2014年2月5日水曜日

SHERLOCK S3 第1話 "The Empty Hearse"とりあえず感想(ネタバレなし)


しょっぱなですが追記

今検索したら、NHKのプレサイトページができていますね!5月にBSプレミアムでシーズン3放映、4月からシーズン1&2も放映とのことです。楽しみー♪

NHK海外ドラマホームページ・SHERLOCK 3


ここから感想

※放映前なので、自分の基準でネタバレに当たることは書きません。後半に少しだけ具体的なことを書いてますが、念のためそこは白文字にしました。空欄部分を選択すると反転して文字が現れます。(全部読んでもストーリーはまったくわかりません(^^;)が、それに対して「こう思った」は書いております☆)

先日届いたDVDにやっと手をつけました。第一話"The Empty Hearse"(空の霊柩車)。正確には三回見たところです。英語字幕と辞書が頼りなのですが、2回辞書引きながら見て、そのあと字幕を消してテンポを味わいました。まだわからないジョークなどもありますが、メインの部分はだいたい飲み込んだところです。

正直初見ではイマイチでした。(と言っても普通のテレビ番組だと思ったら充分楽しめたレベルですが、「SHERLOCKクオリティ」、という期待があったもので…)。初見が済んで気楽になり、見直すと面白くなってきました。なんというか…ミニエピソードのときに感じた、「公式が作ったセルフパロディ」的な感覚は、こちらにもすごくありました。ネタの扱い方が軽やかで、ほとんどコメディという感じ。深刻に受け取りすぎるファン(自分?(笑))を尻目にやすやすと…ある意味人を食った感じではあるので、ここは賛否両論かもです。シーズン2の一話のような衝撃はなかったのも事実。(今、さらっとUS、UKのアマゾンのレビューを見てきたんですが、☆一つのレビューもけっこうあります。期待が大きかったし、読むと書かれてることはいちいち納得です。ただし、USはアマゾンストアの商品説明の不手際があったらしく、それへの苦情レビューもかなり含まれていました)

…でも見直すと面白くて、イッキに見てしまいました。キャラの魅力、俳優さんの力が大きいと思います。シリーズ中ほんとにツマラナイと感じた(ごめんなさい(^^;))シーズン1第二話は何度見ても面白いとは思えなかったので、そういう意味でイマイチなのではなかったです。これまでずっと「三本のうち二本目が箸休め(サービス主眼?みたいな)」という構成でしたが、今回はそれが一話目にきてる感じでしょうか…(いや、残り二本を見てみないとわかりませんが)とにかく「楽しい」。シーズン2のバスカ気楽に見られて萌えシーンも多いのでヘビーローテーションしましたが、これもそういう意味で何度も見られそうです。

ただ、芯になる事件そのものは某作品とかぶるネタだったので、あまりガツンとこなかったです。あれを見ないで見ていたら、もう少し受け取り方が違ったかも…。でもご祝儀的なお遊び・サービスがてんこ盛り。おいしい・楽しい・嬉しいと三拍子揃った探偵帰還祝いイベントという感じがしました。「アノヒトが」というカメオもあり、腐女子ファンを揶揄するようなシーンもあり(笑)、番組人気の状況全体を「本家」が取り込んでいるのが…「人気が出たからって守りに入ってないぞ」、という、やはり人を食った感じ?(笑)ツイッターでのゲイティスさんの「人を食った」芸風に馴染んだので違和感が無かったのですが、これはツッコミも入るところでしょう。個人的には楽しめています。

俳優さんはみんな素晴らしかったです。ベネさんは来日含めて情報が多くなり、ずいぶん「中の人」のイメージができちゃったんですけど…ここではシャーロック以外の何者にも見えないですね。かわいかったりかっこよかったり。中の人もかわいいですけどまったく質が違って、中の人はまったく消えてなくなります。素晴らしい。それを言ったらそういうタイプの俳優さんはたくさんいますが、とくにベネさんのシャーロックはそう感じました。他の出演作に比べても、外見含めてあまりに変わるからでしょうか。自分自身、「ベネさんの」ファンというより「シャーロックの」ファンなんだな…と改めて思いました。画家自身よりその人が描いた絵のほうに魅了されるのと似た感じです。本人が「作品」になる俳優さんではこの区別はわりとあいまいなんですが、普通よりくっきりとそれを感じました。

何より気になっていアレ…うーん、トリックより情報開示の演出が気になってどーもスッキリしていません。また深読みしすぎてるのかな…???(『醜聞』のラストは深読みしすぎて、音声解説を聞いて「そんなシンプルなことだったの!?」と驚きましたから(笑))某キャラクターがそのトリックについて言う台詞も納得。でもそれって、原作もそうなんです。ある意味忠実な脚色といえるかも(笑)。
とにかく開幕から五分で名誉回復するところまで済んでしまう。なんちゅう手際のよさ。ここでもう、こちらの心拍数とテンションがアガっています。ええと、今回ネタバレは書かないですが、なかの台詞で一つだけ…というか、はしょって意訳しますが…再会したジョンにシャーロックが、「一緒に事件を追うときの興奮が恋しかっただろ」…的なことを言うんですが、それはある意味まさに、視聴者の心理にもあてはまる言葉でした。



左がUKストア、右がUSストアなんですが・・・ジャケットデザイン実際違うのかしらん?
(自分はUKから買って、この通りのデザインのが来ました。
PALですので、リージョンフリープレイヤーで見ています)

 


ミニエピソード"Many Happy Returns"は入っていませんでした。残念です!
あと、今回は音声解説もないです。このスピードでは仕方ない…
少し待ってもいいからほしかったかな。
他の特典が入っていますが、未見です。


個人的にはデジャブった箇所もいくつかあって、別の意味でドキドキしました…。(ファンフィクで使ったモチーフや、書いたときに思い描いたのと似た映像が出てきた…という、クダラナイことです。でもファンにとってはこしょばゆい嬉しさが…ありますよね。(^^;)戯れに書き出してみたら9箇所ありました)これは別に作品の得点ではないので、自分のなかで偶然を面白がっておきます☆

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