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2026/09/24

AIにどう向き合い自分を守る?/深掘り動画2本

AI関連で興味深い動画を見つけたので記録します。両方ともつまみ食いでなく、お時間のある時にコーヒーでも飲みながらゆっくり見るのが良いと思います。


1本目は『 超知能AIをつくれば人類は絶滅する』の著者の一人、ネイト・ソアレス氏へのインタビュー。インタビュアーが良いので深い話が聞けました。

個人的には、AI開発の根本的な指向性というか、無意識に前提になってる哲学(?)が変に偏って見える時があるんです。資本主義が染みついているせいだと思ってましたが、それに加えてこの動画で茂木健一郎さんが言ってる「有害なマスキュリン」の影響も一理ありそう、と思いました。「ハンマーを持っているとすべてがクギに見える」式の。この場合の「ハンマー」はAIではなく男性原理そのもので、それが前提だとAIもクギを叩く道具(もちろん比喩ですよ)にしか見えない、みたいな。女性が舵取りをする社会を持つ民族がAIを開発していたら、まったく違うものになってたかも。


【超知能AIは悪意なく人間を排除する】
機械知能研究所(MIRI)所長ネイト・ソアレス/
開発者自身が「絶滅する可能性がある」と認め開発を進めている/確率は10%か90%か


この本、新聞の書評で面白そうだと思って2~3か月前に図書館に予約したんですけど、予約人数がものすごくてまだまだ回ってきません。順番がくる頃には世の中のフェーズが変わってるんじゃないかしらん(^^;)。でも、タイトルからもっと「煽る」スタンスの本かと思ってたんですが、著者の言い分を聞くと決してそうではなくてまともなことを言っているように思いました。たとえばこんな発言。

医療や自動運転の開発をやめる必要はありません。
止めるべきは、理解しないままAIを賢く育てている巨大データセンターです。


この本と同時に図書館に予約したのが『AI過大評価社会 AIには何ができて、何ができないか』。この両極端なタイトルの2冊、同じ日の同じ新聞の書評と広告で知ったんですよ(笑)。


さて、もう1本は、別のブログ(テッド・チャンさん備忘録)で紹介しようとしたまま数か月経ってしまった記事で言及している、「生成AIは利用者の認知機能を損なう点でも有害」という切り口をわかりやすく解説してくれているもの。ふと、スマホやSNS依存・利用者のうつなどの問題ともつながってそうな気がしました。


【ChatGPTで脳が衰える危機】
脳科学者が警告:AI依存の「認知負債」と脳を鋭くする方法/
年をとっても脳細胞を増やすには/
人類は個の知能→「スーパーブレイン」へ/思考力を守る4つの戦略



余談ですが、なかで触れられてる「スーパーブレイン」、こんなタイトルの本が80-90年代あたりに出てなかったっけ?……と調べたら、本のタイトルは『グローバル・ブレイン』でした。動画でおっしゃってる「集合知」のコンセプトはその本と似ている気がします。(図書館で借りて面白く読んだ体験記憶はあるんですが、内容については記憶が頼りにならないので(笑)確かめようとしたら、ネットでは目次がわかりませんでした。違ってたらごめんなさい☆)

でも工作舎さんの本は懐かしい❤ あの頃、工作舎さんや青土社さんが出していたニューサイエンス系の本をワクワクしながら読んでいました。(お金のない学生だったので全部図書館でしたけど(笑))今では時代遅れな部分もあるかもしれないけれど、自分の嗜好の一部になってるようで、ときどき古本を見つけるとフラフラと買ってしまったりします。この動画の方みたいなトレンドがあるのだとしたら、世の中でも一周回ってアップデートしてるのかしら……なんて思ったりして。


おっと時間切れです。今夜は松原さん(報道1930)もテーマがAIらしいので楽しみ♪見たあとだとまた書き足したくなりそうなので、まだ推敲できてないけど切り上げます。(あとで時間がとれたら見直します~)

2026/08/16

最高の席なのでブログを書く。

2026/08/16 09:04 

涼しい朝ですね。コミケ参戦のみなさまも会場まで楽だったんじゃないでしょうか。心をビッグサイトに飛ばしつつ、ドトールさんでAモーニングをいただきます。ハードな一週間だったのでご褒美です。

というのは……じつは前回書いた「ご褒美翻訳」をした日の夜中(日付が変わっていたので正確には翌日)、母がトイレに行く途中で転倒して玄関の土間に落ちまして、なんか腕が折れてるかも?というので念のため救急車のお世話に。尺骨が折れておりました。同様の経緯で4月に折った足首が完治したばかりなのにー!(^^;)まあ本人がわりと飄々としていて、折ったのも利き手ではなく、頭も打たなかったのは不幸中の幸いです。自分も骨折回復期の献立やら、日常生活の注意点やらの記憶が新しく、わりと落ち着いています。


とはいえ、その翌々日は自分の通院日。そのまた翌日が母の救急明けの外科参り。おりから熱中症と不眠症でバテ気味だったので、さすがに自分の体力が底を突きました。でも昨日一日休養モードで過ごし、なんとか動けるようになった次第。疲労でキレる前にガス抜きが必要だ!とモーニングで自分の機嫌をとることを思いつき、母の朝食の片づけを終えてから買い物を兼ねて出てきました。


神様も労ってくれてるのか、ここのお店で一番好きな席が空いていました。ラッキー♪ 背中が壁で書き物もできる。ポメラを持ってきてよかった。(写真の通り、読みたい本やら翻訳推敲用の電子辞書やら持参したらめっちゃ荷物が重くなっちゃいました(笑)


前回と変わり映えしませんが、ご褒美モーニングのテーブル。
大好きなAモーニングです。好きなものしか入ってない♡

コミケに出られない寂しさはありますが、8月に入ってから紙版・電子版ともどもお読み下さる方がちょっぴり増えていて嬉しいばかり。ありがとうございます。お楽しみいただけていますように!(じつは今日も通販発送をしてからお店に来ました。感謝です♥)


駅でふと、リュックに二次元美少女の缶バッジをつけた中高生くらいの男子が前を歩いているのに気づきました。もしかしてコミケに行くところ? とガン見してしまったんですが、いや、この時間じゃ遅くない?(一般ならありか)とか、今どき缶バッジつけてるからってそうとは限らないだろう……なんて思ってたんですが、駅のATMに向かうのを見て「お仲間確定!」と烙印を押し(短絡的すぎ)、心の中で「ご武運を!」と激励ガッツポーズしてきました。(笑)しかし中高生だとしたら、年齢で言えば自分にとっては子どもか、ヘタしたら孫くらいかも……お仲間扱いは我ながらずうずうしいな。(でもでも、コミケ会場での「ご同類トーク」の時なんかは、年齢ぜんぜん関係ない……ですよね?ね?ね?) 


…今日のドトール、空いていてお客さんの年齢層も高めで静かです。明日からは普通にお盆休みをとった方々も日常に復帰ですね。うちは週末までに母の通院が3件ありますが、週間天気を見ると曇りつづきらしく、暑さが落ち着いているのが救いです。皆様も、お休み明けは疲れが出るのでどうぞご自愛ください。秋までもう少しがんばりましょうね。


末筆ですが、熊本や千葉でご不便な環境にいる方々にお見舞い申し上げます。早く状況が落ち着きますように、体や心の傷が少しでも癒やされますように、心からお祈りしています。


2026/08/10

ドトールさんでご褒美翻訳♪

 世はお盆休みモード。コミケ参加もない自分は特に変わりがありませんが、今日は久しぶりにドトールで仕事(?)してきました。とはいえ個人的なプロジェクトなので、直接報酬につながるものではありません。(著作権の切れている古い海外作品で、自分は興味があるのですが需要がないらしく新訳が出ないため、楽しみと自主トレを兼ねて訳しているもの。将来的にはkindleにしてみようかなあ……とボンヤリ考えていますが、あるとしてもずーっと先になりそうです) 

最近はドトールさんへ行く回数がめっきり減っていて、買い出し途中で倒れないように(^^;)休憩に使う程度。本読みはしますが、「自分の仕事」を持ってくのはほんとに久しぶりです。こういう「没入できるデスクワーク」が大好きなのですが、家ではなかなかできない状況なので、ちょっとしたご褒美。小一時間ほどでしたが「おお、この感じ!♪」と、懐かしい感覚を味わいました。嬉しいので記念写真をパシャリ。(^^)


ご褒美訳中のテーブル。パソコンではなく紙作業。
これがまた癒されるんです…(笑)


ちんたらやってるので手を付けてからもう数年経ち、密かにライフワークになる予感。まあ締め切りはないので、自作創作ができるほどエネルギーがない時にやってます。

(怒られちゃうかもしれませんが、翻訳は基盤がすでにあるせいか、まったくの創作よりはぜんぜん楽に感じるのです。もちろん独特の大変さはありますし、単純に比較できるものではありませんが……エネルギーの消費量とか精神的ハードルとかで比べるとやはり。ちなみに創作でも、漫画と文章を比べると漫画のほうが100倍大変……ってもう漫画なんて描けてない身でおこがましいわっ☆(^^;))

下訳は終わっているので正確には推敲。古~い先行訳と読み合わせて訳し落としチェックや解釈の見直しなどしています。先行訳に影響を受けて書き換え止まりにはしたくなかったので、まずは参照せずに訳しました。(以前読んではいたのですが、もちろんいちいち言い回しを覚えているわけではないので) いざ読んでみると、文体に改めて時代を感じます。すでに故人である某大御所さまの訳なのですが、今と違ってネットもないし、調べ物には限界がありますよね。やはり誤訳があるのを見つけました。「ああ、こんな方でも誤訳はするのね」なんて、当たり前なんだけどちょっとホッとしたりして。


*     *     *


今朝は体調がよろしくなくて、必要な買物も延期しようかと思ってました。でも先日まとめ買いしたドリンク剤を飲んだら動けるようになったので、「いっそ出るついでにドトールで"仕事"しちゃえば?」と思いついたら気分が上がり、一転してウキウキと家を出ました。このドリンク(キューピーコーワαドリンク)、めっちゃ自分には効くので同人イベントに出ていた頃は追い込み時の友でした。でも最近は母の通院日とか、「バテてるけど動かねばならない」時に限って飲んでいて、今朝ふっと「これ、自分のために飲んでもいいよな?」と思いついた次第。ちょっとしたことですが、今の自分にとって大きな発想の転換でした。

ドトールさんに意識的に投資するのも久しぶり。先月値上がりしてアイスコーヒーが300円になりましたが、よく持ちこたえてくれてると思います。今時この値段はやはりありがたい。もし仕事用に部屋を借りてたら、と考えて比べたらめっちゃ安いですもん。今の生活だと毎日作業ができるわけじゃないし、借りっぱなしなら使わずとも一ケ月で何万円もかかるところ。現在の自分には無理です。必要な時にだけ、1回300円で机・椅子が借りられる!しかも飲み物付きで!(おいおい) そして(私はあまり使わないけれど)席を選べば充電もできる。これってありがたすぎます。日常的に行ける所にこんなお店があってよかった。


今日はやはりお盆休みモードなのか空いていて、若い人が少ない印象でした。ラフな私服のおじさんがパソコン持ち込んで仕事したりしてました。そうそう、ここのお店はときどきタブレットで漫画を描いてるおじさんもいるんですよ。年齢や手際のよさからお仕事だろうと思っています。(いや、年齢で言えば自分みたいな万年アマチュアもいるけど(笑))じっと見ちゃ悪いと思うのでいまだに絵柄もわからないです。今日はおられませんでしたが、なんか里心(?)が刺激されます。(^^)

今日は自分が一番好きな席もとれて、幸せな時間でした。こういう時間をちょくちょく取りたいなー。

2026/08/04

🌻生存報告🌻~8月の出版記念日~

お暑うございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

牛乃はなんとか生き延びておりますが、例年通り夏の熱中症モードに突入いたしました。情けないことに、家事と最低限の外出をこなすだけで精一杯。庭がひどい状態なので草取りしたいのですが、早朝でも10分くらいでクラクラしてしまいます(꩜_꩜)。 秋が待ち遠しいです。

そんなこんなでブログ更新も滞っているので、ハードルを下げて(?)サイトの生存報告企画「今月の出版記念日」をこちらでもやってみることにしました。おなじみ様には感謝をこめて、ご新規様にはご紹介を兼ねて……。(そして自分には書き物やネット更新のリハビリを兼ねて☆)


*     *     *


8月は、初期のホームズものの小説・漫画が出版記念日を迎えました。シリアスJUNE系小説とナンセンスコメディ漫画という対照的な2作ですが、ご同好の皆様に細く長くお読みいただいております。(本当にありがとうございます✨)ご新規の方、よかったらサンプルからご覧くださいませ。




8/11

『追憶のシャーロック・ホームズ:ワトスン博士最後の告白』
☆オフセット版第1版 発売13周年☆  

▶Amazon紙版ページへ(マーケットプレイスに出品中です)
▶Amazon紙版ページへ(マーケットプレイスに出品中です)

※2026/8/9追記
アマゾンへの出品が復旧いたしました。

(出版元SUSSANRAPよりの新品直接出品です)


下記サイトでも引き続き販売中です。

ご都合に合わせてご利用ください。


【サークル直販】

BOOTH


【書店委託】
※書店マージンを含みます
フロマージュブックス



▶サイト内お試し読みページ


 

8/12

『宇宙探偵ホォムズ 2:バミューダ宙域の怪』

☆kindle版 発売11周年☆ 

▶Amazon Kindle版ページへ
▶Amazon Kindle版ページへ
リゾート宙域でのフリーパス捜査に、ワトスンは夏休み気分です。(笑)
リゾート宙域でのフリーパス捜査。
ワトスンは夏休み気分です。(笑)

 ▶サイト内ご紹介ページ

 

両方ともkindle unlimited 対応です。懐かしい方もよろしかったらぜひ♡

2026/06/03

庭の「再開墾」、食べられる雑草といろんな再開

ミニ畑再生をめざす 

昨年は体調不良などのため、家の北側のミニ畑エリア(…を含めて家の周囲全部(^^;))を放置していました。おかげで畑エリアにはイネ科の巨大な雑草が繁茂。笹も復活してちょっと近づけない感じになってました。


ミニ畑全景。手前は花の終わった牡丹。
足元の笹がすごいです。


今年は何か植えたいので——といってももう遅いのですが、これから植えられるものを植えようと、少しずつ開墾作業中。目下三角ホーで掘り返しておおざっぱに除草、という状態です。今年も体調は低迷(というか、「やるべきこと/やりたいこと」に対して体力と時間が足りない☆)なので、ほんとにすこしずつ。


左手奥の、以前パセリなんかを植えてた小区画。
狭いので最初にチャレンジしました。

草取り後。左にリボベジの小葱を定植。今はかなり伸びてます。
右は自然発生のユキヤナギ。家の反対側にあるのが飛んだ?
他に移すか捨てるか迷い、まだ残しています。


小さい区画を仕上げると達成感があります。やった直後はトイレの窓から(ちょうど見える位置なので)ちらりと見ては風に揺れるユキヤナギにうっとりしてました。(笑)


仕上げたエリアから少しずつ攻略…


奥の物置横。雑草よけにタイル風の板を置いたのに
すき間から出た草でみごとに隠れました。

ようやく敷板が見えるように!

おおざっぱに終えて反対から見たところ。
…がんばりました!(^^;)

これが食えたら

ミニ畑は冬は日が当たらず、夏はほぼ一日中日が当たる、季節ギャップの大きい場所なのですが、最近の温暖化のせいか雑草のいきおいに圧倒されます。折しも世は物価高。大量の草をごみ袋に詰めつつ「これが全部食べられたらなあ…」と思わざるをえない。


で、図書館で「食べられる雑草」関連の本を借りてきました。まずはわかりやすいタンポポに挑戦。すでに時期が遅く、茹でてあく抜きしても苦すぎるのでちょっと諦めモードです。


タンポポの葉。こう見ると立派に野菜。

茹でたあと、5、6回水を変えて半日ほどあく抜き。
それでもかなり苦くて挫折。やはりもっと早い時期でないとダメかな。
まだ冷蔵庫にありますが食べたいと思えない。(^^;)


「食べられる雑草」は今ブームのようですが、本を読んでると「新芽をゆでてあく抜きすれば食べられる」というパターンが多い。山菜か薬味程度と考えた方がよさそう。というか、植物の「食われてたまるか」という心意気を感じます。むしろ普通に売ってる野菜が「不自然にアクのない改良植物」だったのね、と今さらながら納得です。

でも個人的に山菜は苦手なので、どうも食指が動きません。だいたい「何の草か見分ける」には花が咲いたりしないとわからないので、新芽のうちに見つけるというのはけっこうハードル高いです。

それでも一目でわかるのはドクダミ。これは旬が花の咲いてる時期らしい。畑ではなく庭っぽくしているエリアに大量にあります。


モミジの足元に広がるドクダミ。これはこれできれいだけど、
植えていたクリスマスローズが負けて消えてしまった…(涙)


有名なドクダミ茶にしてみたいのですが、やっても自分が飲むかどうか自信がない(笑)。名前の毒々しさもちょっと敬遠させるものがあるしなー。草取り中など臭いと思ったことはないのですが、もっと清々しい名前だったらいいのに。毒をやっつけるからこういう名前らしいのだけど、むしろ毒があるように聞こえてしまう。(学名は Houttuynia cordata。どう読む?ホッタイニア・コルダータ?)というわけで、第一弾の草刈り分は廃棄になりました。別のエリアのを刈る時に利用したいモードになってるといいけれど。


すでに庭仕事ができるのは早朝くらい、という気温に突入してしまったので、これも悩みの種。(今日なんかはうすら寒いくらいですが、先週は暑かった!)このアサメシマエ時間は唯一の自由時間なので、自分のなかで時間のとりあいになってしまう。今も朝の4時台なんですけど、この時間が一番落ち着きます。とはいえ、この時間から明るいおかげで外の作業もできるわけで。寒かった頃を思えば楽な季節とも言えるはず。なんだけど、もう寒い頃のことなんて思い出せなくて、ありがたみを感じにくいです。(笑)


やってたことを思い出す

4月に母が足首を骨折したので、ここ2カ月ほどは完全にサポート生活でした。ようやく少し歩きまわれるようになり、本人も前向きになってきて、自分も自分の時間を少しずつ取り戻しつつあります。歩行訓練の散歩にも付き添うので安静にしていた頃より自分の体力は持ってかれますが、嬉しいです。

で、さて、その前にやってた作業ってなんだっけ——とノートを見ると、『あの頃の未来』のkindle化の途中でした。扉ページの画像センター寄せやncx目次がうまくいかない問題に取り組んでいたのでした。

久しぶりにKDPのページにアクセスしたら、ペーパーバックで使える用紙が増えたとのことで、いつまのに! そちらも調べなくては。今後kindleとペーパーバックを両方出してみたい、というのもあるので。1日30分でもいいから、こっち方面の作業に時間を使うルーティンを作りたいなあ……。


それはそうと、庭仕事に気分を出そうとヘッセの『庭仕事の愉しみ』を買ってみました。以前図書館で借りた時はイマイチ入り込めなかったんですが、なぜか今回はそこそこ読めて手元に欲しくなったので。開墾に戻ってしまうと「愉しみ」なんて境地は遠のいた感じがしますが。そうそう、庭を好みの通りにするには12年はかかる、とターシャ・テューダーさんが言ってましたっけ。うーん、剪定は好きなんだけど草取りはきらいなんですよねえ……(笑)。剪定は「ゼロをプラスにする」(見た目を美しく作り込む)感じで、生け花に近い楽しさがあるんです。草取りは「マイナスをゼロに戻す」(きたないものを除く)感じで。美しくなるといえばなるんですけど掃除に近い。体がきつい作業であるのも自分に不評の原因かも。うーん、体力ほしいなー。(これだけ体を動かせば体力作りになってもいいと思うんですが、単にバテるだけなのはなぜ☆)

ちまちま進めてきた庭づくり(?)、ひと夏放置で巻き戻ったからこれから12年かなー……と遠い目になっとります。いやいや、庭はプロセス、プロセス! …他の方面にも言えることだなあ、なんて思ったりします。

2026/01/16

久米宏さんの訃報と、生成AIに思うこと

先日久米宏さんの訃報を見て、自分でも不思議なくらいショックでした。今もじわじわと喪失感が増してきています。特にファンではなくても、目や耳に馴染んだ方がいなくなると受け入れるのが難しい。「いて当たり前」だった有名人さんが亡くなるたびに、「自分が知っている世界」の構成要素が欠けていく感覚です。最近の訃報にはそういう体験を伴うことが多くて。世代が変わるとはこういうことなんでしょうね。

(そうそう、『徹子の部屋』が追悼特集を放映したそうなんですが、たまたま母の薬をいただきに外出していて見られませんでした。なぜか見逃し配信には出ていません。なぜだろう? 残念でなりません😿)


久米さんは、自分にとっては圧倒的に『ザ・ベストテン』の印象。なので、黒柳徹子さんとのコンビの「けたたましくて早口で楽しくてちょっと人を食った感じ(笑)」が懐かしくなりました。そこでYouTubeあたりに昔の録画を上げている方がいないかな、と探してみたんですが……意外にもドンピシャなのは無くて、これもショックでした。ああ、こういうものなのかぁ……。


代わりにいくつも出てきて辟易したのが、いわゆる便乗動画。対象に思い入れがあって作られた動画であれば(ファン同人誌と似た感覚で)楽しめることもあるのですが、最近は大手報道サイトの画像を無断流用してAI音声を乗せただけ、みたいなえげつないのが多いですね。こういうのが野放しって問題ありすぎだし気持ち悪い。今回も繰り返し出てくるのが目障りで、悲しみがいつのまにか憤りになってしまいました。


ちょいと横道ですが、一般向けの生成AIが出てきてから(意図的なフェイクを別にしても)「情報の劣化コピー」が大量に出回るようになり、ネットのヘビーユーザーではない(つもりの)自分でも情報全体の質の平均値がガクンと下がったのを感じます。以前からこの傾向はありましたが、加速がついた感じで。ネットで調べ物をするとノイズが多くて、的を射たものにたどり着くには手間がかかるようなりました。切実に困ってます。自分が機械に対して求めるのは正確さなので、生成AIに流暢な言い回しで嘘八百を並べられても迷惑なだけですし。

…AI一般ではなく「生成AI」に限ると、いったいなんのためのAIなのか、とタメイキが出るケースも多いです。むろん提供している企業の利益のためでしょうが、生成AI自体が問題というより、今回言ってるケースで言えば、それを元に「利用者が収益化できますよ」という流れが悪いほうに作用している気がします。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」とばかりにコンテンツ(というかノイズ)が増産され、とにかくクリックされれば(あるいは動画を再生されれば)いいという風潮が、一般人にまで蔓延してしまいました。資源と時間の無駄遣いは虚しくもあり、腹立たしくもあり。こうなると「収益化」って言葉自体が、今の世の中にかけられた呪いの象徴にも見えてきたりして。


こういう現状に対して、久米さんならどうコメントするかな……などとクリシェなことも思いつつ、まともなYouTube動画を一つ貼らせていただきます。テレ朝ニュース公式さんの追悼動画。ニュースステーション最終回の「最後の挨拶」です。

「国民を戦争に向かってミスリードしたという過去が、
民間放送にはありません。
これからもそういうことがないことを祈っております」

という言葉が、今とても重く感じられます。ご冥福をお祈りいたします。




☆追記☆

上記を確認しに行ったら、『ザ・ベストテン』の録画動画が新規に上がっていたので貼らせていただきます。そうそう、この感じ!懐かしか~!こういうのが見たかったんですよ!(内容の一部は今見るとちょっと引きますけど(笑))

上げてくださった方ありがとうございます。おうちに秘蔵している方々、ぜひ上げてください~☆



2025/12/26

ささやかな「自分にクリスマスプレゼント」

1日遅れですが、メリークリスマスでございます!

今年は体調不良のためいろいろ変則的というか、あまりクリスマスらしいことはしていません。そんな中、自分にささやかなプレゼントをしました。ロバート・ヘンライ著『アート・スピリット』。原著は100年くらい前の本で、教え子の画学生に向けた手紙やアドバイスを集めたものです。でも、もっと広い意味で「激励される」本だと思います。

本体のシンプルなデザインと色(と、感触)が素敵なので、カバーを外して読んでいます。表紙に "Paint what you feel. Paint what you see. Paint what is real to you." と印刷されています。


セルフ・クリスマスプレゼントを記念撮影。
カップは先日BOOTHで作った「青い紅玉」マグ。
自分用に注文しました。新しい机上の友です。(^^)


本を知ったきっかけは忘れましたが、デビッド・リンチの本で言及していたらしいので、そこかもしれません。図書館で借りて手元にほしくなり、金欠の折から、ためたポイントを駆使して500円ほどで古書をゲットしました☆


入手した時の記念撮影。右がカバーです。


ひとつ引用しましょう。(読みやすさのために改行を加えます)


できるかぎり、
自分が本当は何を好むのかを見つけるべきである。
自分にとって何がいちばん大事かを見定めよう。
それから、自分の歌をうたおう。
きみにはうたうべきなにかがあるはずだ。
きみの心は歌であふれるだろう。

語りたいことが身のうちにあふれているのに、
言葉の使い方がわからない。
そうなって初めて、その言葉を習得すればいいのだ。

批評家のいうことをあまりまともに受け止めないこと。
芸術鑑賞は、愛と同じで、代用がきかない。
それは、とても私的な行為であり、一人ひとりに必要なことなのだ。

(『アート・スピリット』P.136 ロバート・ヘンライ著/野中邦子訳)


「自分が本当は何を好むのか」は、神田の古本まつりに行った時にすこし取り戻した感覚でした。でもその後体調不良が戻り暗中模索していたところで、まさに救いを感じました。根本的に芸術活動は(上記の通り鑑賞も含めて)一人で行うものなので、後方支援をしてくれる言葉はとても貴重で大切です。

この本はこういう心の支えになる言葉にあふれていて、あっというまに付箋だらけになってしまいます。原著のkindle版も廉価で手に入ります。でも翻訳が見事で心に響くので、並べて読むと翻訳の勉強になりそうです。

読了しておしまいではなく、それこそキリスト教圏の聖書のように(?)、手元に置いて折々にパッと開いたところを読む、みたいな付き合い方をしたい本です。


+個人的なお祝い

昨日は体調面でも一区切りで、じつは脳のMRI検査を受けまして、異常なしとの結果をいただいたところです。先月救急車のお世話になってしまいまして(ひどい頭痛と吐き気、めまいと指のつっぱりなど――あとから指の症状は過呼吸のためだったとわかりました)、そのときCTで異常はなかったのですが、念のためMRI検査をすすめますと言われ、それが昨日でした。一ヶ月も経ってるのでもう頭痛発作は収まってるし、十中八九なにもないとは思っていましたが、やはり安心しました。


帰りはお祝い気分で、ちょうどクリスマスでもあり、ちょっと奮発して横浜駅近くのルノアールでランチ。この近辺では貴重な「落ち着ける雰囲気」が好きなのですが、飲み物の価格帯が高いので(^^;)、年に一度行くかいかないかくらいです。

(▶ルノアール公式サイト。実際の照明は掲載写真より薄暗くて、落ち着いた雰囲気です)


ルノアールのミックスサンドとアメリカン。

今回はお祝いでレトロプリンも追加。食べ過ぎで苦しくなりましたが(笑)、持参していたレトロ本を読んだりして、贅沢な時間を味わいました。

持参してた本は古書でジョン・ブラックバーン著『小人たちがこわいので』。昔ピーター・カッシングとクリストファー・リーが共演した『デビルナイト』の原作と同じシリーズで、彼らのキャラが活躍するので…名前がビミョーに違いますが萌えます♡(ただ、映画の原作"Nothing but the Night" は未邦訳なので、仕方なく原語kindle版を時々ノロノロと読んでいます(^^;))


レトロプリン♡横にちょっぴり見切れてるのが
文庫本『小人たちがこわいので』。

帰ってから家のクリスマスディナーをやろうと思っていたのですが、作るつもりだったリュウジさんの「やけくそパエリア」のYouTube動画を見直したりしているうちに時間が足りなくなり、外出の疲れもあったので、1日ずらすことにしました。なので、今日がうちのクリスマスディナーです。今年はクリスマスが平日で週末にずらす方も多いと聞くので、その一人になりますね。今回は節約・手間抜きバージョンで、ケーキではなくサバラン風のデザートを用意する予定です。


ふと昨年の日記を見返したら、11月頃は押し入れの板貼りや塗装をしていました。年末にはクリスマスケーキや手作りおせちまでやっていたりして。「すげえ、よくやったなあ!」と、なんだか別人を見る思い(笑)。今年は体調が許す範囲のことしかできず、結果的に本を読む時間が増えています。図書館の本を「読了して」返す、という体験が増えました。以前は少なかったのですが。


例年使いまわしているリースの土台。
22日にようやく出しましたが葉っぱをつけられず、
結局自室のデスク前の壁にかけました。
これはこれで雰囲気を楽しんでいます。


そうそう、市立図書館に萩尾望都先生の漫画がけっこうたくさん所蔵されているのを知り、未読だった『バルバラ異界』を読了しました。(やはり萩尾先生のSF系作品は別格で好きだなあ…♥)

なかなか新しいものを生み出せない現状に焦りを感じつつも、今はこんなふうに時間を過ごせること自体が幸運なのだ、と思う今年のクリスマスです。

2025/11/08

生き返った午後:神田古本まつり2025

「自分が自分に戻れる場所」(大げさでなく)


今年は見送ろうと思っていた古本まつり、11/2に衝動的に行ってきました。じつはここのところ心身の疲労がたまってぐったりしてるので、歩き回る体力はないかも、と不安だったんです。でも(後述しますが最寄駅から乗り換えなしで行けるようになったので)、体を引きずるようにして電車に飛び乗り、たどり着いて本の背表紙を眺めながらフラフラと歩くうちに、だんだん体が軽くなって、帰宅時には疲労感がすっかり消えていました。不思議です。でも本当に行ってよかった!



古本まつりは何度も行っていますが、こんなに「ものすごい勢いでナニかを吸収する感覚」を覚えたのは初めてです。まるで干からびた吸血鬼が輸血でもされたよう(笑)。地元にまともな書店がなくなってしまい、夏の間は酷暑のせいもあって、日常の行動範囲が家と駅前への買い出しだけ、遠出は母の通院の付添くらい……だったので、精神的にカラカラになっていたのでしょう。

本を買うのが目的というより、あの雰囲気を味わい、あの空気を吸いたかった。何度か店内でマスクをずらして「本物の古本屋さんの匂い」を思い切り吸い込みました。でも後半は本のタイトルを眺めて自然にニコニコしてしまうようになり、恥ずかしくてマスクは外せませんでした。(笑)

 

外装・内装も魅力的でいつも目の保養な一誠堂さん。
入口上に素敵なステンドグラスがあるのに気付いて撮らせていただきました。
このデザインの窓用ステッカーがあったら買うわ~。


今は興奮も落ち着いてしまったけれど、魔法はすこし残っています。あれだけ大量の「本好きの人たちの波の中」で感じた、むしろ守られているような安心感。自分を知る人が誰もいない、完全な匿名性のなかで、しかも自意識から離れ、同時に「自分が自分でいられる」体験。これ以上の癒やしはないかもしれません。

掘り出し物たち

さて、今回の収穫はこちらの3冊でした。

 

 

真ん中のは傷みが激しいので
帰ってすぐに透明カバーをかけました。
(右のはもともとカバーが付いてましたがかけ替えました)
すでに読みさしなので付箋つきで失礼します☆

 

歩道沿いの出店ワゴンで目についた『映画について』[ジャン・コクトー]と『神よりの逃走』[マックス・ピカート](各500円)、長島書店さん(▶公式サイト)の店内で見つけた『郡寅彦 英文戯曲翻訳全集』(1320円)。しめて2320円でした。

 

ジャン・コクトー『映画について』

コクトーさんは映画から入って、エッセイ・書簡集・日記が好きになり、長年の偏ったファン(?)です(なぜか小説には魅力を感じないので「偏った」です)。今回の『映画について』は、ぺらっと見た時にジェラール・フィリップについて書いた文章があって、ちょっとデジャヴはあったものの「たぶん持ってないなー…」…と、そのまま衝動買いしました。(そういえば、今月・来月はジェラールの命日とお誕生日が続きますね)。

家にコクトー全集の「映画その他」の巻があるので、ひょっとして内容が重複…? と、正直一抹の不安もありました。でも帰宅して冒頭を読んだら、未収録の文章ばかりを集めたものとのことでひと安心。(アマゾンのレビュアーさんが詳しく書いてくださっています)調べたら市内の図書館にあったので、デジャヴは昔借りて忘れてるせいかもしれません。とにかく秋の読書にうってつけの一冊が手に入りました。(内容忘れてるなら新刊と同じだし!(^^))

 

マックス・ピカート『神よりの逃走』

ワゴンで買ったもう一冊、『神よりの逃走』は、タイトルでなんとなく手に取り、拾い読みしたら惹かれるものがあったので。著者にも見覚えが――よく古書店で『沈黙の世界』っていう著書に出会ってたヒトでした。クストー(海洋探検家)の同名のドキュメンタリー映画が好きなので、タイトルから「てっきり海底探検の話かと思って中を見たらぜんぜん違った」という失望の記憶がそのまま第一印象になってます(笑)。しかも同じPicardという綴り(スタトレ艦長のジャン・リュックも一緒❤)で「ピカール」という、やはり海洋系の研究者がいた記憶もあって……いろいろ誤解の思い出しかない著者さんでした。

今回買った『神よりの逃走』は帰りの電車で読み始めたのですが、久しぶりの没入体験で気持ちよかったです。邦訳の出版は1963年ですが、タイトルから想像したような「神という概念から逃れよう」というのではなく、すでに世界が(神からの)逃走の構造物でしかない、という切り口。哲学的な考察なのでしょうが、長い散文詩のようです。自分は宗教的な信仰体験がないので、たぶん著者と同じ視点に立つことはできませんが、書かれ方が抽象的な分、現在の自分が見ている状況にも読み替えることができる内容(少なくとも読んだ冒頭では)でした。

ネットに翻弄される現在の社会や個人の生活を重ねて「うんうん、そうなのよね」と読んでいます。でも意味をとるのに時間がかかり、うまく解釈できないところもあります。でも深みがあるのは伝わってくるので、解釈しようとがんばると自然に自分の心の奥底にも届くのが気持ちいい。(英語版のレビューに「瞑想効果がある」と書いてる方がいて、まさにそんな感じです。うまいこと言うなあ!(^^))

今時の「タイパ」の価値観とは真逆の本。こういう本とじっくり時間をかけて付き合うのは、今ではとても贅沢なことですね。


郡虎彦『郡虎彦 英文戯曲翻訳全集』

郡虎彦(こおり・とらひこ)は、つい最近知った著者です。中に『サウルとダビデ』という作品があって、サウル王について深掘りリサーチしていた中で見つけました。郡は1890年生まれの詩人・作家で、イギリスに渡って英語で書いた戯曲が高く評価され、34歳で早世したそうです。この本はその英語で書かれた戯曲を翻訳してまとめたもので、日本語で作品が読める本はこれだけのようです。(正確にはkindleで『道成寺』という日本語戯曲が無料配信されているので、なりゆきで落としてあります。冒頭を読んだだけでしたが、これも今回買った本に「資料」として収録されていました)

アマゾンには新品もあるのですが、少部数なのか定価でも5500円で、新品があるのに出品されてる古書はさらに高いという謎すぎる状況……とにかく私にはとても手が出ませんので、「図書館でいつか借りたい本」のリストに入れていました。

今回はこれを意識して探していたわけではなく、別の『トロイの癒やし』という戯曲(アイルランドの詩人シェイマス・ヒーニーの作品。以前図書館で借り、最近思い出して再読したいフェーズ)がお手頃価格であったらほしいなーとボンヤリ思っていて、イギリスの演劇関連書が並んでいるあたりを眺めていて見つけました。郡寅彦について知らなければ、「なぜこの棚に日本人の名前を冠した戯曲集が?」と不思議に思いつつもスルーしたことでしょう。今回は自分にも手が届く価格で本当にラッキーでした。一瞬「呼ばれた?」と頭が真っ白になったくらい(笑)。まだきちんと読めていないので、中身も(自分にとって)「ずっと手元に置きたい」ものだといいなー、と祈っています。


「自分は何を好むのか」を見失わないように

結局薄暗くなるまで粘ってひととおり回りきり、提灯に灯がともった風景をしみじみと眺めました。まさに「お祭の夜店」ですね。

 

夕刻の古本まつり。昼間とはまた少し違った風情です。

そうそう、噂には聞いていましたが、行くたびに外国人観光客さんが増えているのを実感します。観光として楽しんでいらっしゃるのが見て取れる方もいれば、周りに溶け込んで「本を漁っている」方も。見た目ではっきり海外出身とわかる方が、日本語の本を真剣に選んでいる……そんな光景を見て、なんだか嬉しくなりました。本好きさんはどこの方でも似通った雰囲気があるんですね。(^^)


 …以前にも書きましたが、最寄り駅のある相鉄線が相互乗り入れで都内につながり、神保町へは乗り換えなしで行けるようになりました。運賃は元の横浜経由ルートより少し高いですが、横浜駅や東横線の混雑ストレスを考えると「接続してくれてありがとう!」の一言です。今回は行きも帰りもずっと座れて、なんだか不思議なくらいラッキー続きの午後でした。行く前に最寄り駅近くでサンドイッチとコーヒーを詰め込んだので、あちらでは飲食店には寄らずに歩きどおし。でも生き返りました。ほんとに!

 

自分の好きなもの・好きなことが、以前よりはっきり意識できるようになったのが何よりの収穫。そして、それらと切り離された生活を続けると健康を損なうのだな、と改めてわかったのも。

ただ、魔法は長くは続かないので、日常の雑事の中でぐったり感が戻ってきています。(^^;) 生活を改善しなくては。でもこれはある意味バロメーターなんですね。思えばこの葛藤もありふれたものでしょう。自分も「その一人」なんだな、と実感します。

方向を見失わないように、忘れても思い出せるように。やはり時々行きたい街です。神保町。

2025/10/10

ニュースてんこもりの日/ガザ撤退・自公離婚・石破首相戦後80年所感

大きなニュースが多い一日。BBCサイトを覗いたら、イスラエル軍がガザから撤退し始めたというニュース。この報道はやはり日本メディアより早かった。ドナルド・トランプは好かないけど、具体的な成果が出ているのならよかったと思う。良い方に行きますように。


そして日本のメディアは自公「離婚」のニュースでもちきり。自分も所用から帰宅後テレビに張りついてしまった。公明党も個人的には好かないのだけど(※事情は後ほど)、今回ばかりは「よくやった!」と痛快。代表の人も腰巾着をやめたせいか(?)スッキリした表情に見えた。前日までは「今日退院しました」みたいな顔だったけど、「離婚」報告会見では「退院から1か月後」みたいな感じ。解説聞いてみるとそりゃー長年ストレスたまっただろうね、と思う。

※↓いちおう書きますが余談です☆
公明党の個人的な印象が良くない理由:昔、会社の上司が創価学会員だと噂に聞いていました。在職中は何もなかったけれど、自分が退職した後に公明党の人が訪ねてきて、その元上司経由で協力リストに入れられていたことが判明。聞いてないと拒否しました。その後当の元上司から電話が来たので(これも選挙ポスターを貼らせてくれないかという主旨)、訪問があったことを抗議し、そういうリストからは消してくれと伝えました。先方からは「そんなことになっているとは知らなかった。やめさせます」と謝罪されたけど、黙って住所・氏名を流されたこと自体が気持ち悪く、「なめられたもんだな」と腹立たしく感じました。他では有能で尊敬できる人だっただけに残念な思い出。もう20年以上前のことなので、今では個人情報をそんなふうには扱っていない…といいな、と思います☆


テレビでは結婚の比喩で語られてるけれど、ほんとに夫婦の熟年離婚の構図そのもので、古い意味での「漫画みたい」。改める改めるとずっと言い逃れていた亭主に「あなたはそればっかり!もう限界だわ」と三行半を突き付けた感じ。去られたほうが「突然一方的に言われて、こっちのほうが被害者だ」っぽく言ってるのもまさにワカッテナイ亭主の言いぐさ。まるで安手の脚本があるみたい。


自民党の総裁選が、自分も含めて大方の予想を裏切った結果になった時はなんだか白けてしまったけど、かえって野党も動きが出てきて、気まぐれニュースウォッチャーとしては「面白くなってきやがった♪」(わかる方だけわかってください(笑))という感じ。


このニュースが大きすぎて、石破さんの戦後80年所感(個人的な、というニュアンスで「談話」とは異なるらしい)の扱いが少ない。全体を見損ねたので、ノーカット動画と所感全文リンクを記録しておく。(とりあえず検索でテキトーに見つけたのでソースはバラバラ。これからきちんと見てみます)

この人の言うことはちゃんと理解できる。もう少し続けてほしかった。でも今後もできることはあると思うし、自分たちに投げかけられたものがたくさんある。




2025/10/05

ジグソーパズルと自民党総裁選の1日

(ポメラの個人日記から。「ですます」のところは追記です)


セリアのジグソーパズル

疲れがたまって一日休養。パズルとテレビでのんべんだらり。 

パズルは前日にセリアで衝動買いしたもの。絵柄があまりに素敵で。古いヨーロッパの地図のを始めた。他にレトロな未来都市風のスカイスクレーパーも購入。


「脳を鍛え、集中力を高める」
というコピーにやられた。(笑)

外枠が埋まったところ。
今はもうちょっと埋まってます。

母にも小さめの花の絵画のを買ったけれど、参照図が箱の小さい画像だけなのでちょっと無理そう。拡大してプリントできればいいんだけど、今プリンタのインクを切らしてる。イベントに出ないので必要ないしなあ。スキャンしてコンビニのカラーコピーで出すかな。自分も拡大鏡で図を見てやってるし、拡大コピーがあったほうが便利。


やってる間PCは使わないし、ネットも見なくて済むのでデジタルデトックスはできたけど、目を休めることにはならないな。(^^;)でもだいぶ進んで、正直楽しい。ジグソーパズルはほとんどやったことがないけど100円で遊べるのはありがたい。なにより絵柄が素敵。


自民党総裁選視聴

総裁選は田崎のじーちゃん(※田崎史郎さん。我が家では親しみをこめて(?)こう呼ばせていただいてます☆)が解説していた5チャンをメインにザッピングしつつ、お茶とお菓子をつまみながら視聴。なんとなく最後まで見てしまい、結果にショックを受ける。田崎氏含め他の解説員さんも戸惑っていたのが印象的。視聴者の多くも共有していた感覚だと思う。

女性が初の総裁、自体は良いことだと思えるし、ある意味では「女性ならではの視点」(この言葉嫌い)とか短絡的にくくられていたステレオタイプでないので、「女性のなかの多様性」が意識できて悪いことばかりではない、とは思う。(考えてみたらイタリアもフランスもドイツも右派のトップが女性だなー。イメージ戦略なのだろうか)

でも主張を見ると、個人的な視点では五歩も六歩も後退している印象で絶望感マックス。夫婦別姓も同性婚も反対だそうだ。「#変われ自民党」がキャッチフレーズだったはずだけど、その実「#(昔に)戻れ自民党」だったのだな、と思う。蚊帳の外にいる我々からどう見えるかはまったく別の話。

政治家を「女性だから」というだけで支持できないのは当たり前で、それを経験していることを今後に活かせるといい。なんせ女性政治家自体が少ないから、我々にはこういう経験が少ない。もともと自民党は支持していないし、もっと言えば政党ではなくその時々の政策を見てアレコレ文句をブーたれてるだけだけど、石破さんで半歩くらい前進しかけたように見えていたので大いに失望。先祖返りしてしまうようで怖い。そうはならないでほしい。少数与党なのは良いことだと思う。「数で押し切る」ではなく「話し合う」がベースになってほしい。これも私たちは経験が少ない。


海外からどう見えているかがとても心配。これをもって「日本(全体)が右傾化した」などと言われたくない。これは一般国民には手が届かないコップの中で行われたことで、全体で投票したら選択はまったく違うはずだ。


ちょうど最近、過去に戦争を回避できた時の方法を調べ出したところ。まだよくわからない。戦争以外で私たちが持っているツールはなんだろう。軍需産業の餌食にならずにすむ方法は。「ことを起こさずに済んだ」例は「ことが起きた」例より地味で目立たない。でも進歩はこういうところにあるはず。知らないことだらけだ。

頭を意識して使わねばならない。私たちが苦手なことだけど。これは個人的にも今の課題。とにかく「松原さん」(※『報道1930』のこと。我が家ではこう言っています(^^;))の分析が待ち遠しい。


*     *     *

追記

…とか書いてたら、Googleアラートに登録していたカーせんせの『平和の条件』の検索結果で新しい書評が引っかかってきて、ななんと新刊書として復活していたことを知りました! 今年の四月発売? し、知らなかったーっ!!(^^;)

これ、何年か前に図書館で読んでほしくなって(E.H.カーファンなのです❤)、でも古書が品薄で、安いのが出ないかとアラート登録していたのでした。ありがたい~っ! (でもこの世相ならではの復活かしらん、と思うと複雑な感じも)文庫で比較的お手頃値段なのもありがたい。(今の私には充分高いけれど、価値はもちろん値段以上ですから)速攻注文してきましたーっ!❤ 楽しみ楽しみ♪

2025/09/21

懐かしくて涙目/『王様のレストラン』再放送(音楽素敵すぎ!!)

 先週たまたま第一話の再放送に出くわし、そのあと録画して楽しんでます。(4、5話を録り損なってしまいくやしい!) リアルタイムでは見ていたんですが、その後再放送を見た記憶がなくて懐かしい……くらいで見始めたのですが、もう面白くて毎回楽しみになってます。明日で終わっちゃうみたいですが。


改めて見てみて、今さらですが音楽がめちゃくちゃよかったんだなーと……。自分は特に三谷幸喜さんの作風が好きというわけではなくて(ごめんなさい(^^;))、むしろ部分的に苦手なところもあるのです。が、そんな視聴者でも素直に見てしまう。魅力の半分くらいを音楽が担っているかもしれません。素晴らしいです。作中の音楽も、エンディングの歌も、エピソードを静止画で振り返る映像もかっこいい。歌は平井堅さんだったんですね。調べたらこれがデビュー曲とのことでびっくりしました。名前を見た時は「なるほど、当時の売れっ子を集めたのかー……」と思ってたのですが、ブレイク前だったそうで。いい歌ですね。


作曲の服部隆之さんの指揮による3曲メドレーがありました…んですが、なぜか埋め込めないみたいですね。Youtubeに飛んでお楽しみください。すごくいいので♪

Takayuki Hattori conducts "Restaurant de Roi Suite" (Excerpt)


代わりに序曲だけ。



最後はやはりこれでシメたい。平井堅さんのエンディング曲。J-POPは不案内で(洋楽もスティング以外はほぼ知らないです!(^^;))平井さんもヒット曲を聞けばタイトルは知らないけど聞き覚えがあるなーくらい、『大きな古時計』は泣けたなーくらいの記憶しかないのですが、これはほんとノリが良くて歌詞もいいですね。YouTubeのコメントを読んでたら当時ヒットしなかったんだそうでびっくり。これが! 謎ですわー☆



ドラマのタイトルも内容もほぼ忘れていたんですが、なぜかシェフの山口智子さんが厨房で、ふてくされた態度でコーヒーを「あーおいしー」と飲んでいる……という図だけがときどき脳内再生されてました。当時自分がブラックコーヒーを飲めなかったもので、「甘くないコーヒーをおいしいって飲んでるのが生意気っぽくてかわいい♡」とか見ていたんです。いや、山口智子さんなら何やってもかわいいか(笑)。今回見た中ではそういうシーンは出てきてないので、取り損ねた・見損ねた部分か、いろんなシーンが頭のなかでごっちゃになっているのかもです。

…全部忘れているのはむしろ幸運で、毎回ラストでウルっときています。幸四郎さん(当時の)も、歌舞伎ではじつは苦手なほうの俳優さんなんですが(吉右衛門さんのほうが好きでした)、これの時は抑えた感じでいいですね。染五郎時代に主演なさった大河ドラマで『黄金の日々』っていうのがあって、それを家族で見ていたので、この方のテレビドラマというといまだにそれを思い出します。

キャストはいろんな意味で豪華。鈴木京香さんも梶原善さんも西村雅彦さんも筒井道隆さんも若いっ!(今の眼で見るとかわいいっ!♡) でもあの頃のイメージでインプットしたのでむしろすんなり入ってきます。名バイプレーヤーが湯水のように出てきてこちらも豪華ですが、伊藤俊人さんはたしかお若くして亡くなったんですよね。いろいろ思い出します……。あの当時は比較的テレビドラマも見ていた時期で、ほんとに懐かしいです。


ちょうど数日前にスティングの日本ツアーがらみのインタビューを偶然見たり、他でもふと懐かしくなった洋画の『CQ』や大好きな『L.A.コンフィデンシャル』(ちょっと前にVHSを思い切って断捨離してしまい結局…)のDVDをこそっと買ってたりしてたので……自分にとっての「あの頃」が雪崩を打って流れ込んできてる感じです。こういう独特の幸福感は中高年の数少ない特権ですね。(笑)

2025/09/01

幸福度と少数与党/多党制[気になるニュース・リンク記録]

 またまた時間が経ってしまったけれど、興味深かった8/14のニュースリンクを記録。


衆参共に少数与党…日本「多党制時代」政治の“地殻変動”を読む【8月14日(木) #報道1930】


(8/14のポメラ個人日記より)

松原さんの報道1930が面白かった。スウェーデンなど、国民の幸福度が高い国は少数与党や連立政権が多いのだそうだ。その国の研究者へのインタビューを交えて、具体的な体制も解説してくれた。ほんとに実りの多い番組で大好き。

今の日本の少数与党体制は、私には以前よりずっとまともなものに見えていたので、その直感の裏書きをしてもらった感じ。自分では説明できなかったけど。だからこそ、それをよしとせずに昔通りに戻したがっている自民党の「石破おろし」派が醜く見えるのだろう。石破さんは日本のターニングポイントを作ってくれてると思う。既得権益擁護とかアジテーションでの票集めではなく、現実的に仕事をする政治家の時代がきてほしい。良い方向に変わっていってほしい。

そのためには、くだんの政治「先輩」国では投票率が高く、国民の政治意識も高いというのが、当たり前だけど参考になる。もっとわかりやすくしろと要求しないと。要求じゃないな。そういうことをできるところを投票で選ぶのが私たちなんだから。民主主義はプロセスに時間がかかるけど、それがまともなんだと思う。

2025/08/21

AIを「本当に役立てる」思考のひとつ:オードリー・タンさん

 AI関連でポジティブなほうの例を見ることができました。今さらですがオードリー・タンさん。新刊『PLURALITY』の宣伝を兼ねたインタビューですが、インタビュアーさんが有能で、見ていて触発的で面白かったので貼っておきます。


【人類に残る選択肢は2つ】台湾のオードリー・タンが語る次世代AI/民主主義のバグはプルラリティで解消/合意形成と速度の適切なバランス/言論の自由を守る仕組み/



新刊も読んでみたいですが、以前この方が話題になり始めた頃に買った本(▶『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』)を思い出し、昨夜拾い読みしました。ぜんぜん覚えてませんでしたが(^^;)、基本的な考え方はずっと変わらないんですね。小学生みたいなことを言っちゃいますけど、この「AIを合意形成に役立てるシステム」…というか「思考の枠組み」そのものが、気候変動とか、それこそ戦争・紛争の解決になんらかの形で応用されないかなあ。絡んでくる要素がまた変わりますけど。


もちろん自分が直面している問題はこの方が言及するものとは違うので、直接参考にすることはできません。それにコミュケーションて双方に「そのつもり」の了解がないと成立しないので、だいたい壁がある。そのへんのジレンマは、インタビュアーさんもちらりと含めて質問していましたね。

——でも、根本にある思考には影響を受けたいな、と思いました。最後のほうで「なんでそんなに楽観的なんですか」って質問がありましたけど、ほんとにそう思う(笑)。

翻って、今の自分が「できないこと」「できない理由」「不満」に目を向けがちだと自覚しました。というか、そもそも意識を向ける先をコントロールできると思ってねえじゃん、と。(^^;)

今さら育った環境を嘆いても仕方ないので(笑)、今持ってるリソース——なんにもないようで、当たり前だと思ってるものが実はたくさんあります。例えば今、パソコンとネット環境を持っていて、短くともブログを書く時間も、一応読み書きする能力もあることからして。それらの「持ってるもの」「できること」をベースに考える習慣を持てるよう、自分を再教育したいと思いました。

今回たまたまオードリー・タンさんでしたけど、大きく見て彼女も「その一人」なわけで、興味が向けば他にも前向きな情報が目に入ってくるはずです。(ネットではそれこそエコーチェンバー的な作用なのでしょうが、どうせなら良い方に作用してほしい)


思えば、AIについて気分がダークになってしまう話題は、だいたい生成AIのヘンな使われ方に関してです。そして「シンギュラリティ」の煽り方もなんかヘン。「AIはあくまでも人間を補助するツールである」(上記の手持ちの本にそういう小見出しがあります)というラインを人間が基盤にしていれば、使い方を間違うことは防げるはず。自分のような底辺消費者レベルでは大きな決定権はないとしても、小さな選択の場で、そこんところ——「AIは自分を補助する目的で使うものなんだ」——というところを意識していたいな、と思います。これ、じつはAIだけじゃないですよね。

2025/08/20

AIはプログラム/AIはゴミかも[気になるニュース・リンク記録]

 掘り下げが面白くてよく拝見している、BS TBSの『報道1930』。我が家では「まつばらさん」で通ってます。(「今日まつばらさん野球でつぶれてるわ~」みたいな使い方)この番組、放送後にYouTubeで動画を見られるので、AIテーマで印象的だった回を二つ記録します。(やろうやろうと思ってるうちにずいぶん時間が経ってしまいましたー☆)

主に自分のための記録ですが、このテーマに関心を持つ方にもめっちゃ興味深いと思います。ご紹介している言葉だけでは文脈が伝わらないかもしれないので、もしお時間があれば最初からお楽しみください。


人類AIと共存できる?/対話型AI「チャットGPT」の正体とは【4月18日(火) #報道1930 】


印象的だった言葉(新井紀子さん[国立情報学研究所教授])
(「AIが意識を持つときは来るのか」という話の流れで)

「意識って何ですかって問題だと思うんですけれど、申し訳ないんですけど、AIといえどもプログラムなんですよね。計算でしかないんです」

55:35頃から 


ぼんやりと感じていたことが、専門家さんの言葉で確認できました。それ以降、しばしば思い出す言葉です。現在使われている「AI」は、SF等でイメージされるものとはまだまだ別物ですが、「人工知能」というネーミングで誤解を生んでいると思います。上記の設問の立て方からして、人間の側の擬人化バイアスが強烈で。自分も擬人化して面白がることはありますので、業を感じます……。(AI同士が人間にはわからない言語(?)でやりとりしたニュースとかありましたね。純粋に面白く思いました)この誤解がテック企業のお金儲け思考とつながって大衆化され、ますますおかしな使われ方に……それが今の状態かも。




米中電撃合意 関税115%引き下げ/「テクノ封建制」巨大テックが支配する世界【5月12日(月) #報道1930】



印象的だった言葉(齋藤幸平さん)
(気候変動などの大問題を前にして、AIはリソースの無駄使いのような使われ方ばかりされているとの指摘のあと)

「じつはAIはゴミなんじゃないかっていうような視点も大事なんじゃないかと思っていて、これ実は人類の進歩にも役立ってないし、批判的思考を奪うのであれば、いったん禁止すべきだとか、そういう極論も含めて、私たちはもう一回オープンに議論すべきだと思います」

59:53頃から


前の記事で言及した発言がこれ。自分が思っていたことをそのまま、もっと強い言葉でおっしゃってくださって、やっぱりそう思うの自分だけじゃないよね、と少し安心(?)したのでした。気候変動は自分も一番危機感を感じていて、AIがそんなに役に立つならなんでその方向に使われないんだろう、と疑問を通り越して腹立たしさを感じてます。「効率的なフェイク作り」とか、検索の精度低下を加速させてるだけで怒りを覚えます。

テレビでは毎日「気温40度超え」「農産物にダメージ」「熱中症」「困った困った」みたいな話ばかりで、「このまま対策がなければもっとひどいことになります」「対策をすればまだ間に合います」と言う割には、その「対策」の中身の話は出てこない。それがテレビの限界なのか、だとしたらこれって誰への忖度?


…話がずれちゃいました。未来を見据えて道具の使い方を考えるって、人間ならではの能力ですね。ちょうど『ゴジラ』一作目をテレビで見たばかりなので、芹沢博士の苦悩が重なります。(こんな例でスミマセン。オタクなので(^^;)。真面目なことを言えば、むろん「芹沢博士の苦悩」には、原爆への連想があるのですよね)潜在的な影響力が大きければ大きいほど、「これをこういう用途に使うべきか」って覚悟がいる決断のはず。単に技術的に「できるかできないか」という問題ではないですね。その判断が、現在ビジネスベースでなされているのが怖いです。いや、怖がってるだけじゃいけないですね。


以前、「生成AIはそもそもいらないかも」、という話が出た回も記録しています。よろしければどうぞ。

“AI加速”電力需要急増で原発回帰?[気になるニュース・リンク記録]

2025/08/16

プラスチック環境汚染防止・国際条約見送り[気になるニュース・リンク記録]

 「肝心なのそこじゃん!」と思うところが進まないのかー、とため息が出たニュース。リンクととりとめない一人ごとなど。

▶プラスチック環境汚染防止 国際条約とりまとめ 合意再び見送り[NHK]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250815/k10014895041000.html


最近「ゴミの分別をきちんとしましょう」とかのレベルでやってる場合じゃないだろう、と急に危機感を感じるようになったので、このニュースを新聞で見た時の最初の自分の反応は、逆に「やろうとはしてたのか……」でした。(知らなすぎ(-_-;))またも見送り、ということで、検索したら以前の「見送り」のニュースが出てきました。(※上記のリンクは最新のほうです)

プラスチックを作ることで収入を得ている国は、当然生産規制には反対するよね。ここを「当然」と思ってしまうのも、やっぱり結局は資本主義がしみ込んでるから。自分の頭にも。資本主義経済のシステムが足枷になってしまってる。この問題だけでなくあらゆることの。でも方法はあるはず。この問題を乗り越えられたら人類一歩前進よね。

発明されないかなあ、こういう問題を回避できる、新しい経済システム。それを題材にしたSFが今一番読みたいと、何年も前から思ってるのです。仮説でもゲームでもフィクションでもいいから出てこないかなあ。見たり読んだり体験したりすれば、私たちの意識は影響を受けます。「え、そんな道もある?」と最初は思い、やがて当たり前になる。ここんとこ終戦の日関連のアレコレをテレビを見ているけれど、ちょうどあの時代に不幸な方向に向けて見事に社会の空気を変えたように。

フィクションはディストピアばやりだけど、ユートピアを描くのも悪くないと思う。でも一般的には「浅薄でも悲観的なほうがパッと見頭よさそうに見える」、というおかしなバイアスもあるので厄介ですけどねー。

…そうそう、もてはやされてるAIはこの方面では役に立たないのかな。人が「これに役立てよう」と意識しなければ、道具は役に立たない。偽画像を作るだけのおもちゃのためだったら新たなデータセンターなんかいらないでしょう、そんなことのために膨大な電力使うなんて馬鹿げてるでしょう、とパンピーは思うのだが。(いつだったか、ニュースショーのAI特集で、「そもそもAIは必要ないのかも」という有識者の意見が出ていたことを思い出す)
※追記・記憶がおぼろげなので確認してみたら、「有識者」は齋藤幸平さんで、言い回しはもっと過激。(笑) 思ったより時間が経ってて5月の『報道1930』でしたが、まさに我が意を得たりのご発言でした。あとでこの番組のことも記録したいです♡)


なんかやさぐれた愚痴に堕してしまい失礼しました。(^^;) いやいや、なにか方法があるはず。このニュースに限って言えば、条約の成立に向けて努力している大勢の方々がいるんですよね。日本はプラスチックを大量に消費しているし、国際条約を待たないで国内の状況を改善できないんだろうか。あるいは気が付かないところで——マイバッグが当たり前になったように——地味に前進はしているのかもしれない。

それでも、スーパーに買い物に行くとすべてがプラスチックの梱包。これなしには生活できなくなってる印象です。毎日大量にプラごみが出る。この状況の消費者レベルでできることは、やはりゴミの分別・リサイクルの徹底くらいなのかな……と思うと半分むなしい。けれど、こういうことは軌道修正の連続なのだろうから。最初は素晴らしく便利に見えたものが、だんだん不都合な部分が見えてきて、それに基づいて扱いを変えていく。それが当たり前なのだろうから。できる範囲でその時よさげな方向に後押しする流れの1分子になれるように、あるいはそれを邪魔しないですむようにしたい。

100年後にこの状況を俯瞰する人たちには、どう見えるんだろう。後知恵だとしても、「こうすればよかったのに」と、どんなことを考えるだろう。同時代にいる一般人は、有益な情報すべてにアクセスできるわけではないのだなあと、しみじみ思う。

2025/06/20

熱中症で皮肉にも理想の一日

 やってきました、熱中症とネットスーパーの季節。

少しずつ暑熱疲れが累積してるのは感じてたんですが、先日夕飯の支度中に異様に汗が出まして、「ああ、これはアレだ」と。今年はうすら寒い気温からいきなり高温になりましたもんね。同じように体調崩されてる方は多いと思います。

間が悪いことに翌日が図書館本の返却期限。時間外ポストがあるので早朝に返すことにしたんですが、ついでにと駅前に回って(うちから見ると図書館と駅前の商店街は反対方向☆(^^;))、切らしていた母用の牛乳など買っていたら、もう帰りは日が照っていてこれまた汗だくに。出る時からそこそこクラクラしていたので、帰宅すると完全にダウンして「今年の熱中症シーズン」が開幕してしまいました。


…余談ですが、昔、さだまさしさん(実は小~中学生の頃ファンで、よくラジオを聴いてました。(^^)関白宣言とか映画の『長江』とかの頃です)の歌の詞に——調べたらグレープ時代の『風邪』という歌でした——「季節が変われば風邪も治るよ そしたら最初に電話をするよ」というのがあって、ラジオでご本人が「季節が変わらないと治らないような風邪をひくのはお前だけだ」とツッコまれた、と笑い話にしておられた記憶があるのですが……昨今の自分の熱中症はそのレベルで微熱やめまいが続くので、「涼しくなればコレ(熱中症)も治るよ~ そしたらあちこち出かけられるよ~」ってな感じです。いやはや。(^^;)


昨日はほんとに具合が悪くて何もできず。今日は涼しい部屋で座っていればかろうじて頭を使えるので、腹をくくって「なるべく暑いところに出ないでどうやって必要な用を足すか」に発想を変え、この夏最初のネットスーパーさんのお世話になりました。涼しい間はかなり歩き回る買い出しで、品物によって変わる安い店をはしごします。でも体調がこうなるとそれは無理。ここ数年はネットスーパーが自分の中で夏の季語になってます。


…でも、そうしてみると妙に落ち着いて、午前は長く放置していた自己企画の翻訳をやり、午後はこれまたずっと放置していた「ロゼッタストーン」を再開。(懐かしの英会話ソフト!(笑)投げ売りセールの時にDL版を入手したのでした…)そのうえこうして久しぶりのブログなど書いてます。何気に「いつもはできない理想の過ごし方」。なんだろう、この落ち着きと心地よさは。

…もちろん理由は明らかです。元気な時には「あれもこれもやらなくちゃ」で、そちらで体力と時間を使い果たしてしまうから。その「あれもこれも」を、体調不良を言い訳にシャットアウトできる。そうなって初めて、本心からやりたいことに手をつけられる。ああ、なんかこれってあんまりだなー。(^^;)


思えば日頃は「無理をすること」がデフォルトになっていて、やるべきことを詰め込んでます。どちらかというと、「無理をしていないと後ろめたい」くらいの感覚があって。自分の体力を現実的に受け取めなきゃなーと思う今日この頃なので、無理に活動的なふりをしたり、テンションを上げたりということを諦めるようになってきたのですが、時間についてもやることを取捨選択「していい」のだなーと思いました。むしろそうしないと、「自分の仕事」には永久にたどり着けない気がする。家の中の「やるべきこと」はやってもやってもなくならないので。そしてじつは、その中には「後回しにするか、もっと楽な方法でやってもかまわない」ものがけっこうあるのですよね。発想を変えれば。家事は生きてる限りついて回るものだから、折り合いの付け方を工夫しなければ。


もう一つ気づいたのは、自分は「怠けたいのではなく落ち着いて仕事をしたい」のだ、ということ。これはけっこう説明が難しい基準なのです。のろまな自分にとっての落ち着くペースって、はたから見たら怠けてるようにしか見えませんから(笑)。でも少しずつでもこういう方向に持っていきたい。いや、そうしなくては。

今日は熱中症のおかげで、ある意味理想的な環境を経験しました。皮肉なことです。昔から「病気になれば自分のやりたいことに時間がとれる」という体験のスリコミがあって、からだがそれに順応してしまっている。これは返上したい。健康を損ねなくともこういう優先順位を守らなくてはです。


追記:ご紹介したさだまさしさん(正確にはグレープ)の歌、検索して出てきた歌詞は書いた通りだったんですが、じつは記憶では「春になったら風邪も治るよ」でした。検索してびっくり。記憶って当てにならないものですね。ずっと「春になったら」で脳内再生していたのでちょっとショックでした~(^^;)

2025/05/13

田村セツコさんの新刊を早めにゲット♥

 昨日買い物のついでにぶらりと書店に入り、田村セツコさんの新刊を見つけました。


新刊『おばあさんと猫』。


ときどきブログを覗かせていただいてるのですが、昨年末以来更新がなくてちょっと心配していました。そんなところへ新刊発売! まったく知らなかったので嬉しい偶然でした。


田村セツコさんのエッセイは、ここ数年図書館で読んだりして好きになって、手元にも2冊持っています。気を楽にしたいときのための常備薬としてお世話になっています。


うちにある田村さんの既刊2冊。
付箋がちょっと恥ずかしいですね。(笑)

でも……じつはワタクシ、田村さんの「イラストの」ファンではありません。(ゴメンナサイ💦)世代的には大いに目にしていたはずですが、子供ながらに「水森亜土さん系統の絵?」程度の認識で、お名前も知らなかったくらいで。絵柄やテイストは正直自分の好みとは異なるので、そのせいもあるかもしれません。(小学校に入るか入らないかくらいの頃なら受け入れていたテイストかもです) でも近年、高齢・独身の「おちゃめなイラストレーターさん」として紹介されているのを目にして、ご本人に魅力を感じるようになりました。

お母さまや妹さんの介護を「あえて」なさった経験まで含めて軽やかなたたずまいとか、物の見方・とらえ方、何より「自由さ」が、(たとえ意識的に表現されているものだとしても)声高な主張でないだけによけいに魅力的で、とてもホッとするのです。「こういう生き方もありだ」と知るだけで、充分解放感をいただけます。そうそう、「人とのつながりが大事」とかおっしゃらないところも好きです。(笑)

これまでずっと独身というのも勝手に親近感を覚えて、「肩の力の抜けた」高齢独身女性という得難いロールモデル/先輩の一人と感じています。自分もいちおう絵は描きますし、もう立派な中高年ですし、ずっと独身でしかも一人が好きなので、将来はおそらくひとり暮らしをするでしょうから。

(子供の頃は、「そのうち大きくなったら」自然にお嫁さんになりたくなるんだろうな、とボンヤリ思ってました。でもそうならないまま中高年になってしまいました(笑)。これは冗談でもなかなか言いづらいことで、口にしたことがほとんどありません。自分と同じ感覚をお持ちの方がいると知った記憶があるのは、漫画家の坂田靖子さんくらいです。でもこの年になったら、なるべく自分に正直に生きたいとも思います。田村さんの結婚についての考え方は知りませんが、その他の価値観には共感できるところが多いです)

一般的には「高齢独居女性ならそちら(結婚経験者)が標準」という雰囲気で、そういうロールモデルさんたちを見ると、やはり人生観・価値観が自分とは違うのを感じることが多いのです。他の面でもたいてい「地味に標準外」(「ロックな標準外」とかカッコイイのじゃなくて「地味に」(笑))な人間にとって、今の社会はとても窮屈。田村さんのような存在は安心できるお守りのようです✨


ところでこの新刊、家で奥付を見たら発行日が5/15でした! それより前にゲットしてしまったのでびっくり。まあ発行日は発売日とは違ってもいいそうで、過去にも経験はありますが……。近所の書店でもあまり行かないエリアにたまたま行ったので、なんとなく呼ばれたかな、と(笑)。とにかくラッキーと思うことにします。

▶『おばあさんと猫─ 87歳で、猫と楽しく暮らす47の方法』(Amazon)
あ、アマゾンもまだ予約状態ですね☆

まだ冒頭しか読んでないのですが、ひょんなことから(?)同居することになった黒猫ちゃんのこと、これまでに一緒に暮らした猫たちのことを書いておられるようです。これからゆっくり楽しませていただきます。(^^)


2025/05/11

アレとアレのおかげで復活しました☆

多忙と体調不良のためしばらく作業が止まっていましたが、『新装版 脳人形の館』kindle化の作業を再開しました。サイトのほうで「kindle版を新装版化する決心がつきました!」とご報告してからずいぶん経ってしまいました。(^^;) 言い訳を書きますと、家のレギュラーのアレコレ以外に、4月初旬まで町内会の会計関連の仕事が尾を引きまして、それが終わったとたんに体調を崩した次第で。その間ブログ更新もほとんど滞ってしまったのですが、ようやく気力・体力共に少しずつ戻ってきた感じです。

しかし! なんとKDPが3月からmobiファイルを受け付けなくなっていて、テスト中だったファイルのプレビューができなくて慌てたり(付録の編集に使ってるクリスペがmobiをエクスポートできるので、それをアップロードしてテストをしている途中だったんです~(^^;))、それなら、とKDPが提供しているkindle createをインストールしてみたら見慣れない機能がてんこ盛りで。ヘルプを首っ引きで格闘しているところです。なんかKDP初期の格闘を思い出します。(笑)

さて、それはそうと、体力復活のきっかけのひとつがエゾウコギというサプリというか生薬でした。製品は健康食品扱いみたいですが自分には効くのでご紹介します。

数年前からキューピーコーワαドリンクが自分にはテキメンに効くことがわかり、疲れがたまった時やイベント前後などに飲んでいたんですが、売りになってる成分がエゾウコギというもので。調べたら成分がこれ単品の錠剤があったんですね。ドリンクやキューピーコーワの錠剤(これはなぜか私にはあまり効きません)と比べると圧倒的に割安なので、試してみたところ……これが効く効く!(笑) 怖いくらいなのですが、おかげでいつもなら徐行運転になる日も動けるようになり、大変助かっています。

毎日飲んでも大丈夫なようなので、習慣になりつつあります。ネットや図書館でいろいろ調べたうえで、比較的安全なものかな、と判断しました。ネットでは連用すると慣れて効かなくなるとも見かけるのですが、規定よりだいぶ少ない量で自分には効いているので、効果が続いてほしいなーと思います。もちろん疲れを感じなければその日は飲まないで済むのですが、「疲れてる」か「疲れそうな予定あり」の日が続いているもので、なりゆきのルーティン化です。

でもそのおかげで、母の通院同伴日が続いた先週もなんとか乗り切れました。(情けないことに80代の母よりバテるのが早かったりするのです(-_-;))まーこんなものにお世話にならずに済めば一番なのですが、とりあえず今はありがたしありがたし♥

…自分は近所のドラッグストアで400粒入りのを2000円ちょっとで入手したのですが、アマゾンだと少し安いみたいです。これ以外にも商品があると思います。ご興味がある方はどうぞ。(回し者じゃありませんので念のため(笑))

もうひとつのきっかけが……こちらは気力の復活になりますが……テレビでの『スターウォーズ』放映でした。久しぶりにターキンのお姿を見て……ああ、萌えってほんとにエネルギーですね!(笑) もともとピーター・カッシングに転んだきっかけがターキンだったので、芋づる式に劇場公開版のDVD(CG追加版との抱き合わせ商品しかないらしいです…)や小説版の『ターキン』にも手を出して萌え返しております!(小説は昔ちらりと覗いたことがあったんですが、入り込めなそうと敬遠していました。再チャレンジです☆)


もともと体力はないほうなのですが、力尽きてる時ってその事情をブログに書くことすらできないので、ずーっと沈黙が続いて持ち直したときに突然更新、ということになっちゃうんですよね。コンスタントに発信というのがなかなか自分には難しいです。でも今月26日はカッシング丈のお誕生日。できればそれまでには新装版『脳人形の館』kindle版をリリースしたいなーと思っております。

2025/03/04

2/28の日記から(ジーン・ハックマン訃報など)

ポメラに書いている個人日記から、ジーン・ハックマンの訃報を知った日の一部を転記します。ファンというのではありませんが、大好きな映画(『スケアクロウ』や『フレンチ・コネクション』)に出ている方なので、作品を通した思い入れがあり、訃報にしばし呆然としました。でも作品は永遠で、これからも折々見返すと思います。ご冥福をお祈りいたします。(訃報にも関係してるので別の話題のところから載せます)


*     *     * 


2025/02/28 07:00

カッシングブログの過去記事をひとつ追加(※引っ越し中のブログの事です)。なんとゲイティス兄がウィツタブルを訪ねる動画を紹介していた。意義のある仕事をした感じがして、とてもいい気持ち。こういうのが意味あるんだよ! と。

会計(※令和六年度は町内会の会計をやっていて、年度末の作業中)や確定申告みたいなカスの仕事を続けていると忘れる感覚。すごく落ち着いた。これこれ、こういう感覚なんだよ。ほしいのは。こういうのこそ「仕事」と言うんだよ! 自分の愛と一致した活動。それだよ。



2025/02/28 07:13

ジーン・ハックマンが亡くなったそうだ。しかも死後だいぶ経って発見されたらしい。ご夫婦が別のところで。お子さんもいらしたのに、別居だと気づかないものなんだな。なんとも胸の痛むお話。ちょうど「ジーン・ハックマンに似ている」が第一印象だったゲイティス兄の記事を移したところで妙な感じ。

リツイートできる訃報投稿がないか兄のTwitter(X)ページを見たら、昨年12月が最後の投稿だった。離れたのかな。自分にとってのTwitterとSHERLOCKの季節が終わった気がする。Twitterを使い始めたのはゲイティス兄がきっかけだったから。気がつけばツイッターを始めた当初お世話になった方々はだいぶXからいなくなっている。自分も投稿を減らしてブログ回帰してるので、抜けかかった歯みたいな状態。イーロン・マスクの買収あたりから違和感を感じているし、自然な流れなのかも。

2025/02/14

納戸部屋再生記録⑨:押し入れプラダン貼り

検討していた通り、開放して修繕・塗装した押し入れの壁に余っている防寒用のプラダンを貼りました。 襖がなくなり、押し入れ仕様の薄い壁が「ただの壁」になるので、少しでも断熱効果があることを期待(寒い部屋なので)。 ただしプラダンのこうした使い方は今のところ例を見ていないです。通気性はなくなるので、襖付きの押し入れとして使うならNGのはず(それを言うならペンキを塗った時点でNGのはず(笑))。試行錯誤の一環なので、問題が起これば外すつもりです。


2024/12/19

納戸の押し入れのプラダン貼り。予想以上に手間取って、上段の奥壁と右壁のみ。(枕棚上はまだ)。でも変わるんじゃないかな。こぎれいにもなったし。接着剤や両面テープは面倒になり、タッカーでとめた。このほうが外すことになっても後のダメージが少なそう。


塗装が白なので写真ではあまり変わらない。




2024/12/29 

納戸の押し入れプラダン貼りの残りを完了!ちょっと隙間が気になるところはあるけど大違いだ。ほんのりと温かい。むしろ他の壁より温かくなったんじゃないか? 何より、邪魔だった大きいプラダンがなくなってものすごくスッキリした。窓に立てかけてるのは冬が終わればどこかに収納せねばだけど、とりあえずそれまでに納戸部屋を再生だ。





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というわけでいちおう押し入れ再生ひと段落です。書いてる通り、部屋全体の再生は多すぎるタンスの処分とか(^^;)大仕事がてんこ盛り。もちろん他の仕事や日々の家事・雑事、ほかの部屋の片づけもあるので時間はかかりそうです。でもとりあえずここまでできたことでちょっぴり自信がつきました。

暑くならないうちにどこまで前進できるかなー。目標は設定せず、行き当たりばったりで続けます。エンジンかかるとわーっと進み、興味が離れると放置、の繰り返し。これが自分には合ってます。(^^)

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