたいとも思います。田村さんの結婚についての考え方は知りませんが、その他の価値観には共感できるところが多いです)

一般的には「高齢独居女性ならそちら(結婚経験者)が標準」という雰囲気で、そういうロールモデルさんたちを見ると、やはり人生観・価値観が自分とは違うのを感じることが多いのです。他の面でもたいてい「地味に標準外」(「ロックな標準外」とかカッコイイのじゃなくて「地味に」(笑))な人間にとって、今の社会はとても窮屈。田村さんのような存在は安心できるお守りのようです✨


ところでこの新刊、家で奥付を見たら発行日が5/15でした! それより前にゲットしてしまったのでびっくり。まあ発行日は発売日とは違ってもいいそうで、過去にも経験はありますが……。近所の書店でもあまり行かないエリアにたまたま行ったので、なんとなく呼ばれたかな、と(笑)。とにかくラッキーと思うことにします。

▶『おばあさんと猫─ 87歳で、猫と楽しく暮らす47の方法』(Amazon)
あ、アマゾンもまだ予約状態ですね☆

まだ冒頭しか読んでないのですが、ひょんなことから(?)同居することになった黒猫ちゃんのこと、これまでに一緒に暮らした猫たちのことを書いておられるようです。これからゆっくり楽しませていただきます。(^^)


2025/05/11

アレとアレのおかげで復活しました☆

多忙と体調不良のためしばらく作業が止まっていましたが、『新装版 脳人形の館』kindle化の作業を再開しました。サイトのほうで「kindle版を新装版化する決心がつきました!」とご報告してからずいぶん経ってしまいました。(^^;) 言い訳を書きますと、家のレギュラーのアレコレ以外に、4月初旬まで町内会の会計関連の仕事が尾を引きまして、それが終わったとたんに体調を崩した次第で。その間ブログ更新もほとんど滞ってしまったのですが、ようやく気力・体力共に少しずつ戻ってきた感じです。

しかし! なんとKDPが3月からmobiファイルを受け付けなくなっていて、テスト中だったファイルのプレビューができなくて慌てたり(付録の編集に使ってるクリスペがmobiをエクスポートできるので、それをアップロードしてテストをしている途中だったんです~(^^;))、それなら、とKDPが提供しているkindle createをインストールしてみたら見慣れない機能がてんこ盛りで。ヘルプを首っ引きで格闘しているところです。なんかKDP初期の格闘を思い出します。(笑)

さて、それはそうと、体力復活のきっかけのひとつがエゾウコギというサプリというか生薬でした。製品は健康食品扱いみたいですが自分には効くのでご紹介します。

数年前からキューピーコーワαドリンクが自分にはテキメンに効くことがわかり、疲れがたまった時やイベント前後などに飲んでいたんですが、売りになってる成分がエゾウコギというもので。調べたら成分がこれ単品の錠剤があったんですね。ドリンクやキューピーコーワの錠剤(これはなぜか私にはあまり効きません)と比べると圧倒的に割安なので、試してみたところ……これが効く効く!(笑) 怖いくらいなのですが、おかげでいつもなら徐行運転になる日も動けるようになり、大変助かっています。

毎日飲んでも大丈夫なようなので、習慣になりつつあります。ネットや図書館でいろいろ調べたうえで、比較的安全なものかな、と判断しました。ネットでは連用すると慣れて効かなくなるとも見かけるのですが、規定よりだいぶ少ない量で自分には効いているので、効果が続いてほしいなーと思います。もちろん疲れを感じなければその日は飲まないで済むのですが、「疲れてる」「疲れそうな予定あり」の日が続いているもので、なりゆきのルーティン化です。

でもそのおかげで、母の通院同伴日が続いた先週もなんとか乗り切れました。(情けないことに80代の母よりバテるのが早かったりするのです(-_-;))まーこんなものにお世話にならずに済めば一番なのですが、とりあえず今はありがたしありがたし♥

…自分は近所のドラッグストアで400粒入りのを2000円ちょっとで入手したのですが、アマゾンだと少し安いみたいです。これ以外にも商品があると思います。ご興味がある方はどうぞ。(回し者じゃありませんので念のため(笑))

もうひとつのきっかけが……こちらは気力の復活になりますが……テレビでの『スターウォーズ』放映でした。久しぶりにターキンのお姿を見て……ああ、萌えってほんとにエネルギーですね!(笑) もともとピーター・カッシングに転んだきっかけがターキンだったので、芋づる式に劇場公開版のDVD(CG追加版との抱き合わせ商品しかないらしいです…)や小説版の『ターキン』にも手を出して萌え返しております!(小説は昔ちらりと覗いたことがあったんですが、入り込めなそうと敬遠していました。再チャレンジです☆)


もともと体力はないほうなのですが、力尽きてる時ってその事情をブログに書くことすらできないので、ずーっと沈黙が続いて持ち直したときに突然更新、ということになっちゃうんですよね。コンスタントに発信というのがなかなか自分には難しいです。でも今月26日はカッシング丈のお誕生日。できればそれまでには新装版『脳人形の館』kindle版をリリースしたいなーと思っております。

2025/02/14

納戸部屋再生記録⑨:押し入れプラダン貼り

検討していた通り、開放して修繕・塗装した押し入れの壁に余っている防寒用のプラダンを貼りました。 襖がなくなり、押し入れ仕様の薄い壁が「ただの壁」になるので、少しでも断熱効果があることを期待(寒い部屋なので)。 ただしプラダンのこうした使い方は今のところ例を見ていないです。通気性はなくなるので、襖付きの押し入れとして使うならNGのはず(それを言うならペンキを塗った時点でNGのはず(笑))。試行錯誤の一環なので、問題が起これば外すつもりです。


2024/12/19

納戸の押し入れのプラダン貼り。予想以上に手間取って、上段の奥壁と右壁のみ。(枕棚上はまだ)。でも変わるんじゃないかな。こぎれいにもなったし。接着剤や両面テープは面倒になり、タッカーでとめた。このほうが外すことになっても後のダメージが少なそう。


塗装が白なので写真ではあまり変わらない。




2024/12/29 

納戸の押し入れプラダン貼りの残りを完了!ちょっと隙間が気になるところはあるけど大違いだ。ほんのりと温かい。むしろ他の壁より温かくなったんじゃないか? 何より、邪魔だった大きいプラダンがなくなってものすごくスッキリした。窓に立てかけてるのは冬が終わればどこかに収納せねばだけど、とりあえずそれまでに納戸部屋を再生だ。





*     *     *

というわけでいちおう押し入れ再生ひと段落です。書いてる通り、部屋全体の再生は多すぎるタンスの処分とか(^^;)大仕事がてんこ盛り。もちろん他の仕事や日々の家事・雑事、ほかの部屋の片づけもあるので時間はかかりそうです。でもとりあえずここまでできたことでちょっぴり自信がつきました。

暑くならないうちにどこまで前進できるかなー。目標は設定せず、行き当たりばったりで続けます。エンジンかかるとわーっと進み、興味が離れると放置、の繰り返し。これが自分には合ってます。(^^)

納戸部屋再生記録⑧:押し入れ上段塗装フェーズ〈2〉

 

11月29日 押し入れ上段ペンキ塗装本番!

ついに納戸部屋の押し入れペンキ塗り! 雪が降ったよう。





中板の上は作業スペースのため塗ってないので、乾燥後に追加で塗りたい。もしくは余ってるクッションフロアでも、と思ったが、たぶん面積が足りない。とにかく一歩前進!


2024/12/03

午前に納戸押し入れの中板上・下段奥と床に追加塗りのためのアク止め塗り。塗る前の荷物移動と養生のほうが大変だった。塗るのはあっという間。ともあれ明日の本塗りが楽しみ。ただ、下段をやってるときに右の股関節が攣ってしまい、余韻でまだ痛い。足が組めない状態。参ったな。


アクどめ剤塗装後


12月4日 納戸押し入れ最終塗装!

午後に予定通り押し入れの塗装。さすがにきれいになった。最後にトレーに残ったペンキを上段に塗ったときに新聞紙をずらして踏んでしまったらしく、下段の端に貼り付いてあとからアク止めごと剥がすことになってしまい、塗り直したところがちょっとでこぼこでくやしい。でも素人にしてはよくやったんでは。押し入れにペンキなんか塗っていいものかと半信半疑で進めたから、遠慮してるところが少し透けてるけれど、youtubeで工具企業監修の押し入れ塗装動画を発見し安心する。3回塗り推奨だそうだ。下段床は結果的にアク止めをやりなおして3回塗りになったから、一番きれいかもしれない。これが標準なのか。


ペンキ塗装後


夕方養生を剥がしたらすごく素敵になった。中のものの入れ方も、戸がなくなったから「見える収納」並みに荷物の割合は5割としたい。


養生はがし後。コントラストが美しい!
早く手前の荷物をなくしたい。

納戸部屋再生記録⑦:押し入れ上段塗装フェーズ〈1〉

 

11月22日 押し入れ上段パテ・枕棚奥板貼り

早朝に追加のアク止め剤とペンキを注文。アク止めは一回塗りで済む「ヤニ・アク止めシーラー」を選んだ。2リットル。他にもトイレや洗面所の棚板とか塗りたいところはあるし。押し入れの下段もペンキが薄く、床はアクが出ているので塗り足したいし。乾燥は6時間で済むらしい。夢のよう。なんでアク止めはアクドメールと思い込んでたんだろう(名前のせい?(笑))。最初からよく調べればよかった。まさか二回塗り、24時間待たねばならないとは。時間がかかる上に透明で、塗ったところと塗ってないところの見分けがしにくい。使ってる例を検索するとたいていは砂壁だ。下地強化にはこちらのほうがいいのだろう。古材のところに塗っておこう。


押し入れ上段右壁の板のすき間に壁パテ塗り。




枕棚上の奥壁にも板を貼る。



2024/11/28 アク止めシーラー塗装


押し入れのアク止め剤塗装。筋交いバケで細かい所から塗っていく。



塗り終わったところ。なかなかムラだらけだが、いちおうすべて塗れた。天井板が動くのでびっくり。ここも点検口になっていたんだ。おかげで力を加えると板が浮いて塗りにくい。一番気になる隅が薄くなってしまった。

でも白い色がついてるので、塗ったところがわかりやすい。透明のアクドメールでは天井に近い暗い所は無理だったかも。




天井は塗ったところに帽子が当たってしまう。刷毛で塗ったところもローラーの端でこそいでしまう感じがあったり。狭い所はやりにくい。

とにかく全体はこんな感じ。出した塗料はボトルに戻すなと書いてあるので、使い切るため残りを薄く見える所に刷毛で塗りたくり、ムラがひときわ。でも白なのでアク止めだけでも明るく見える。完成が楽しみ!




 

【おまけ・自分にご褒美】
午後は洗剤などの買い出しついでにドトールで30分ほど自分にご褒美時間。先日古書市でゲットした『コロサス』を同伴。おやつに焼き菓子はやめてナッツ菓子にした。100kcalほど。体を意識した小さな選択。入った時は空いてて良い席もとれ、ラッキーだったけど、本にはなかなか集中できず。やること多いからなー。スマホをチェックしたら町内会長からメールが来ていてげんなり。週末のこと。でも面倒見の良い会長で助かっている。これもあと4カ月で終わるのだ。

自分にご褒美時間。こーいうのはマメに必要です♡

納戸部屋再生記録⑥:押し入れ上段修繕フェーズ

 

11月19日 押し入れ上段着手

押し入れの上段に着手。入れていた荷物は下段に下ろして、写真は出してひとまとめに。掃除機をかけ、枕棚をロボット掃除機に掃除させつつ別室で休憩。見に行った時、ちょうどロボット掃除機が落ちてきたが壊れず、無事に動く。

続いて再度掃除機と、畳用ウェットシートでできるかぎり拭く。右壁はやはり浮いていて亀裂が入っているので思い切って剥がした。


浮いていた薄板をはがしたところ。


奥の右側は薄板が裂けてはいないが浮いているので、手抜きプロ(?)の要領でこの上から板を重ねて貼ることに。両方の面積を測る。セリアの45×30の板に換算。15枚必要。通販を調べたが、やはり大きなベニヤ等を買うと高上がりなので午後に100均を見に行くことに。


奥壁は剥がさず重ね貼りにする。

 

食後早めに出て、キャンドゥで良い板を見つける。サンドイッチの合板ではなく丸ごと板。ただし8枚で、店員さんに聞いたがこれで全部とのこと。セリアの板が補充されてないのを確認し(これは私が買い占めた)、隣駅のセリアに行く。こちらもサンドイッチでない板になってた。タイミングかな。結果的に下段と上段で板の構造が変わることになる。でも今回のほうが、横に切ったときに砕けにくそうだし、裏面に吹いた防虫スプレーが表側にも浸透するかもしれない。


2024/11/20 荷物整理

納戸部屋の荷物を片付け。袋だけやたらデカかった父の葬式関係書類、祖父の写真額など中身を出して汚れた袋を処分。コンパクトになって動かしやすくなった。ついでにいろいろ断捨離・掃除して、最後に押し入れ上段にハッカ油入りエタノールをスプレーして消毒。良い香りになってお祓い(?)ができた気がする。




2024/11/21

板貼りを終え、パテ塗りまでやった。パテがなくなってひとまず終了。まだ隙間はあるのでできれば壁パテではなくウッドパテでやりたい。100均でいいから買ってこようかな。どうせねじ穴も埋めるし。


かすかに雨なので室内で板をカット。
刃を寝かせると楽なことがわかった。

貼り途中


上段右壁も貼り終わり。
なかなか美しい。

右奥の壁も。


枕棚上の右奥、角の角材がとれていたので補修。



すき間にメッシュテープを貼り、木工用ボンドで角材を戻す。
使われてた釘はうまく打ち込めなかったのでここまで。



パテ塗り後


とにかくこれで明日アクドメールを塗り、明後日ペンキという流れでいいと思う。問題はアクドメールとペンキが足りなそうな事。まあ追加して塗ればいい。ペンキが綺麗に見えるのはやはりたっぷり塗ってるからだ。下段は薄すぎる。目立つところをまずは塗り、あとから追加をすればいい。


セリアに行ったら板が補充されていて歓喜。3枚買う。壁パテも5つ。ウッドパテがなくて残念。割高だけどすぐに手に入るのはありがたい。ついでにチーズケーキを買い帰宅。板と枕棚上の壁に防腐スプレーをしてからおやつに食べる。

その後すき間のパテ塗り。目立つ部分の作業だけで暗くなってきたので切り上げる。体力も限界。


2025/02/06

納戸部屋再生記録⑤:押し入れ下段塗装フェーズ

 パテ埋め/アク止め/ペンキ塗り


11月14日

午後は母の通院に同伴するので、夕飯と翌日分を視野に入れて大鍋で豚汁を仕込む。続けて押し入れに貼った板の隙間をパテ埋め。一時間ずつくらいで早お昼の時間に。



2024/11/16 

押し入れの原液アクドメール塗装を済ませる。その前に壁パテの紙やすりかけ。面倒だったけどやってみたらけっこう面白い。とてもなめらかになる。ただ、奥の壁右側は下半分だけ板を貼ったのだけど、その上の薄板が波打ってきた。乾いたら戻るといいんだけど。


左の境界がぼやけているのがやすり後。

アクドメール後。右側奥の壁が波打っている。




 念のためその上にも板を貼ろうとセリアに寄ったら、このタイプの合板は在庫ゼロ。私が買い占めてしまったんだな。(^^;) セリアは他に近場にないかなあ。まあとりあえず塗ってしまって、あとから貼っても良い。


2024/11/17

押し入れ下段ペンキ塗り完了! ムラはあるけど満足。上段に塗料を残したいので二度塗りはしないけど、なんならもう一度塗ってきれいに仕上げてもいい。でもプラダンを貼るならこれで充分。(※追記・プラダンが余ってたので、貼っちゃえば断熱に多少効果あるんでは? と考え始めていました)


ペンキ塗装前

ペンキ塗装後



2025/02/05

納戸部屋再生記録④:押し入れ下段修繕フェーズ〈2〉

だいぶ間があいてしまいましたが、昨年の押し入れ修繕記録の続きです。例によって個人日記からのコピー。独り言文体です。(わかりにくいのでこのシリーズ(?)の記事には通し番号を振りました)


*     *     * 


パテ塗り/板貼り


11月13日(水)

押し入れが大いに前進!プラン通りだけど、亀裂部分のパテ塗りと板貼りをした。ゆがみのせいで板の間に隙間が空くのでそこもパテしたいけど、それはまた今度。ゆがみ分を斜めに切ったり、思いついた改良もしてみた。

 

朝の状態。ここから始める。



木口への防腐スプレー、重ねればやりやすいと気づきやってみた。


ダイソーの300円タッカー。
衝撃に備えて一番ごついゴム貼り手袋。まったく痛くない。

ちゃんと使える!


ダイソーのタッカーは大活躍。下地のあるところもきちんと入る。これがなかったらこんなペースではできなかったと思う。第一希望のスチール製のはなかったのでどうかなと思ってたけど、買っておいてよかった♪


仮当てして出した下地のある部分にラインを引く。


パテ用。プラへらにアルミホイルを巻いてパテを乗せた。

ヒビ周辺をパテ塗りしたところ。


レシプロソーでカット
(刃はついてない状態でパチリ)

枝切り用に追加で買ったレシプロソーの替え刃が優秀。縦はきれいに切れる。ただ、横に切ろうとすると砕けやすい。


板の裏に木工用ボンドを塗り、タッカーで留めていく。


右壁に横板を貼ったところ。

奥壁もパテのない左側から貼っている。



上に少し隙間。

すき間を埋める板。歪みも含めて切り出し。



本日の成果これまで。

買い込んでいたすべての板を貼ることができた。素晴らしい!自分を褒める日! お疲れさまでした!

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